mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

便利と引き換えに、考える葦である存在感を失った

疲れてグ~スカ寝た結果、ブラジルvsチリ、コロンビアvsウルグアイ、どちらも観てな~い(泣)
昨日の記事続き更新をば 
 
 
 
 
ブログネタ:携帯を持つようになって失くしたモノは? 166 users
2012/01/11 19:00ウェブリ休憩所 http://mathichen.at.webry.info/201201/article_3.html
 
 
 
 
 
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スマホ宣伝イラスト見ての通り、お行儀でしょ
 


 
携帯眺めながら食事は見苦しいの一言
百歩譲っても、箸を置いて携帯眺める→携帯置いて食事に戻る
どう食べようが自由じゃんなんて言い草は断じて許しませんよ
小娘青二才の場合、最低限のケジメつけられない以上
人間育てる親になる資格一切無し、絶対に子供作らないで下さい
公共の場で子供騒がせても平気になりかねませんからね
実際、ファミレスで隣席へチョロチョロ近づいた幼児がいて、両親は知らん顔
お祖母ちゃんが謝ってくれたけど、養育権持たぬ存在からでは意味ありません
 



というか
デート中にそれぞれの携帯眺めている類のカップ
相手と真剣に向き合っていないのに、つき合う意味ある?
デートで終わろうが、結婚に至ろうが、上手くいくとは思えねえや
「こんなはずじゃなかった(泣)」は当たり前の展開
「生まれ育った環境の違い乗り越えられなかった」という言い草も通用しません
携帯に休憩時間与えたくなかったら、死ぬまで恋愛もどきごっこ続けてクタバレ
 
 
 
 
 
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会社勤務の佐竹茂吉(佐分利信)は長野出身で質素な生活を好む。妻の妙子(木暮実千代)とはお見合い結婚だが、上流階級出身の妙子にとって夫の質素さが野暮にしか見えず、学生時代の友人たちである雨宮アヤ(淡島千景)、黒田高子(上原葉子)、姪っ子の山内節子(津島恵子)らと遊び歩いて憂さをはらしている。茂吉はそんな妻の気持ちを知りながらも、あえて触れないようにしていた。ところが、節子がお見合いの席から逃げ出したことをきっかけに、茂吉と妙子が衝突する。妙子は口をきかなくなり、あげくのはてに黙って神戸の友人のもとへ出かけてしまう。一方の茂吉はウルグアイでの海外勤務が決まって羽田から出発するが、それを聞いても妙子は帰ってこない。茂吉が発った後、家に帰ってきた妙子にさすがの友人たちも厳しい態度をとる。平然を装う妙子だったが、茂吉の不在という現実に内心は激しく動揺していた。そこへ突如茂吉が夜中になって帰ってくる、飛行機のエンジントラブルだという。喜ぶ妙子に茂吉はお茶漬けを食べたいという。二人で台所に立って準備をし、お茶漬けを食べる二人。お互いに心のうちを吐露し、二人は和解する。夫婦とはお茶漬なのだと妙子を諭す茂吉。妙子は初めて夫のありがたさ、結婚生活のすばらしさに気づく。一方、お見合いを断った節子は若い岡田登(鶴田浩二)にひかれていくのだった。
 
Wikipedia:『お茶漬の味』より引用 )
 
 


 
小津映画に登場する人物は皆、背筋伸ばして食事します
それはまぁ極端にしても、犬食い状態の輩には見習う価値大
食べると飲むは交互に、箸持ちながらおちょこグイッなども無いは、清々しい
‘お茶漬の味’では、岡田と一緒にラーメン食べる節子が微笑ましい
彼女も上流令嬢とあって、人生初のラーメン?食べ方知らなかったのでしょう
いちいち彼の方を見ながら、麺を口に運んだり丼にコショウふりかけたり
 
 
 

小津監督は後に、「あまり出来のいい作品ではなかった」
「女の眼から見た男、顔形がどうだとか、趣味がいいとか言う以外に
男には男の良さがあるということを出したかった」
この言葉は
「男の眼から見た女、顔形がどうだとか、趣味がいいとか言う以外に
女には女の良さがあるということを出したかった」
ともいえますよね
 



もっとも相互理解はどういう関係においても難しい
毎日顔眺めている夫婦でさえ、異文化コミュニケーションが日常であります


 

従って
毎日携帯ばっか眺めているバカップルには、相手は永遠に合体不能な異星人
携帯を持つようになって失くしたモノは?
『一方的な情報に頼るあまり、丁々発止繰り返して人柄を測る眼』
ほれメモメモ
 
 
 
 
Yahoo!本館版への追記)
 
 
 
