本日の更新前に
前々記事【人生行路の光明を教えて～】への追記、ただし長ーい
少子化対策とニッポン経済回復についての興味深い考察を見た
「日本の既婚女性就労環境は遅れているどころか恵まれ過ぎている」
「専業主婦の重要視せよ」
米国は、最低限度の保証のみ与えられ、有能と無能の篩にかけられる競争社会
出産直前ギリギリまで働き、出産の当日か翌日には退院させられ、育休も短期間取れるだけ
会社にすれば、「利益上げない者に用は無い」からである
母方の遺伝性疾患を、信頼置ける上司に相談した女性が、数日後に解雇された話あるが
解雇が違法か合法かはさておき、いつ難病発症するか知れない者を雇う会社の不安は理解出来るように
女性社員の産休や育休で、人員調整したり、不利益を被ったりにも限度があろう
最低限度でも保証受けられるのだから、生き残れない力量不足は淘汰されるのみ
それが資本主義社会であり、男女とも生存競争に勝つには
四大や院を卒業したって、足りない知識を補う必要出る時が来たら、何度でも大学へ戻るなど
厳しい条件を受け入れ努力すべきなのである
ドイツでは、20代の若年が高い社会的地位に立つ少なくない背景として
「大学が、卒業後即戦力になるための勉強の場」
ニッポンにもうすぐ入社の季節訪れるけど
入社に付き物である『新卒』なんて肩書が如何に価値無いか、おわかりになるでしょ
「日本の女性就労環境は遅れているどころか恵まれ過ぎている」
育児しながら外で働くには妊娠コントロールが必須を守る女性は少なくない一方
デキ婚や略奪婚、W不倫など、まともな躾されていない卑しい育ちの股ゆるクソBitch増殖する現代だと
ダメ親を反面教師にする天才級子供より、親と同程度のDQN豚児も増殖するだろうから
例え一人で二人以上の子供産もうとも、社会の宝ならぬ粗大ゴミ処理に苦労する時代訪れるのに
また独身や子供作らない作れない女性であっても
職場環境が上げ膳据え膳的だったら、福利厚生に甘えた、勘違い無能女がのさばる一途ですよ
外で働くにせよ、知性と教養ならぬ恥性と狂幼に見合った職に就きなさいという事ね
「専業主婦の重要視せよ」
少子化対策とニッポン経済回復に結びつくそうな
一家の稼ぎ手1人限定するには、雇用と昇給の保証する前提、つまり経済回復対策になる
妻が育児に専念出来たら、2人以上の子供産める環境作りやすいのは確かである
夫より妻が外での仕事に於いて有能の場合、専業主夫に置き換えよ
産む性が女である以上、妻の産休育休期間の経済基盤をどうするか考える必要出るが
親が家庭に目配り出来る環境こそ、家族計画立てやすく、出生率上がる率は高くなる
子作りは出来るだけ、2人以上希望するなら絶対、20代の若いうちに始めるのがいい理由として
今年金婚式を迎えるウチの料理番ババァ、半世紀前には、26歳を過ぎた行き遅れは置き
ババァの姉さん、80歳にして現役華道師匠、見た目はともかく声は若いものの
「アラ、晶ちゃん元気やった？ワタシは去年、ひ孫生まれてしもた～（半泣き）」
母校の体育教師と結婚した長女：20代前半で長女誕生
長女の長女：母親に負けず劣らずの若さで長女誕生
の結果であるが
晶ちゃんの従姉は、30代のうちに何人かの育児一段落したおかげで
やってみたかった図書館パート行けるようになり、地味ながらも悠々自適のアラフィフ専業主婦なのよね
兼業主婦の場合でも、子供の数に関係なく、最初は若いうちに産むのがベストである
とある英国ソプラノ曰く、「子供産める条件が、30歳と40歳で同じ場合、30歳に産みなさい」
子供の独立年齢が大学進学する18歳とすれば
その時の親は、30歳で産むと48歳、40歳で産むと58歳の計算になる
子供の独立に至るまでの、親の体力や経済基盤を考えてごらんなさい、どちらが負担少ない？
男女揃って若いとおカネ無いのは仕方ない、でも年を取れば取るほど厳しくなる現代と近未来ですよ？
