mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

マルセイユルーレットも血沸き肉躍る栄光の日が来た…らしい

クリロナだけでなく、メッシまでも、帰国の途に着くわね
ディエゴを亜爾然丁まで送り届けるヒコーキ、巨体の重みが原因で墜落しないを祈るばかり




仏蘭西について考えていたら、いつの間にか…

La marseillaise 200 aniversario Revolución Francesa - La mar
 
1989年のフランス革命200年記念演奏会に辿り着きました
『黒いヴィーナス』ジョセフィン・ベーカー映画‘ディーバ’(1981年)でもおわかりの通り、
フランスには黒人文化礼讃の傾向があります
が、国家挙げてのイヴェントでっせ、そこで国歌をアメリカのおばはんに歌わせるかぁ?
いや~、仏蘭西は侮れませんね。熱あんのか?級誇り高き国なのに、エライ

…2009/12/4(金) 午前 2:51 にタイムスリップしていた
何で、そーなったかって?
ま、最後まで見てみて!




誇り高き♪ラ・マルセイエーズといえば


映画‘カサブランカ’(1942年)の名場面ですね
生活のためドイツ人に媚びる日々のおねえさんも、自由への願望は強く、思わず…




歌詞自体は、実に単純明快なまでに
(1番)

いざ進め 祖国の子らよ
栄光の時が来た
我らに対し 暴君の
血塗られた軍旗は 掲げられた
血塗られた軍旗は 掲げられた
聞こえるか 戦場で
獰猛な兵士どもの怒号が
奴らは来る 汝らの元に
喉を掻ききるため 汝らの子供の

(コーラス )

武器を取れ 市民らよ
組織せよ 軍隊を
さあ進め! さあ進め!
汚れた血
田畑を満たすまで
武器を取れ 市民らよ
組織せよ 軍隊を
さあ進め! さあ進め!
汚れた血
田畑を満たすまで
物騒極まりないのですが(長くなるので、全曲の歌詞は大賢者様でどーぞ)




物騒な♪ラ・マルセイエーズといえば

1998 WORLD CUP FINAL: Brazil 0-3 France
 
該当のYouTube見つからんため無理やりのレ・ブルーながら
リリアン・テュラム先生の調子っぱずれぶり、感動的だと思います
ジャイアンの親戚筋かと思うくらいの破壊力
それを試合ごとに聴かされるチームメートの忍耐力
いずれも、そりゃレ・ブルーの一時代を築くだけありますな(どーいう意味?)
何はともあれ
来夏の喜望峰にて、テュラム先生を無理からでもピッチに立たせ、国歌斉唱して頂くべき




それから、8年半余りが経った




『19歳ムバッペ、アルゼンチン戦で圧巻パフォーマンスも謙虚に「努力はやめない」』
http://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/19%E6%AD%B3%E3%83%A0%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%9A%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E6%88%A6%E3%81%A7%E5%9C%A7%E5%B7%BB%E3%83%91%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%82%E8%AC%99%E8%99%9A%E3%81%AB%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%84/darb05v52skc1aw7y4awxqxbx




1998年12月20日生まれが、もお、10番背負う時代かい!?
1972年6月23日生まれのジダンが地団駄踏めないほど足腰ガクガクする思いだったりして~




レ・ブルーが20年前から変わらないのは、音楽の成績赤点ぶりである
誰やねん、調子っ外れのダミ声は?
昨夜、耳腐りそうになったわ!