mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

女は揺り籠から墓場まで、オンナである

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(うしちこ母さんよりお借りしています)
 
 
 
 
本来、元旦にはタヌキ寝入りするはずよ
昨日も天皇杯決勝終わるまでは、その予定であった
午後4時過ぎ、某セレッソ応援団に年賀状代わりの電話かけたのが運の尽き~
青赤タヌキを長居の桜に強奪する、文字通り取らぬ狸の皮算用しながらであろう
「おねーさん、お待ちしております~」(「今年も儲けさせろよ~。取り敢えず、元日出勤じゃ~」)
ま~元日の夕方、初詣とやらが一段落つき電車も空いてるかと思い
洗濯物を干し、ガラケー充電終了後、5時前に寒空の下へ
 
 
 
 
昨日は、鴻池新田へ出張したイケメン(フツメンと謙遜せんでよろしい)も途中から加わり、野郎3人での営業
元日はさすがに、高架との間の道を歩く人の数少ないものの
開いてる飲食店も少ないためか、思った以上に繁盛してヨカッタ
野田店は毎年、大晦日にカウントダウンで盛り上がるけど
ここの常連客はかなりアットホームなので、元日にも訪れ、また盛り上がった
mathichenさんが新年早々荒稼ぎされたのは説明するまでもあるまい
 
 
 
 
元日から営業の野田、西九条、鴻池新田、板宿の全店舗、一応10時まで
気がつきゃ、見事に午前様時間帯まで居残っていた、実はかなり酔い回ってすぐ動けないは置き
オトコどもに追加を飲ませ、さて引き上げようかの頃
「あ~、戻ってきた~」の声に後ろを振り返ると
少し前に退店した、何度か堺東店訪れたことあるねえさんが、泣きながら入口に立っていた
夜道を帰る途中ずっと、誰かに尾けられてる、怖いと戻ってきたの
エライこっちゃと、オトコどもとアタシの4人が付き添い、無事に送り届けたけど
正直な感想、本当に尾けられてる、気のせい、どちらかわからないけど
帰り路と、元日の夜の人通りの少なさを見れば、ねえさんが怖かったの無理もない
 
 
 
 
いまどきのガキンチョがその場に居合わせれば、「オマエなんか誰も襲えへんわ~」
ねえさん何しろ、誰かと同じく今年が年女記念イヤーだからね
しかしながら、これまた誰かと同じく、その辺の47歳よりゃズーッと若い
合コンなどで簡単に持ち帰られるねーちゃんどもよか、オトコは狼なのよ意識持ってる上玉じゃん
 
 
 
 
てか
 
 
 
 
ヤホー他の動く広告に最近、荒木由美子が登場する
50代で芸能界復帰云々のあれね
結婚2週間目にお義母さんが倒れ、20年の介護生活、さぞかし厳しかったの想像つく一方
いま救われている大きな要素は、年齢にあると見る
洗礼名ヨゼフに言ってやったのよ
荒木由美子はね、23歳で結婚したんだよ」
「23歳でだと、かなり若いですね」
「23歳でだから、いま救われてるんだよ
33歳や43歳で同じ状況だとどうなるか考えてごらん
無気力な40代と、復活の50代をね、10年遅らせてみりゃわかるでしょ
最悪の場合、子供持てない、社会復帰出来ないのよ」
 
 
 
 
いまどきのガキンチョども、明日は我が身かもよ
年収が低いからとなかなか結婚してくれない、彼女の時間をドロボー猫の彼とか
育児など家庭のことも社会貢献なのに、専業主婦見下すようなキャリアウーマン気取りの因業小娘とか
親がまだ元気だから、25歳を過ぎての好いたハレタ狂騒曲に浮かれてられるんだよ
子供が20代や30代の独身で、親が倒れてごらん
お上は綺麗事並べ、身内の人生保障せず無給介護係として働かせる国だから
婚活なんてやってられず、孤独死だけが待っている、人生実質的に終了宣言下されるわ
それでいいのかね?
友だちは子供や孫いる生活じゃ、疎遠になり、そして誰もいなくなった
痛い目を見てからでは遅いんだから、遊ぶなとまでは言わんが、少しは自重しやがれっての
じゃないと、使えばなくなるだけのカネながら飲んじゃえのアタシみたいになるぜ
 
 
 
 
使えばなくなるだけのカネながら新年早々ハデに飲んじゃった昨夜の備忘録〆括りとして
ちょいと、鴻池新田へ出張したイケメン
よくまァ、あんな18禁ワード、アタシに言うてくれたねッ
そっちに覚悟あるなら、アタシに襲われる標的を変更したろか~
顔さえ見なけりゃ、そりゃ、イケメン嫌いのアタシの台詞やっちゅうねん