上の子供たちに手がかからない時期来れば、下の子供たちの面倒他、親の手伝いさせられるし
無理利く若いうちに子作り始めとくのが、外で働きやすくなるもんです
要するに、「女子の新卒世代は基本、腰掛け就職にとどめ、家庭専念出来る環境を作る」
いまと逆に、育児一段落してから本格的に働ける環境を作るべきなんです
子供が幼い間の理想は絶対、専業主婦ないし専業主夫
共働きの両親を尊敬すると絶叫する主婦いたけど
子供時代、孤食が続き、コミュニケーション能力に障害生まれた
鍵っ子育ちは情緒不安定になりやすいの証明
というのも
「育児方法は千差万別」、その通りながら
「人の意見に絶対惑わされてはならない」、オマエが間違っていても聞く耳持たんのかよ
ちゃいますかね？
孫守りさせる主婦には一つ、大きな矛盾見られるしさ
孫守りは、実家のママパパ、嫁と舅姑の間で、育児方針を事前に話し合っておくべきでしょ
それが嫌だってんなら、ゴチャゴチャ口出しされんよう、母親一人の手で育てろっての
何でもかんでも現代の育児方法が進化してるとばかり、おばあちゃんの知恵袋を否定するご時世情けねぇ
義務を人に任せにしといて文句言うなんざ、小賢しく、ド厚かましい
夫婦揃って身の程知らずな夢抱かなければ、貧乏なりに子供はまともに育つわ
ごくごく一般の兼業主婦なんて、オマエいなくたって困るのは甲斐性無し亭主だけ、会社と世界は困らない
母親（父親も）の代わりはいないと違ってね、ほれメモメモ
あ、もう一つ、前にも書いたと思うけど、専業主婦絶滅するとジジババ介護者絶滅の危機もだ
在宅介護しか、夫婦共働きしないと食えない所得層には待ち受けてないからね
男や仕事の付き合いと称し、定時に帰れるのに帰らない父親
女子アップ言うなら、まず主婦としての女子力アップせよなのに、永遠の小娘でいたいイタイ腐女子会の母親
欧米先進国、日本人が後進国と見下す諸国、いずれに於いても
子供の数多い共働き夫婦だって連日の家族団欒マニアから見れば、無責任と映る
託児所や孫守りは原則、「親が自分の手で育てるを実践した上での補足」
現代では教育熱心と言われる高収入夫婦ほど、託児所任せ時間長くなるというデータ見たけど
良質な私立学校というのは、親の資質も査定のうち、バカの子はバカを気にするもの
両親揃う、一人親家庭、どちらも、家族団欒から学ぶ人間関係の基本知らん子供は欠陥品と門前払いかも
量より質であり、親子が長時間ベッタリすれば情操教育にいいと決まってない
しかしながら、まともに顔見る時間も無いなんて、親として恥ずかしくないですか？
父親が親権、母親が監護権を持ち、子供の成人までは再婚しないと決めた元夫婦いるが
「姉さん女房の連れ子である娘だけが、『オレの愛娘やねん♪☆』と言い切り、実子は作らず
大阪のオバチャン的嫁には似合わん綺麗な娘に手を出す事も無かった」
ウチの親戚にいる初婚親父級覚悟持たん奴も多過ぎる現代
親だってなるほど一人の男や女であり、生身の感情持つとはいえ
「男や女としての権利を行使するには、親としての義務を果たすのが先決」
何故、わからんのか
親の異なる兄弟姉妹は増えれば増えるに従い、後々面倒起きやすくなる
夫婦の離婚後疎遠でいたって、相続問題で揉める家庭多いを見たら知れる
子連れ再婚の場合、義父や義母からの虐待も懸念される
同居親やジジババが子供に別居親の悪口を吹き込む事が如何にクズか
もう興味無いと言って子供に会わない父親＝再婚失敗したら、後妻との子供も捨てる外道の可能性持つ
そんな簡単な事わからんドテカボチャ頭の、自分の産んだ子供しか興味無いアバズレ後妻を考えると
何らかの事情で別居親が子供引き取る際、悲惨な状況生まれるかもというのに
何故だ？
少子化対策とニッポン経済回復の考察した人曰く、「結局、自分だけが可愛い男女が増えた」
これに尽きますかね…
人間産み育てる意識無くすと、国家は滅亡への一途辿るのみ
近未来のニッポン沈没はもう決定事項？
