mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

国を二分する伝統の一戦は白黒つけてナンボで漢の証明

昨夜TVスイッチONしたら、マンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル生中継が目に入った
後半24分、マタの先制点に、「股グラ掴んで、蹴り入れて、投げ飛ばしたろか~」
「ヴェンゲルさん、負けたら、もお遊んであげないよッ」とTVにツッコミ入れた所
ウチのボス介護係引退にはまだ早いとばかり、後半44分、可愛いジルーが同点弾を決め、1-1終了した
赤い悪魔に勝ち点1くれてやったのは気に食わないんだけどぉ




サウザンプトンvsリヴァプール、0-0
首位だったのが
クリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、1-2
成金シティが、レッズと同じ勝ち点27になっちゃった
大砲チームが赤い悪魔食うくらいの機転利かせなさいっての
リーグ戦まだ第12節ながら、ボチボチ、悲願のプレミア制覇に欲が出て来たんだもの
2009年のように、Anfieldで足を引っ張られ、それが原因による優勝逃がそうもんなら、今度は許しま宣言!




プリプリしながらTVのチャンネルそのままにしてたら、mathichenさんのドルトムントが現れた
規律違反したオーバメヤンが、4得点を決め、やっぱ可愛い証明した、前節のハンブルガーSV戦再放送だった
その時間は、本来

デア・クラシカー(独: Der Klassiker)は、ドイツのサッカーのスポーツクラブであるバイエルン・ミュンヘンボルシア・ドルトムントとの間で行われる試合の総称であり、ドイツ版のエル・クラシコである。

歴史


バイエルン・ミュンヘンフランツ・ベッケンバウアーゲルト・ミュラーらが活躍した1970年代以降ほとんどのシーズンで高いレベルの成績を残してきたが、1970年代においてそのライバルはボルシア・メンヒェングラートバッハであった。この2強時代が終わった1980年代にはバイエルンのライバルはハンブルガーSVヴェルダー・ブレーメン、あるいは1.FCケルンと数年おきに変化するようになる。バイエルンに対抗する勢力を長期間維持できるクラブがなかなか現れない中で、1986-87シーズンにはバイエルンがリーグ最多記録となる10回目の優勝を達成し、名実ともにドイツサッカーの盟主となった。

1990年代に入り、長らく低迷を続けていたボルシア・ドルトムントが復活。オットマー・ヒッツフェルトに率いられたチームは毎年のようにブンデスリーガの優勝争いに食い込むようになり、バイエルンの対抗馬として一躍名乗りを上げる。1994-95シーズンにはブンデスリーガ発足後初めてのリーグ優勝、翌1995-96シーズンには連覇を達成。さらに1996-97シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグを(大会改称後ではバイエルンに先んじて)制し、国際的にも強豪クラブの一つとして認められることになった。これらの躍進を果たした1990年代が、ドルトムントバイエルンのライバルとして定着した第一の時期である。

ドルトムントは2001-02シーズンのリーグ優勝とUEFAカップ準優勝を最後にクラブの財政問題などを原因として再び低迷するが、2008-09シーズンより監督に就任したユルゲン・クロップが若手選手を次々と見出しチームを改革。2010-11シーズンにはバイエルンを相手に2連勝を飾るなど快進撃を続け、センセーショナルなリーグ優勝を果たす。翌2011-12シーズンもリーグ2連覇、さらに同年のDFBポカール決勝でドルトムントバイエルンを5-2と圧倒して2冠を達成するなど、1990年代の勢いを取り戻して再びバイエルンの最大のライバルと目されるようになった。

この時期における2クラブのライバル関係のハイライトはUEFAチャンピオンズリーグ2012-13であり、その決勝戦においてバイエルンドルトムントの同国対決が実現した。ここではバイエルンドルトムントを2-1で下して12年ぶり5回目の優勝を果たすとともに、ドイツのクラブとして初めて3冠を達成した。

ドイツ代表が4回目の優勝を果たした2014FIFAワールドカップにはバイエルンが7人、ドルトムントが4人(メンバー入りを果たしながら大会直前に負傷離脱したマルコ・ロイスを含めれば5人)をドイツ代表に送り込んでおり、この2クラブの選手が代表チームの半数近くを占めた。

Wikipediaデア・クラシカーより引用 )

ドイツ版のエル・クラシコ
どっちがバルサで白組マドリーか、mathichenさん見りゃ説明不要だわな!と脅しといて
権利元の都合により、生中継が無くなって哀しい(涙目)