 
10日ほど前、スーパーで買い物中、mathichenさんの買い物カゴが腕に当たった中年主婦がいた
このオバハン、こちらの謝罪には何ら反応せず、スマホ握りしめながら熱中症かと思ったら
熱中症続けながら、黙ってアタシの後をつけ、アタシが立ち止まった時、腕にカゴぶつけて復讐した
ま、仕方ないとは思うけどね
ブタゴリラ亭主と貧乏共稼ぎするしかない茶髪嫁と両親に瓜二つな豚児ファミリーが
あり得ない方向からカート押しながら突っ込み、アタシが思わずのけぞると、「謝っとるやろッ」
そんな低能がエラソーな顔してるから、真面目な人々も多くいるこの地域が差別されるんだよカス
というほど、非知識層ご用達スーパーだからさ、バカにつける薬は無いって事よ
 
 
 
 
そーいやぁ、民間では役立たずの給料ドロボー猫集団である、堺市役所本庁の退勤時に
役所から駅に向かう交差点が混雑してるのに、スマホ熱中症親父と同類がわんさか見た
「学歴やキャリア鼻にかけ民間人より格上ヅラ下げたって、お里が知れるわ~」と鼻で笑った事ある
 
 
 
 
さすがは世界一デカイ墓場都市、人間の皮被ったモノノケ揃いってオチかい!?
 
 
 
 
スマホ自体に罪はありませんよ。使い手の出来不出来が問題なのです
 
 
 
 
ガラケーが一般的になり出した時期の話ですが
北欧フィンランドでは、子供の携帯電話は親のお下がりから始まると聞きました
国土の広さと人口比が合わず、都心部でも子供に大人の目がなかなか行き届かないのに
日本よのうな付け焼き刃でない、熟した男女参画社会、両親共稼ぎと鍵っ子が普通のため
子供に緊急連絡用に携帯持つのが必要という
しかし、いきなりゼータクな新機種持たせず、電話とメール+α程度のお下がりを与え
子供は子供で、携帯片手にベラベラ喋りながら街中を歩く姿見られないと
現地在住日本人が感心したそうな
 
 
 
 
子供の安全、GPS機能有れば十分?
おバカですね。これもガラケーが一般的になり出した時期に、ここ日本で注意促されてましたよ
学校帰りにマクドで買い食いの寄り道しなかったか、塾ズル休みしなかったかの足取りは辿れるものの
悪いオジサンやオバサンのお誘いに乗っかてしまってごらんなさい、どうなるか?
携帯電話なんて真っ先に取り上げ、叩き壊し、連絡取れないようにするのが、誘拐の初歩中の初歩です
運が良くても、連れ去られた場所までは判明したがその後は辿れず、遺体かキズモノで見つかるでしょうよ
 
 
 
 
『第一編
英国からの独立に燃えるスコットランドが面白い!
スコットランド人の気質と精神風土』
『鵜呑度』の国際比較についてを見たら、ニッポン人の思考停止状態が知れますね
ただでさえ情報過多な所へ、情報を取捨選択する能力持たなければ、お上の操り人形ですわな
青いフナ侍、サッカー日本男子代表の帰国映像を見てもわかるでしょ
世界に冠たる金満因業協会JFAへの罵倒聞かれる一方
あんだけの惨状を呈した腰抜けどもに、「お疲れ様~」「キャ~♪(長居の桜8番へか?)」
どこに目をつけてんだよ?
ま、1970年頃の韓国の愚民化政策、あの類が一番成功した国が日本だと、何人かと意見一致したからな
親のカネで大学遊びに行き、思考力マヒした、トンだ方向違いがいたって不思議ではあるまい
 
 
 
 
価値観の多様化だ、個人の自由だ、そんなもんもあんまり信用しておりません
スマホSNS熱中症を一人知ってるけど
価値観の多様化を強調しながら、「同じ価値観としかSNSやらへんもん」と、熱中症ぶりへの心配を一蹴した
言い分が明らかに矛盾してるの、賢明な皆様にはおわかりですわな
この間、あるサイトに、「育児方法は、人それぞれ。他人に絶対振り回されてはならない」
育児方法は、人それぞれ。これは、その通りだ
が、未熟なら未熟を認め、先人に頭を下げて教えを請えばいいものを
育児書を鵜呑みにするとか、トシヨリの知恵を「時代が変わってるんですよね~」と拒否するとかのくせに
親や保育所いなけりゃ子供育てられん、朝から晩までカネ稼ぎ熱中症小娘青二才が小賢しいんだよ
小奴らの思考力が働くとすれば、彼らの常識が通用しないほど、人生一変(破滅)する時だろ
ジジババ介護のため専業主婦(主夫)として家庭幽閉や、介護しながらボケ老人食わせるカネ稼ぐような時ね
ご愁傷様
 
 
 
 
価値観の多様化、個人の自由、要するに、異論受けつけず、議論出来ない、自信の無さを覆い隠す詭弁
最近、いろんな場所で実感しております