mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

意識改革は連帯責任で

昨日、野田Margarita行ったら、元蕎麦屋No.2がパスタ調理していた
蕎麦打ち過ぎによる右肘負担増のため、会社のアチコチ人事異動行われたそうな
「ところで、兄弟姉妹の末っ子、まだ高校生だよな。将来は?」
「調理師になりたいと言ってるみたいで」
実家の地縛霊クじ引くのは可哀想だから、希望叶えばいいけどね
末っ子から見ると、両親とも高齢親。30代後半の長子から見ると、現代基準では若い親
いまの所元気とはいえ、力仕事厳しくなる一方
実家がド田舎にある思うと、毎年のように稲刈りに駆り出される兄弟姉妹三番目が出戻り子供として期待される
このまま進めば、料理長に言われずとも売れ残り決定事項ね~
てか、出戻ったって、右肘次第じゃ何かと大変だぞシラネ





こんにちは

寝たきり予防は大事なんですけどね
福祉サーヴィスを利用する自己負担は、公費負担が先決でと思いますよ
大盤振る舞い、そして制限が、立案と予算の非連動という印象受けます

年金額他の経済不安抱える時代です
利用料高く、いまでも介護サーヴィス受けられない家庭多いのに
全額自己負担となれば、一家総倒れが増えるのではないでしょうか
一部の軽度者からの聞き取り調査に基づいた障害者自立支援法始動時
重度者は無論、条件満たさない軽度者にも弊害生まれたように
介護現場の実態見る事無い理想論に加え
国の失態を利用者の自己責任に押し付けての弱者り捨ての気がします





軽度者(要支援~要介護2)までのサーヴィスについては市町村事業に移行となり
車椅子やベッド、歩行器などの福祉用具や住宅改修、生活援助が原則自己負担化される見込みという
実施されたら、どうなるか?
最近の介護保険の改正(改悪だろ)については、厚労省の影が薄くなり、財務省主体になっているよう
厚労省ですら現場見ないで愚策続けた思えば、福祉門外漢である財務省に何がわかる?




介護認定いうのは、各ジジババに応じて正確無比と決まっていない
軽度者(要支援~要介護2)、これ、身体は丈夫な認知症に当てはまる数字だ
被介護系ジジババの圧倒的多数が切り捨てられる方向でしょ
施設入所望むも経済的に不可能なので在宅介護少なからずだったら
貧乏共稼ぎ夫婦、実家住まい続ける不良物件系売れ残りが軒並み、ジジババ用ATM決定事項★
子供がまともに育てられない環境や、最初から子供諦めるが増え、少子高齢化促進絶賛推奨だわな




一昨年、電車に乗ってる時、目の前のオッサンが読む新聞見出しが、「このままだと国民は殺され続ける」
【右へ倣えが破滅の元。任意と法定いずれも、個人の知性と意思が勝利を導く】
「ドイツでは、世話人報酬が各州公費負担いうのがスゲーと思った
行政負担増えるマイナス面生まれるにせよ、被後見人財産から支払う日本とは天国と地獄じゃん」
日本国は、特権階級を生かすためなら、雑魚を取り替え可能な奴隷として平気な外道である
国の失態のツケを国民に回し続ければ、肩代わりしてくれる国民いなくなるに気づかんほど低脳の極みでもある




介護サーヴィスでは、ヘルパーを安い家政婦と思って無理難題言う利用者などもおり、国とお互い様だけに
国民自身がホントいい加減、世界稀に見る後進国を認めて、改善に動かなければダメなのよ