海外での生中継をニコニコ生放送で探そうかと思ったけど、生中継そのものあったの?
ま、録画放送はあるので、アタシゃ勝敗に関係無く観るタイプなので、我慢しとく
録画放送すら無けりゃ怒鳴り込みだから、J SPORTS命拾いしたわね
かなり以前に書いたでしょ
「2003年春先、BVBホームのDer Klassikerが放送されなかった
ブンデスは当時、WOWOWが放映権持っていた
スポーツ専門チャンネルじゃないため、毎節2試合のみ、それは許すとしよう
1試合は確実に、高原直泰在籍中のハンブルクに持ってかれるのも、辛抱したくないけど手は打とう
駄菓子歌詞だ、Der Klassikerやらないのは理解不能
何週連続かでBVBの試合放送しており、他クラブへのゴマスリ?
多分、1860ミュンヘンvsハンブルクが同日開催のせいだ!(ココは記憶曖昧)
とにもかくにも納得行かず、WOWOWに電話を掛け、低姿勢ながらもオラオラしてやった結果
運の悪い放送カード中、Der Klassiker得点映像が紛れ込み
ハーフタイム中、Signal Iduna Parkに改名前のWestfalenstadionからのダイジェストが流れた」
黙ってりゃ干上がる
声デカイ者が強いんじゃ!





アタシゃ勝敗に関係無く録画観るタイプ
そこで、スポナビ様へ結果を知りに出かけた
途中まで観てたマドリードダービークリロナハットトリックとは面白くねーよとブツブツは置いといて
2016.11.20
「勝利に酔いしれている」

「今日のチームの奮闘ぶりは本当に見事だった」。バイエルン戦終了後の記者会見で、トーマス・トゥヘル監督はそう話し、さらにマリオ・ゲッツェとゴンサロ・カストロに特別な賛辞を送った。


1-0の勝利で試合を終えた気分は?
勝利に酔いしれているよ。バイエルンの攻撃がどれほどクオリティーの高いものかは皆わかっていた。だから試合を支配できない時間帯があることは承知していたが、今日はそういった苦しい場面に遭遇しても決して失速することなく、戦いの強度を維持していくことを自分たちに課していた。

勝利の鍵は何だったとお考えですか?
相手にほとんど得点チャンスを与えなかったことだろうね。今日のチームの奮闘ぶりは本当に見事だった。前半はかなり労力を要した。その後、ポジションを入れ替えてマリオ・ゲッツェを守備的MFの位置に動かした。あれはかなり押し込まれていたからだが、そうすることによって陣形がよりコンパクトになり、組み立てやすくなると私は感じていた。結果的に、これをうまくやってくれたよ。

マリオ・ゲッツェが初めてゴールに絡んだことに満足ですか?
当然ながらそれは彼に求めている役割の1つだ。彼にはいろいろあった。ミュンヘンであまり試合に出場できず、リズムが良くなかった。とはいえ、彼はすでに多くの経験を積んでいる。今日のマリオは精力的にプレーし、かなりのスペースをカバーしていたね。彼が懸命に戦ってくれたことが本当に嬉しいよ。

中盤は捨てる作戦だったのですか?
いや、そこまでの計画はなかったよ。とにかく早く前線にボール送ることを目指していたが、そのために中盤を捨てようとまでは考えていなかった。ボール支配率は34%だったが、それでも我々はゲームをコントロールしていた。そのために必要な作戦だったんだ。中盤を省略してしまったら、バイエルンにボールをつながれ苦しめられる時間帯ができてしまう。今日はカウンターで脅威をもたらすために、あのような作戦を用いた。

ゴンサロ・カストロをベンチスタートにした理由は?
彼は今日、つらかったと思う。我々にとっては非常に重要な選手であり、シーズンの序盤は最高のコンディションだった。その後、ケガがあって少し調子を落としたが、ウニオン・ベルリン戦では先発で使い、結局120分間プレーすることになってしまった。今日は最終的にはピッチに立たせたいと思っていた。ただ激しい戦いを予想していたので、最初からプレーさせないほうがいいと感じていたんだ。ありがたいのは彼が本物のプロフェッショナルだということだ。彼とはきちんと話し合ったので問題はない。

http://www.bvb.jp/news/%e3%80%8c%e5%8b%9d%e5%88%a9%e3%81%ab%e9%85%94%e3%81%84%e3%81%97%e3%82%8c%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%80%8d/

