ごく一般的なニッポン国民の皆様には茶飲み話となった、来年のブラジルW杯予選
欧州と南米では終盤にあり、いまが生きるかべき死ぬべきか、それが問題だ
mathichenさんのドイツは例によって、悪運とクジ運の強さ発揮し、勝手に通過するから放置しとくけど
ほぼ決まったグループもある一方、G組とH組のように、首位通過かプレーオフかの攻防も見られ
火事場見物にサイコーの時期を迎えているでやんす
各国代表が熱き戦いを繰り広げている他方で
総本山であるFIFA、悪の本丸、伏魔殿では、暑い国との熱き戦い開幕なのやら
【マドリード時事】国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は9日、開催時期が問題視されている2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会について、「カタールを開催地に決めたのは間違いだったかもしれない」と語った。英国のサッカー専門サイトのインタビューに応じて考えを明らかにした。
従来通りなら6、7月の開催となるが、中東は猛暑で選手の体調面などが懸念されている。ブラッター会長は10月の理事会で冬季開催を提案する考えを示しているが、欧州各国のリーグ戦と日程が重なることなどから異論も出ている。
( 出典先:スポーツナビ )
『かも』と言葉濁す所が、ブラッター爺、まだ逃げ場を必死で探している感を受け、全然可愛くないよーだ
【世界最高峰を問われる選択】(2010年12月3日)
mathichenさんの得意芸である、自分から自分へのトラックバックしとく、そちらから読んで~
mathichenさんの得意芸である、自分から自分へのトラックバックしとく、そちらから読んで~
「ま、いずれの国にしても、お国柄の質問われる大会必至
この2ヶ国を選んだFIFAの質も然り」
この2ヶ国を選んだFIFAの質も然り」
とにかくブラッター爺が言い訳する日が訪れることは、2年9ヶ月前に予想ついていたのも事実
mathichenさんはいつも書くように、性格いくない!当所を一目見れば、悪いに決まっとるやろぉ
もっとも読み手の精神衛生を考慮し、本館では遠慮する代わり、他の所でストレス解消の配慮もする
1ヶ月前にも、FC2別館でやり、慈悲深い御方より拍手を頂きました(元記事見りゃわかる)
【世界最高峰を問われる誤審】(2013-08-11-Sun)
先ごろFA(イングランドサッカー協会)の新会長に就任したグレッグ・ダイク氏が現地時間9日、2022年W杯を夏のカタールで開催することは無謀と述べ、時期か開催地を変更するべきだと述べた。ロイター通信が報じている。7月にデイヴィッド・バーンスタイン前会長を引き継ぎ、FAの新会長となったダイク氏はロンドンで記者会見に臨み「全スタジアムに冷房が完備されているとしても、ファンには酷だと思う」とコメント。ジャーナリストとして長く活躍し、かつて英『BBC』の会長も務めたダイク氏は「一度あそこに行ってあの熱波の中を歩いてみるといい。とても開催できるとは思えない」と述べ、カタールで夏にW杯を開催することはまず不可能と語った。カタールでのW杯開催が決まったのは2010年12月。FIFA(国際サッカー連盟)は理事会の投票で同国を22年W杯のホスト国に選んだ。カタールではW杯が開催される6月から7月の気温が40度を超えるが、同国の招致委員会は環境に配慮した冷房設備を完備するなどの対応策をアピールし、中東諸国としては初の開催権を手にした。しかしその後、UEFA(欧州サッカー連盟)のミシェル・プラティニ会長をはじめ、カタールでの22年W杯は気温が下がる冬季に開催するべきだとの声が強まっており、FIFAのゼップ・ブラッター会長も前月、選手の健康に配慮し、冬季開催を理事会で提言するつもりだと述べた。開催地が決定したのちにFIFA理事となったDFB(ドイツ・サッカー連盟)会長のテオ・ツヴァンツィガー氏は前月、当時の決定を「明らかなミス」と指摘。冬季開催となれば大きな混乱と不利益を招くとして、時期を移すことにも批判的な見解を示した。こうしたなかダイク氏は「FIFAには二つの選択肢がある。開催時期を変更するか、開催地を変更するかだ。どちらを選んでも最後は訴訟に行きつくような気がするが、開催地が決まった2010年の時点で誰かが何とかしておくべきだった」とコメント。冬季開催となればプレミアリーグは中断を余儀なくされるため、リーグ側の不満も分かるとしながら「夏のカタール開催を選ばなくてもよかった。ただ、そうなったからには夏季開催をやめるか、別の場所に移すかだ。後者より前者の方が可能性があるように思う」と述べている。なお、FAのバーンスタイン前会長は22年W杯の冬季開催には反対しており、辞任前に「招致活動は夏季開催を前提に行なわれたはずであり、それを冬に移すとなればすべてが誤りとなる。冬に開催したいのなら、冬季開催という立場で申請すべきだ」と語っていた。最終更新:8月10日(土)15時37分( 出典先:Yahoo!ニュース )そりゃ、夏場の中東はクソ暑かろ。炎熱地獄?
