mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

寛容の精神が、多種共存の森と豊饒な文化を育む

投稿者:mathichen 投稿日時:2014年11月04日 19:17 Football in Japan



今日も何故か、スポナビ様出勤してしまった…




梅田の夜

乳母様の青赤土産





先月26日の万博、ガンバ大阪vs.FC東京
Yahoo!本館リンク先の東京サポーターと一緒に観戦しました




現代日本人はあれこれ『自由』に慣れてしまい
多様な物事にむしろ鈍感になった嫌いが見受けられ
自分には関係ないわと傍観したり
何でも個人の自由を盾に議論を避けたり
義務果たさず権利の主張だけが増えたり
そんな中




「ジェフ応援団と東京応援団のご夫婦いるの?
それ、奥さんがジェフで、東京の旦那さん?
ワタシが知ってるご夫婦は、その組み合わせなの」
天皇杯セレッソvs.ジェフ応援に駆け付けたジェフ母の言葉
Yahoo!のご夫婦は、奥さんが東京で、旦那さんがジェフです





Jリーグ応援団って必ずしも地域や同族の結束型じゃないのが長所であり
何はともあれ、家族別サポ、想像以上に多いようですね
家族別サポだと、ダービーの時に大変だろうけど
情熱のイベリア半島にでさえ、バルサとレアル夫婦や親子いるを思えば
真にフットボール好きであれば、意味不明な対立意識には至らず済み
血の雨降らず命に別条なく過ごせるのでしょう




ただ、一つのブログに、複数クラブの応援団が出入りする場合
同一リーグでだと、残留や昇格の絡むシーズン終盤、お互い神経使う模様
例えばの話、甲府応援団とセレッソ応援団が共存するブログであれば?
他の状況に於いても直接対決が絡んで来たら、面倒と言えます
ウチの本館なんて、管理人自身が独りで矛盾抱え込んでますよ
BVB・リヴァプールバルサ各応援団で
人からは、「いい加減、アーセナルが好きと認めましょうよ」
CLで何故か、BVBとアーセナルが同組になりやすいし
何ともややこしい話であります




何処の国や地域のリーグにも、物騒な面々は存在する
当然、Jリーグにも当てはまる
それでも欧州や南米と比べれば、平和な環境を維持している
「個は孤に非ず。誕生から死まで、人との間で」
他チームが存在するからこそ、自チームがプレーと成長出来る
折りに触れ、議論や衝突は避けられないだろうけど
フットボール好きという点では、盟友」
大事にしたいですね