mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

行動は想定外を想定内に置いてから

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セレッソ大阪vs川崎フロンターレによるお菓子杯ルヴァンカップ決勝
「本日勝てば初タイトル
応援よろぴくー」

「けんゆー」
「先制ー」

昭和町方面が五月蝿かったコト
悲願のタイトル獲得叶ったんだから、2005年の『長居の悲劇』とやらの八ツ当たり終了しろよ
2005年に於ける想定外を、今度は想定内に置いたってか
苦情続ける場合、宿敵の吹田まで今野さん宛にお願いします
「優勝祝いに、ピンクの泡飲ませて~」、それも無しでお願いします
J2降格中、腐れ緑東京に一度も負けなかったのは、アタシが呪い掛けといた効果でしょ
どーしても飲みたけりゃ、鹿先生に頼め
リーグ戦タイトルは鹿島アントラーズに譲ったやろという方向でね(桜が自滅しただけの話ながら)





お菓子杯眺めてる最中

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ジジィ従兄が、昨秋に続き、蜜柑持って来た
山で蜜柑狩りして、クルマ運転してとは、元気なコト
昭和一桁生まれ、四捨五入すれば90歳
帰りの道中、脳出血起こして、通行人巻き込む惨劇回避のために、免許返納したら~
自分一人が痛い目見るとしてもだね
ジジィ、それと、みっちゃん(鬼婆)は、何かあれば取り敢えず、晶ちゃん、アタシが動く
従兄夫婦の所は、複数人の子供いても、あまり来ず、頼りない
梅干婆さん嫁との老老介護確実で、夫婦揃って、ジジィの幸運羨ましがってるしね




ジジィ羨ましがるってんなら


PIZZAデリバリーは知らないけど
ラーメン・蕎麦・饂飩の出前って、時間食わね?
完璧な一丁出来上がりでも、お届け時には冷め気味で麺ノビてる心積り要るわな

出前より速い気分だわ

ウチのジジィ、今朝8時台に、冷めてノビちまったんだってさ
見たがってた嫁の顔見たら安心して気が抜けたようで
具合悪くなったのが、12月第1週
施設長から連絡来たのが、翌週8日の木曜日
合計3週間でのスピード解決
ラーメン出前と比較すると、絶対、迅速だって~

クリスマスの、イヴイヴに通夜、イヴに葬式、もお疲れたわ~と愚痴って
点滴状態キツイらしいけど、迅速な最期、狙ってみる?




右半身麻痺以外サギに思える元気良さの要介護3にして、特養の女王様してる鬼婆を筆頭として
ウチもだが、ウチの親戚って、認知症ほとんど無縁
身体は頑丈な部類だらけ
ま、自然に老衰して時機見てクタバルを待つのが圧倒的多数であるため
認知症でなくても入れるものの、要介護3が現在相談応の数字である特養狙うのは、無理な相談に近い
となると、自宅での生活に難点出た際、何処へと放り込まれる?
ジジィ従兄は裕福と言えないが、貧乏でもなく、ソコソコの経済力を持つ
サ高住、ジジィ預かってたような住宅型有料老人ホームといった施設と思われる
運が良ければ、月額10万円ちょいと手頃な施設あるでしょ




個人的に
「余計な注文つけず、医療も必要最低限度に抑え、もおアカンと見たらサッサと逝く覚悟する」
だったら、サ高住、住宅型有料老人ホーム、どちらかをお勧めします
勧める理由:↓
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%80%81%E4%BA%BA%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E3%83%AF%E3%83%8A&ei=UTF-8&fr=mozff
老人ホームに追加料金の罠 館内移動介助やシーツ交換にも
NEWSポストセブン / 2017年11月3日 11時0分

 介護業界では、近年、倒産や休廃業が急増している。東京商工リサーチによれば、2016年には老人福祉・介護事業の倒産件数は108件にのぼり、過去最多を更新した。倒産の原因には、介護報酬のマイナス改定や、資金調達力に劣る新規事業者の参入などが挙げられている。倒産の業種では訪問介護がもっとも多いが、有料老人ホームも例外ではない。

 突然の倒産以外にも、老人ホームに入った後に待ち受ける“想定外”が存在する。それが「追加料金」である。

「特にトラブルが多いのはサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)や住居型有料老人ホームです。必要な介護サービスを選べる従量制になっていて、利用した分だけ料金も加算されます。

 はじめは要介護1でも、時間の経過とともに身体レベルは落ちていくので区分変更申請をかけて(介護保険の)要介護度を上げていきますが、要介護3以上になってくると、さらに自己負担額が増えていきます」(介護雑誌『あいらいふ』の佐藤恒伯編集長)

 たとえば、老人ホームなどの施設では「週に2回以上の入浴機会の提供」が法律で定められているが、その入浴の介助や、朝の起床介助、夜の就寝介助、朝昼晩の食事の介助で介護保険はだいたい使い切ってしまう。それ以降は自己負担になるのだ。