1994年北米大会でさえ、猛暑続きだった
どっかのスタジアムでは、空調がよく機能せず
そのせいで、選手は蒸し風呂状態でのプレー強いられた
カタールなんかでやってみろ
全スタジアムに冷房が完備され機能したとしても
屋外との気温差が激しいはずだから
気候に慣れない選手もファンも体調不良起こすぞ
FIFAの偉いさんたち、現地に行って見ていないね
涼しいチューリッヒ本部でさ、接待受けて決めたような
(W杯とて、カネが物言う世界よ)
カタールといえば、過渡期にある
石油枯渇する何十年後を見越し、産業起こし絶賛活動中
それでもオイルマネーは莫大な金満国だぜ
アタクシゃそもそも、欧州と南米以外の開催に興味ない
大陸持ち回り制か何か知らんが、現状は悪平等と見る
欧州と南米以外の水準上がっているとしたって
同じ土俵に立ち、同等の扱い受けるに至っていない
世界最高峰決める精鋭大会とは、別の話でしょが
強豪、中堅、雑魚に分かれているのが、現実だ
2010年南アフリカ大会を思い起こせ
W杯史上初の開催国グループ敗退を喫した
開催国は楽チンな組み分けされる、それでもダメだった
カタール開催だと、どうなる?
およそ10年後の話ではあるが、大躍進出来るのか?
中東はアジア地区に入る、ところで、アジアの水準は?
まだまだ発展途上の雑魚でしょ
中東といえば、もう一つ、重要な課題ある
「政治情勢が安定されるのか?」
カタールに限って見ると
http://chiebukuro.travel.yahoo.co.jp/detail/1385047158.html?p=%E8%A6%B3%E5%85%89&pg=9
皆が金満だから、カネ盗む必要ないかどうかは置き
カタールは、日本なんかより遥かに治安良い
とはいえ、地域柄、周辺国がドンパチ始めたら?
日本では一切報道されていないけど
日本人が見たら気絶する事態が発生したらしく
中東は現在、トンデモナイ局面を迎えているのよ
中東全体、ひいては世界に関わる危機の瀬戸際にある
いまでさえ一触即発なのに
いま迎えている危機が回避された所で
火薬庫みたいな地域が、10年後の安全保証あるの?
世界情勢を考えれば、どこの開催でも課題あると思う
カタールだけ批判するのは公平じゃないけど
絶対変えられない気候条件を抱え
世界中から迎えるお客様をもてなす責任も担う以上
何らかの妥協や犠牲を強いられたって、義務といえる
あ~、来年のブラジル大会、楽しみ~
これ観逃がしてみい、次いつ、南米に来る?
2018年が欧州だけど、ロシアだと興味薄いわね
欧州と南米、どんなに早くても、2030年?
…64歳まで生きている気がしないから
そこからまだ先だと、今生では観られない
だもんで、来年までは確実に生きている予定は未定だ
別館で使用するテンプレートと、mathichenさんの作文への嗜好の関係上、やたら長くなるのよ
仮の話、2022年W杯、炎熱地獄のカタールが返上すれば、代替開催、悲願の単独開催の目が出る日本
五輪とW杯を続けて開催、そりゃ美味しい話だ
五輪とW杯を続けて開催、そりゃ美味しい話だ
が、今回の五輪開催決定に、インフラや治安の良さが評価されたとして、10年後も変わらない絶対保証は?
大震災から2年半経った現在でも、いまだ仮設住宅に入れない被災者いるのに
五輪特需である建設ラッシュの裏には、建設業者がそちらに流れ、復興をさらに遅らせる懸念がある
ここに、W杯が加わったら、建設以外の面にまで悪影響出るかも
カタールが開催国の権利を返上するかどうかはさておき
W杯の在り方を見直す時期を迎えたのは違いないでしょ
欧州と南米が替わりバンコ開催したって、何かスッタモンダ起きるもの
馴染み薄い、経験値持たない国の場合、より一層の慎重さを持ってリサーチすべき
最後に
王国ブラジルでさえ、予選免除されると、ガチンコ勝負勘が落ちるみたいね
その他大勢の国の場合、開催国の面子守れるのか?2010年の再現フィルム増えるんじゃないの?
それで構わないならば、お好きにすればよろしいが
だったらさ、いまだ未開催、出場枠0・5のオセアニア地区、浮かばれさせたれよ
オーストラリアがアジア地区へお引っ越しの結果、ニュージーランド独り占めになるものの
大陸間プレーオフの現状見ていると、何か理不尽なもの覚える…