ディディエ Didier（1997年）
ある朝、サッカー・チームのマネージャー、ピエール（ジャン＝ピエール・バクリ）が目を覚ますと、部屋に見知らぬ男が素っ裸で寝ていた。実は、彼はピエールが友人のアナベル（カロリーヌ・セリエ）から預かった犬のディディエ（アラン・シャバ）であった。宇宙からの青い光線を浴びて人間の姿に変えられてしまったのだ。こうしてピエールとディディエの奇妙な共同生活が幕を開けたが、しかしピエールはチームの窮地と恋人のマリア（イザベル・ジェリナス）とのトラブルで頭がいっぱいだ。そんなある日、ピエールはディディエにサッカーの才能があることを発見し、リトアニアの難民だと嘘をついて彼を選手にした。ピエールはあれこれとディディエの世話をしている内に、暖かい心を取り戻していった。マリアに対して身勝手だった自分の態度も反省するようになる。そしてサッカーの試合の日。ディディエは期待通りの活躍を見せる。客席にいたピエールは、マリアにプロポーズし、ふたりはキスをした。すると再び青い光線がディディエに落ちてきて、彼は元の犬の姿に戻るのだった。
（ https://movie.walkerplus.com/mv30504/ ）
ディディエにしてみれば、ボール遊びしたら褒美に骨付き肉貰えると頑張った？
前世は犬だったんだね～みたいな顔の、アラン・シャバ
実際人間様被り物してる犬なんじゃねーの
とにかくフランス人は犬に感謝し、ヴァカンスにも帯同しましょね
夏場のパリ市内、旅行命の飼い主に放置されたワン公どもが徘徊してるらしいから
保健所がヴァカンス取れなくて迷惑したらどーすんの
あり得ないサッカー映画といえば
サッカー小僧 Fimpen（1974年）
ストックホルム郊外の団地の広場でサッカーに夢中になっている少年達。その中の金髪であどけない六歳の少年ヨハン（ヨハン・ベルイマン）は、サッカーには天才的才能を持っていたが、勉強はおろそかになりがちだった。ある日、広場でマカンというプロ選手が、ヨハンの見事なシャッフルを見て驚き、それ以来、彼は自信をなくし、チームを引退する破目となった。やめる時、彼は監督にヨハンの事を話した。早速マネージャーがヨハンを捜し出してくるが、まだ子供のため、とりあえず試合に出してテストする事となった。さてその試合でヨハンは大活躍。正選手になってからは、ワールドカップ出場を賭け、ヨハンの活躍が目立った。マスコミは報道し、有名スターになった彼だが、反面勉強の方はどんどん遅れていった。試合にあけくれるある日、彼はファンにサインをせがまれる。だが、自分の名の字も書けない彼。そんな事を知らぬファン達は威張屋と罵倒し、ヨハンはしょんぼり。そしてついに学校で、彼はチームから引退するとマスコミに発表した。だが残りの一試合に勝たねば、チームのワールドカップ出場は無理となる。ヨハンは最後の試合に勝利をもたらし、その後、サッカーをあきらめ、勉強に打ち込む普通の少年に戻るのだった。
（ https://movie.walkerplus.com/mv11546/ ）
あり得ないといっても
ガキンチョのせいで、プロ選手が凹む
これは大いにあり得る
1970年代、バイエルン・ミュンヘンと覇権争いする黄金期のボルシ・メンヒェングラートバッハ
ブラジル遠征中、草サッカー小僧どもに試合を売られ、軽く買ったら、ボロ負けww
ブラジルが老若男女どちら様も一家言持つサッカー王国なればこそね
従って、大人のくせして1－7のボロ負けした2014年代表、恥を知れ～
サッカーに於いて天才児だろうと、自分の名前も書けないザマじゃ
サッカーを続け、例えW杯得点王に輝けたって、親に介護されるパラヒキニートの末路を歩むのみ
これも大いにあり得る
https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/archive/2015/07/04
子役の栄枯盛衰を見たらわかるでしょと同じ事
https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/35040109.html
「プロ級実力でどんなに上手かろうと学生スポーツは、学生スポーツで、逃げ場無いプロじゃない」
「春夏の高校野球に一喜一憂する日本人の気が知れん」
「第一線で活躍する選ばれし者の陰には、数知れぬ敗者が死屍累々」
「サッカーパパママ、子供が挫折した時の保険として、実務的な勉強はさせとけよ」
記事題名には
「持てる者でさえ苦悩するんだから、雑魚なら雑魚らしく、身の程に応じた将来設計しろよ」
の意味をも込めた
