mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

小さなマティだもーんだ

ロリ(以下略)や干支一回り年下との不倫がネタの後だと、心洗われる純愛ですよネ

ドイツの子供って、10歳くらいで早くもアタシの身長追い越しそうな勢いですけど、独立心もですかね
あ、10歳で希望の進路を打ち出し、12歳で決定する、そんな教育制度の国だから、当然か
しっかし、それでも…6歳と7歳が熱愛のあまり、アフリカへ恋の逃避行を企てるだなんて
ナニ食ったら?のヴァイタリティに敬服してしまいます。。。

英国映画‘小さな恋のメロディ’の恋人達、ダニー君とメロディちゃんでさえ11歳とフタケタ年齢でしたぞ

小さな恋のメロディ’は日本だけでバカ当たりした作品ですが、時代の空気が影響しているのでしょうか
映画の趣は、『大人社会からの独立戦争』といいます
公開された1971年といえば、学生運動も下火になり、新たな閉塞感に覆われ始めていた頃
ふたたび希望を失う恐れを抱いた若者達の心を、11歳の子供達が癒し勇気づけたのかな
わっせわっせトロッコ押して去ってゆく新婚さんの姿、確かに痛快でした

考えようによっては、欧州の階級社会批判でも?ダニー君達の教室を見ると、家庭環境にバラつきあったし
家庭環境が子供達に与える影響をいくつかの場面で描いていたような記憶あります

一見たわいない内容なのに奥深さを感じるのは、トシ取った証なのです。でしょうか

いえいえ、アタシは『永遠の17歳』。青春真っ盛り☆に加え、年齢をいくつも詐称する趣味もアリ
だもんで…

ゆふぃくん(6)へ、まてぃちゃん(9)より
いつまでかくれんぼするのよー。イジワルっ
かけおちごっこしようなんていわない。たまにはアタシんちであそぼうよー
じゃないと、レッズおばさんにいいつけて、
ゆふぃくんのおシリをぺんぺんしてもらうぞ、ぞ、ぞっと