2016.11.20
「難しい試合だったが最高のパフォーマンス」

ボルシア・ドルトムントFCバイエルン・ミュンヘンに競り勝った一戦を終え、トーマス・トゥヘル監督、ピエール=エメリク・オーバメヤン、ハンス・ヨアヒム・バツケCEOは上機嫌でSkyのインタビューに対応。BVBの指揮官は「我々のパフォーマンスが最高だった」と振り返った。

トーマス・トゥヘル監督:バイエルンを倒したという事実がすべてを物語っている。非常に難しい試合で、本当に苦しい局面が何度もあったが、そうなることは最初からわかっていた。バイエルンと同じリングに上がれば、一発もパンチを食らわずに試合を終えられるはずがない。最後まで戦い続けることが大切で、それが我々のモットーだ。たとえ何が起こっても、どれだけ苦しんだとしても、最後まで諦めずに一丸となって戦い、勇気を失わず、ゴールを守り続けること。終盤に何度か危ない場面をつくられたが、決定的なチャンスはおそらく一度も与えなかったはずだ。我々のパフォーマンスが最高だったことの証だね。

ピエール=エメリク・オーバメヤン僕のゴールは自分だけでなく、スタジアム全体の心を大きく突き動かした。ピシュとマリオが最高のチャンスをつくってくれたね。勝てたことが本当に嬉しい。ゴール後の腕立て伏せは、スタンドから観戦してくれていた友人のためにやったんだ。試合前に約束していたからね。後半にも決定機を迎えたけど、右足で撃たなかったのは僕のミス。どうにか勝つことができてよかった。

ハンス・ヨアヒム・バツケCEO:近年に何度かバイエルンを倒していたが、ホームでは2012年を最後に勝てていなかった。両チームとも素晴らしいパフォーマンスを披露し、極めてエキサイティングな試合になったが、幸運なことに我々がポジティブな結果を残した。地元サポーターの前でバイエルンを倒すために4年もの月日を要したが、このチーム、クラブ、そしてファンのために最高の一日になった。戦術的にも申し分のない準備ができていて、我々全員にとって極めて重要な勝利だ。私はこれまで、このチームにはどんな相手でも倒す力があると言い続けてきたが、この勝利が今シーズンにどれほどの意味をもたらすのかはわからない。とにかく目の前の試合に集中し、(レギア・)ワルシャワと(アイントラハト・)フランクフルトを倒すことに集中する。

「受け入れるしかない」

フィリップ・ラームFCバイエルン・ミュンヘン):前半を中心にラストパスの精度が悪く、それさえ改善できれば多くのチャンスをつくれていた。ドルトムントが1-0で勝利を収めたという事実を受け入れるしかない。誰もが願っていたように、ブンデスリーガの優勝争いは混沌としてきたね。

http://www.bvb.jp/news/%e3%80%8c%e9%9b%a3%e3%81%97%e3%81%84%e8%a9%a6%e5%90%88%e3%81%a0%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%81%8c%e6%9c%80%e9%ab%98%e3%81%ae%e3%83%91%e3%83%95%e3%82%a9%e3%83%bc%e3%83%9e%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%80%8d/

『BVB、ホーム無敗記録をさらに更新』

ドルトムント戦は0-1
バイエルンが今季初の黒星

https://fcbayern.com/jp/news/spielberichte/2016/11/spielbericht-bundesliga-borussia-dortmund-fc-bayern

ドルトムント戦後のコメント
アンチェロッティ「パフォーマンスには満足しているが、結果には満足していない」

https://fcbayern.com/jp/news/2016/11/stimmen-nach-dortmund
王国は男らしく、敗因を詳しく分析記事を挙げなさいよ
アンチェロッティさん、身長差のせいでしょけど、今季初黒星だぜ、薄らハGに見下ろされてる場合かえ




ラームの言葉、「ドルトムントが1-0で勝利を収めたという事実を受け入れるしかない」
バイエルンが0-1で敗北を喫したという事実を受け入れるしかない」に変換してみたら
今日の晩飯おかずが決まった

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お高いから滅多に買わないけど、買って来る
コンガリ焼いて、芥子スリスリ擦り込んで、フォークをグサグサ刺しまくってやるわ
肉類食べれば、少しは体力回復するという答えはそこに☆
(相変わらず背中の具合イマイチだし、夜中のサッカー生中継マジ疲れるんだってば)