mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

お茶漬けと一緒にかき込む香物には、糟糠の妻が最高のツマ

いい夫婦の日を迎えた





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『長年連れ添った老夫婦のような犬と猫のカップル』
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51382375.html
ロシア在住の犬と猫
親友なのかメオトなのかはわからないままに、長年連れ添った老夫婦のようなイイ味を醸し出す
「そうだ、京都に行こう」ってテロップが現れてもおかしくない?
「お父さん、東京に行きましょうよ」
「そうだな」
小津安二郎監督の名作‘東京物語’、笠智衆東山千栄子を連想したの、アタシだけかね~




『仲良きことは美しきかな。年月を経てもまだその気持ち冷めやらぬ夫婦たちの同じ構図で ビフォア・アフター』
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52226665.html
「世の中にはいくつになっても仲の良いカップルがいる
たとえ年を重ねて見た目が変化しようとも
たゆまぬ愛情を互いに持ち続け、山あり谷ありの人生を共に乗り越えてきた彼らは
時を経たからこそ生まれる幸せを手にしているのだろう」




3. 1947年に結婚したエリザベス女王とフィリップ王配の夫妻の笑顔は60年たっても健在
この夫婦の場合、永遠の婿殿が非常に忍耐強いと見る
Guinnessビール工場視察の折、作り立てを物欲しそうな面持ちで眺めてたら
「殿下、次の視察地に参りますよ。ササ、御料車にお乗り下さいまし」
相手が問答無用で本物の女王様じゃ命令に逆らえず、お気の毒過ぎる…





15. 1971年に挙げた結婚式の写真を再現。ウエディングドレスのサイズはそのまま
旦那さんは流石に頭部が怪しげ
奥さんが45年前と同じサイズって、努力の賜物かしらん
夫婦揃って心に余裕綽々の表情がイイわね




旦那の頭部が怪しげといえば(コチラは若い頃からながら)

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1983年に‘プレイス・イン・ザ・ハート’撮影中に結婚したエド・ハリスエイミー・マディガン
映画ではW不倫設定なので笑える
一人娘は結婚10年目余り、夫婦とも40歳を過ぎてから生まれた
旦那インタヴューなどを読んで推察するに、「旦那のアル中治療に時間取られた」
一旦成功したって、その後一滴でも口にすれば元の木阿弥に終わる世界
完全な断酒まで相当苦闘したようよ
嫁の方に1990年~1992年キャリア空白期間があるのは、旦那の治療が関係すると思う
何にせよ、お疲れ様でした




『ハイヒールを履いてベビーカーでお出かけをどう思いますか?』
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13150361363?fr=top_mantenna
「19歳一児の母です
7月に出産をして、もうすぐ2ヶ月になる赤ちゃんがいます
私は妊娠中に激太り(+17キロ)をして 、出産してから今のところ13キロ減りました
体重としてはまだ妊娠前には戻れていませんが、見た目はだいぶ戻りました」
リッパじゃないの
産後2ヶ月なら、体調も万全じゃないだろう中、よくやった
っちゅうのに
「私が激太りしてから旦那が私に冷たくなりました
出産後も一ヶ月実家に居たのですが、痩せるまで帰って来るなと言われていました
子どもを授かってから女として努力をしなくなった私が嫌なのだと思うのですが
もちろん夜のほうも半年以上ありません」
奥さん、いまのうちに半殺し級躾をしときなされ
その旦那いずれ、「新しい獲物を求めるのは男の本能」とぬかし、浮気するにジンバブエ・ドルを賭けていい
ハイパー・インフレと経済崩壊に振り回され廃止された通貨程度の男の意味ね
嫁が19歳だったら、旦那も似た年齢だろうものの
戸籍年齢は高かろうと、精神年齢は厨二病がそう昔でない、2chの女叩き信者クソガキと断言する
木の股から産まれたわけじゃないテメエだって、母ちゃんの激太りから産まれたくせに生意気なんだよ
どーしても女の変化が受け入れられないんだったら
親やジジババ、伯父さんがどう言おうと、一生涯童貞で、エア嫁眺めながら死ぬまでマスかいとけ
嫁を貰い、子供授かったんなら、四の五の言わず、カネ稼いで飯食わせるのが男っちゅうもんだってのカス




…鬼婆側海軍祖父さんの血が騒ぐんだわ
女が外で働くのは原則、家庭に一切支障きたさない条件下のみ
それでいて、明治男が、一家の主の責任感だね、嫁に蹴り飛ばされても介護した
祖母さんが元気な頃にも、ホントは祖母さんに文句言いたいほど、嫌な事わんさかあったろうけど頑張った




ビフォア・アフター記事の画像見渡すと、皆、今昔ともに余裕感じられる
1. 理想の女性と結婚した僕の親友。2人は3歳の時に出会ったんだよ
幼児なのに、その辺の30歳過ぎてお試し同棲という売買春続けるバカップルよか余程大人の表情じゃん




どんなラブラブであろうと、波風立つ時あるでしょ
真っ赤な他人同士が共同生活するのだから、精神的自立した大人同士の信頼関係を築ける事が鍵よ
男女とも、自分の思い通りに行かないからって、青い鳥パタパタ追い求め、「次行こう、次」程度ならば
スッタモンダから学べるものが見えず、何度でも同じ間違い繰り返すもんだ
復縁してよだの、今嫁との子供にカネかかるから憎っき前嫁の子供への養育費なんて払いたくねーよだの
自分の選んだ人生の結果を棚に上げ、それで苦労してる~なんざ、恥的水準が高いバカの言い訳に過ぎんわ





星を数えて 波の音聞いて♪
共に過ごした 幾歳月を♪
喜び悲しみ 目に浮かぶ♪
目に浮かぶ♪




戦前の1932年に始まる物語じゃ、古過ぎてイメージ湧かない?
では、戦後、mathichenさん誕生から5年後の歌で
(それでもダメな奴、お受験狂想曲育ちで想像力欠如した平成小娘青二才認定するからな)




はしだのりひことクライマックス 花嫁(ライヴ)

1971年6月19日 大阪毎日ホール 北山修・ばあすでい・こんさあと

何があっても帰れない、片道切符の夜汽車に乗ってから45年
それで続いてるんだったら、表彰状物だ
花嫁衣裳である、故郷の丘に咲いていた野菊の花束は、4日5日で枯れたろうものの
あの人が嘘の住所教えてトンズラし、花嫁が野菊の墓に埋もれていない事を祈るばかりよ