mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

新・細工は流々仕上げに御覧じろと言えるように

https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/archive/2017/4/10
https://blogs.yahoo.co.jp/borussiamagdala/archive/2018/2/17




まず、続篇の続報に触れると
電話で話した理事(ちなみに、夫婦で役員務めており、嫁が理事)
昨日確認したい事あったのに、仕事で欠席だってさ
有給休暇取れない職場かねと溜め息ついて
ジジババ役員男女1名ずつで話を聞き
「それにしたかて、お姉さんに交通費認められないのは、おかしな話やね」(ババ)
「後見人は、ここ(病院)で以前、第三者後見に関する話した、太った人やな?」(ジジ)
ウ~ンと考え込みながら、理事に連絡すると約束してくれた




今年の総会では、昨年に提案された↓

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日用品費に係る患者負担額算定の見直しについて

本日のお話

・日用品費患者負担額見直しの経緯
・日用品費の負担額算出方法
・日用品費の区分け
・個人ごとの算出方法(案)
・平成29年度 日用品費内訳表(案)


算出方法の正式決定が発表された
従来:前年度の利用実績に基づいた金額を毎月、負担
今月より:当該月に使用・実施した実績に基づき算出した金額を、翌月に請求
詳細は割愛して
ジジババ介護保険のみならず、障害者方面でもイジクリ回されたもんで
病院も苦心を重ねてるみたいよ(アベちゃんを殴っても許す)




「終末期医療」→「人生の最終段階における医療」
あまり差が無いように思えるが、厚生労働省、何が言いたい?
「最期まで尊厳を尊重した人間の生き方に着目した医療」
あ、そう




病院側の説明を聞いた正直な感想:「俗世間以上の、介護地獄開始かもね」
今年度より変更される事は他にもあって、ウッゼ~なのに
「簡単にはこの世から退場させてくれない超高齢化社会
障害者家庭の老若男女全員が頭痛起こす、トンデモナイ時代迎えたを改めて突き付けられたの
ちょいと考えてみ
・介護は育児と逆で、いつ卒業出来るか不明のまま、無期限に続く
・ジジババですら10年以上、この世に粘るのがザラとなって来た
・ジジババが子供、あるいは、年齢差少ない兄弟姉妹の介護する形だと?

専門家にお願い~とポイ出来る施設介護とて、持久戦というか消耗戦だ
障害者の場合、介護10年なんて序の口、下手すりゃ介護歴半世紀以上だ
和歌山病院には、尋常小学校世代ジジババ親がいる
自分自身が介護されたいお年頃のジジババなんてボケる暇も無いわな
その子供世代や孫ちゃん世代ともなると、ぶっちゃけ搾取要員、オラの人生盗む気かいでっせ
何が1億総活躍社会だ、1億総搾取社会だろボケと断言したくなる




障害者家庭もまた、ジジババ介護家庭同様、未曾有の危機に晒されてるのよ
障害者家庭は多数派でないけど
人間が健康に産まれる事自体が奇跡で、無病息災は当たり前じゃない話
全くの無病息災家系からも障害児誕生する
「ウチの家系にKATAWAはいない」というおまいさんの頭が、KATAWAだ
アナタだって今夜仕事から帰った直後にもデビューする可能性は掃いて捨てるほどある
アナタ自身が車椅子か、連れ合いが車椅子か、子供が車椅子か、孫押し付けられるジジババが車椅子か
障害状況は何パターンも用意された上でね
真面目な話、ニッポン列島津々浦々、遊び倒してる余裕無いぞ
少しは想像力養い、取り敢えず急場しのぎ適うだけの勉強と準備しとけ
まずは、そおね、↓再読せよ




2014/12/25(木) 午前 3:51 【静かな夜、奇蹟に思いを馳せ、黙々と行く年の軌跡を辿る】

(追記)




ジジババ介護は皆もれなく行き着くが、障害者介護はそうじゃないので偏見が多過ぎる
自分の息子や娘が連れて来た婚約者が、障害児のきょうだい児であれば?
24時間TVの類に感動出来るのは、安倍ちゃんと同じ穴のムジナ、極楽トン坊の偽善者と断言してやるペタリ
『彼氏が知的障害者が多い家系の人。貴方は結婚できますか?』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1299505877
『兄弟が障害者の方お話ししませんか』
http://girlschannel.net/topics/105834/




「弟が知能障害です
単語が少し出るくらい、
普通に歩けますがお風呂等介助が必要です
両親が世話しています
親はいつまでも弟を子供扱いして
自立する訓練を怠っていたのが悔やまれます
二人きりのきょうだいなので
幼い頃から姉としてしっかりすることを強要されたし
その一方では一人っ子のような寂しさ
親に構ってもらえなかった哀しさ
いろんなことが有りました
結婚もしないと決めていましたが
夫が弟を可愛がってくれたので決心できました
舅には妊娠中に
まともな子供が生まれるのか?
と言われましたっけ
生涯忘れられません」

「姉が知的障害。
トピ主さんと同じような思いを
何度もしてきました。
婚約者の両親に結婚させられないと言われ
破談になりました。」

「トピ主さんのように心ない言葉に傷付いてきた人は少なくないと思います。
将来への不安もあるでしょうが、障害のある方への偏見が少しでもなくなる事を願います。 」

「11さんを批判している人は全員身内に障害者がいるんですよね?
そしてその家族を疎ましく思ったことはないんですよね?
もしそうじゃないなら見ていてとても不愉快です。
実際に障害者と何年も過ごしてきた人にしかわからないことってあるんです。」

「49さんも言ってますが、11さんを批判している人は、家族に、障害者がおられるのでしょうか?
そして、親が他界したあと、その世話、保護を一生自分が引き受けなくてはならないことが、
もう決まっているんですよ。
そんな気持ちがわかるのでしょうか?
結婚もできないかもしれません。
障害のあるきょうだいが、死ねばいいと思ってしまう自分の心の醜さ、冷たさとも、戦っているんです。
自分が選んだ人生ではないのに、決定事項なんです。 」

「66さん
障害者年金ってものがありますけど、うちの場合は、ないよりはマシって程度で、
親の死後、とてもやっていける金額ではありません。
かと言って、仕事もできない。
世間の理解は低い
八方ふさがりですよ。
サムラゴーチみたいな人のせいで、今後、認定が厳しくなりそうで、恐ろしい…」

「毎日地獄だ。
両親共に体力が無くなり、介護が必要になりました。
結局一人で3人を看る羽目に。
仕事も辞めてこの先の人生はマジで地獄だ。」

「こういうご家庭にこそ、生活保護を手厚くしてあげて欲しい、と思います。」




17分後記事へと続く