mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

悪魔の呟き

都合上、なるべく手短にながらも、それなりに長い独り言




開催国ブラジル、2試合10失点の連敗でW杯終える…オランダが3位に
SOCCER KING7月13日(日)6時53分配信

ブラジル・ワールドカップの3位決定戦が12日に行われ、ブラジル代表とオランダ代表が対戦した。

準決勝でドイツに1-7と大敗を喫したブラジルは、出場停止から復帰のチアゴ・シウヴァの他、マクスウェル、パウリーニョ、ラミレス、ウィリアン、ジョーと計6選手が先発に名を連ねた。PK戦の末、アルゼンチンに敗れた中2日で試合に臨むオランダはナイジェル・デ・ヨングに代わって、ヨルディ・クラーシがスタメンとなると、試合前の練習中にウェズレイスナイデルが負傷してジョナサン・デ・グズマンが先発となった。

試合は開始早々に動く。3分、オランダは自陣でGKヤスパー・シレッセンの蹴ったロングボールをアルイェン・ロッベンが競り、ロビン・ファン・ペルシーがキープして縦パスにロッベンが抜け出す。この突破をT・シウヴァが後ろから手で肩を掴んで止め、PKを獲得。ファン・ペルシーが沈め、オランダが先制する。

さらにオランダは17分、右サイドでロッベンのパスを受けたデ・グズマンが深い位置からクロスを送ると、ダヴィド・ルイスに一旦はクリアされるが、ペナルティエリア内中央でこぼれ球を拾ったダレイ・ブリントが右足で蹴り込み、追加点を獲得する。

首都ブラジリアのナショナル・スタジアムで2点のビハインドとなったブラジルはオスカルが孤軍奮闘といった様相で積極的な姿勢を示す。またセットプレーから機をうかがうが、どれもわずかに合わず、前半はオランダが2点のリードで終える。

ハーフタイムにブラジルはルイス・グスタヴォフェルナンジーニョを交代。さらに57分にもパウリーニョを下げ、エルナネスを投入し、ボランチを2枚とも変える。

60分、ブラジルはゴール正面でラミレスが仕掛けて、フェイントからコースを作ってシュートしたが、ゴール左に外れた。オランダは70分、ブリントがひざを負傷して担架で運ばれ退場し、ダリル・ヤンマートが入る。ボールを支配しながらも決定機の作れないブラジルは、72分にフッキをラミレスと代えて投入して交代枠を使い切る。

ブラジルはゴールに近づく決め手を欠くまま時間が経過。オランダはカウンターの場面でも無理せず、時間を使いながらボールを回す試合運び。アディショナルタイムには右サイドのヤンマートのクロスにジョージニオ・ワイナルドゥムが合わせて、決定的な3点目を獲得。GKシレッセンと交代でミシェル・フォルムをピッチに立たせて、23人の選手全員をワールドカップで起用する余裕の采配も見せてそのまま完封し、3-0で勝利した。

前回大会では準優勝に終わったオランダは、1998年フランス大会以来となる2度目の3位決定戦だったが、同国初の3位となった。一方のブラジルはベスト4まで進出するも、2連敗で64年ぶりの母国開催のワールドカップを終えている。

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140713-00211339-soccerk-socc




2018年ロシア大会、メッチャ楽しみになって来た

ブラジル、オランイェ、どちらも出場叶うのかしらねぇ





青いフナ侍のショボイ試合やあるまいし、2試合で10失点も喫するとは、見事なまで地に堕ちたサッカー王国
ネイマールの不在どうのじゃなく、エース頼みっぽくなるまでセレソン全体が落ちぶれたのやら
こりゃ~自信取り戻すだけで、mathichenさんの存命中には無理な相談?
っつう事は、2018年南米予選落ちもあり得る…




一方のオランイェ、3位決定戦に難癖つけてたファン・ハールが勝利にガラリ態度変えるかは置いといて
欧州勢の世界第3位、1982年スペイン大会以降、縁起悪いんじゃないの?
そう、次回大会には地区予選落ちのジンクスね
ジンクスは、2006年ドイツ大会で破れ、2010年南アフリカ大会3位国も今回ブラジル大会出場果たしたものの
2006年、2010年の世界第3位ってさ、クジ運と悪運だけで生きてる、さよう、ドイツ
さしものジンクスも、KY王国には太刀打ち出来なかったんでしょ~
他の欧州勢なら?とりわけ、欧州随一の不運誇るオランイェだと?
宿敵ながらそれ故に、仲悪による世界頂上決戦やるのが夢なんだから、心配よ…




さて、悪魔のようなオンナであるアタシゃ、悪魔のような神さん出場させる闘いに戻ろうっと~




決勝来ないで!マラドーナが疫病神扱い
東スポWeb 2014年07月11日16時00分

試合に来ないで! W杯決勝(13日=日本時間14日)に進んだアルゼンチンが、南アフリカW杯で同国代表監督を務めた元スーパースターのディエゴ・マラドーナ氏(53)の動向を異常警戒している。

マラドーナ氏がスタジアムで試合を観戦すると、なぜかエースFWリオネル・メッシ(27=バルセロナ)が得点できないため、地元メディアからは「ムファ(悪魔を呼び寄せる人間)」と呼ばれるなど“招かれざる客”なのだ。

実際、W杯1次リーグのアルゼンチン―イラン戦(6月21日=同22日)では、スタンドから声援を送っていたマラドーナ氏が0―0で迎えた後半42分に途中退席すると、直後にメッシが劇的な決勝弾を決めた。アルゼンチン協会のフリオ・グロンドーナ会長(82)は「ムファが去ったからメッシは得点できたんだ」と歓喜したほどだ。

現在、マラドーナ氏は噛みつき事件を起こしたウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)の処分に関し、国際サッカー連盟(FIFA)を痛烈に批判したため「VIP席の入場禁止」。だが「俺は母国を応援したい。優勝するところが見たいんだ」と話しており、こっそりスタンド観戦する可能性はありそうだ。

1986年メキシコ大会以来の世界制覇を目指すアルゼンチンにとって、メッシのゴールは不可欠だけに、マラドーナ氏の来場は死活問題。「神の子」からいまや「疫病神」扱いの元スーパースターは果たして、ブーイング覚悟でファイナルの会場に現れるか。

http://news.livedoor.com/article/detail/9033170/