「車椅子生活だからたまには散歩に連れて行ってほしい、というのも別料金。お風呂の回数を増やすのも追加料金になることがあります」(同前)

 経営コンサルタントの濱田孝一氏も、こう続ける。

「1階にクリニック、2、3階に居室、4、5階に食堂という作りのサ高住の場合、食事介助は介護保険で賄われますが、2階の居室から4階の食堂に連れていくほんの10分ほどの介助は『別料金』ということが起こります。食事介助の付随行為としてカバーされることもありますが、細かい部分は施設によって“解釈”が違うのが現状です」

 一方、介護付き有料老人ホームの場合は、基本的には要介護5までの介護サービスがパッケージ料金になっているが、それでも追加料金が発生すると前出・佐藤氏は言う。

「病院の送り迎えはパッケージ料金に含まれていますが、病院に入ってからの付き添いは30分単位でお金がかかります。介護度が高まれば、排泄の失敗も頻繁になり、洗濯やベッドのシーツ交換も増えますが、それらも一定の回数を超えると追加料金が発生する施設もあります。

 さらに紙おむつ代は実費負担なので、使う回数が増えればそれだけ費用はかさむ。

『食べる』『排泄』といったことは削ることはできません。将来の体の状態によって、毎月数万円は別途料金がかかる可能性があるのです」

“追加料金破産”しないよう、追加負担の具体例が細かく記されたホームの「重要事項説明書」を確認しておこう。

週刊ポスト2017年11月10日号

https://news.infoseek.co.jp/article/postseven_625244/




ジジィ要介護2から3を狙い、調査日に体調不良の結果、いきなり4に特進した区分変更後
施設長が、自己負担増えるのを極力抑えるよう、ジジィに使える単位やりくりの四苦八苦を説明してくれた
昨年末にも、毎日複数回の訪問看護入れるため、ただでさえ薄い頭部がますますの勢いで取り組んだが
ジジィのためにも、アタシのためにも、「葬儀を含む昇天後の諸々の取り決め」
主治医とアタシの合意により、施設長も納得して、不要な延命治療はしないと決めた
…3週間解決、ジジィが、嫁の顔見たし、空気読んだのかね




ウチも、数万円の追加料金払ってたの
細かい内容は、保佐人女史任せだったので知らない
利用料引き落としが、厚生年金振り込みされるゆうちょ口座からであったが
企業年金振り込みされる、纏まった額の預貯金口座である近畿大阪銀行より補填していたと聞いた
ジジィ逝った後、残務処理の折に、女史と二人で、「イイ時機に逝ったかもね」と話したもんよ
ジジィと同じ2014年夏のホーム開所時の入居者がだね、1年足らずで赤字口座に陥ったのさ
その入居者が幸運だった点として、すぐに退去しないで済んだ事が挙げられる
施設マネージャー曰く
「おカネの瀬戸際に至ったからといって、路頭に放り出したりしませんよ
今後どうするか、我々ホームの者も相談に乗る期間を設けます」
ジジババ預ける身内いたって迅速な対応取れないし、近い身寄り無しでの入居者もいるだろうしね
利益第一主義の施設を選んでしまわない目が大事と思う




ともかく、私立は学校と同じで、よーく考えよう♪おカネは大事だよぉ☆
ひょっとすると、施設が学校以上に、厳しいか?
中高一貫校の通学期間が長いといってもだ、高等部で留年などしない限り、6年で卒業出来る
施設では、1ヶ月でこの世から卒業もあれば、3年ほどのつもりが留年続きで9年目もある
鬼婆特養なんて、前身の養老院時代から20年以上居残り授業続ける100歳超えババがいるくらいだ
比較的軽費の施設であったって、純費用だけでも積もれば利用者へのダメージ大きく
そこへ更に、追加料金までとなってみろ、一般市民程度の利用者は素寒貧がオチとなる
一般よりは余裕持つ利用者であっても、無駄に長生きしちゃえば、遅かれ早かれの違いでしょ




老いも若きも、介護施設での余生を希望するんだったら
いや待った
入所したら皆元気になる勢いの環境良い施設と違って、素人の仕事ではよ逝きやすい在宅介護に於いても
「余計な注文つけず、医療も必要最低限度に抑え、もおアカンと見たらサッサと逝く覚悟する」
だったら、サ高住、住宅型有料老人ホーム、どちらかをお勧めします
その理由、「ボサボサ生きてないで、次行こう、天国か地獄に逝こう」、わかった?
生命の残り期限設けられないが、この世から追い立てられる環境くらい何とかなるって!




長生きが悪いというんじゃなく
昨日の
「生きとし生けるものは、皆、誕生した瞬間に、死へのカウントダウン始まる
想像するのが怖かろうが、不可避である死と向き合う重要度わかるね
老若男女全世代が、いろんな事に向き合うのが本当の、終活という事よ」
死と向き合う事には、「無駄に生かされ続けるような状況は回避する」、それを考える事も含まれよう




次記事へと続く