mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

All good things must come to an end.(良い事には総て終わりがある):後篇

年末、八手3さん記事へのコメントとして

こんばんは

20代を介護ばかりという事は、まだそれなり若く、余力ありますよね
50歳以上で始めるを思うと?

若年介護者家庭は、晩婚親が特に
親が若いうちに結婚したらしたで、中高年の子供が、超高齢親介護

無意味な延命など、医療発展し過ぎて逆に、現代の介護は長期戦なんですよね

何の事情も無い35歳以上の高齢独身者を見てると
「若年介護者が介護解放もしくは負担軽減となる時期に、阿鼻叫喚」
地獄のシングル介護が今後一層増えます
家庭によって在宅と施設の違いあれど、中年で始めるのはやはり厳しいですからね
いくら説明したって、自分に降り掛かるまでは、軽く考えてるのが世間なので
完膚なきまでに痛い目を見て貰うしかなんですけど


2018/12/28(金) 午後 7:29mathichen




・介護は子供が親を以外に、親が子供を、祖父母を孫が、夫婦間など、幾通りもある
・親介護はトンズラ出来たって、一緒に逃げた連れ合いの介護は?
・嫁イビリから夫婦で脱出し、一度離婚した後、夫が妻実家の入り婿となるケースあるね
これは、もう逃げ場無い環境で妻親介護に迫られるのでは?
早い話、夫実家に嫁入りする妻とあんまし変わらない
・実家に出戻るボッシーも、世話になる以上、逃げられないよ
実家はあくまで親の家であり、家督譲られない限り、子供に権限無いでしょ
「嫁に出た身だから、実家の介護関係無い」とか、離婚の有無を問わず、通用しないし
嫁に出た身で離婚してないなら、婚家の介護は請け負うんだね?
「嫁婚家と実家どっちも嫌」「仕事あるから」、それ言ってみろ、インバイの証明だぞ!
・ボッシーの場合、いくら貯め込もうと、親は倒れたら何らかの形で子供の世話になるを忘れるな
女の自立なんて結局、他人の存在なればこそで、次世代に負担掛けるお邪魔虫っちゅう事
・離婚者おらず人間関係良好な家系ですら、介護を機に、いとも簡単に骨肉の争いが始まる
前妻と後妻(前夫と後夫)、半血兄弟姉妹といった、余分な人員がいる家系だと?
子連れ再婚同士、略奪婚は、思惑が錯綜し、遺産相続で醜悪な戦いが堅気以上に起きやすいのに
カネにもならない介護に至っては、「日本スゴイ」どころかサル山島国の一面が見られようぞ
・おひとり様は健康な間に有効で、ボケたりすれば、カネ握ったまま孤独死かも
あるいは、ボケ幸いと、カネに目が眩む親戚の餌食となるが考えられる




…他にも挙げられるけど、この辺で
アタシが何故、特別な事情無いおひとり様、ボンビー共稼ぎ、ボッシーの類を軽蔑するかを2行に纏めると
「五体満足が人間の常識で自分は絶対不幸にならないと考える、ある意味、ホンモノの知的障害者
「これまた特別な事情無い晩婚と晩産、余力残らない時点まで、遊び倒した前半生のツケが回る」
わかった?




「介護に対する姿勢が、人間性リトマス試験紙
前に書いたね
中高年の未経験者が、25歳でも経験者を馬鹿にしてみ
50歳以上で、社会的地位高かろうが、カスはカスが知れたりする
自分を不老不死とでも思い込んでる低能が露呈するんだよ
非常事態に遭遇し、体力と知力がガタ落ちにガク然としたり
自分では人より若いつもり、そんなもん、意外と脆いぞ
「自分は他人みたいにヘマしない」など思い上がるんじゃねーよ




記事題名は↓より
「誰しも楽しみや喜びがいつまでも続いてほしいと願う。
しかし、物事には必ず終わりがあり、心理的には、よいことほどむしろ早く終わるように感じるということ。」