mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

酷暑の中、来年訪れる輝かしき春の息吹き

2013.7.27
アウシュビッツ収容所を訪問:4日目

約40名のBVBサポーターが、ボルシア・ドルトムントの理念に沿い、人種差別、反ユダヤ主義、その他のあらゆる形態の差別に反対する姿勢を再確認すべく、ポーランドへ向かった。このツアーにはサポーター集団「ザ・ユニティー」と「ユボス」のメンバーや組織に入っていないファン、ファンクラブの代表者らが参加した。悲劇を忘れないためのこの旅は、BVBファンの連絡会、ファンプロジェクト「ドルトムント」、ザ・ユニティー、BVBの財団「ロイヒテ・アウフ」が運営。4日間の旅程で、一行はアウシュビッツ強制収容所クラクフ市を訪問している。以下では最終日4日目のレポートを紹介する。

4日目は荷物をまとめ、ユースミーティングセンターの写真と今回の旅で学んだアウシュビッツユダヤ人たちの悲劇に関する知識と共に、オシフィエンチムアウシュビッツ)を後にした。そして70キロほど離れた、今回の旅の最後の目的地であるクラクフへと向かった。
 
僕らはユダヤ人、そしてナチス政権下の彼らの苦悩をもっと学びたいと思った。参加者の多くは映画『シンドラーのリスト』で、クラクフに住んでいたユダヤ人について、ある程度の知識は持っていた。この映画の一部は、僕らが今日歩いた通り、ビスワ川の北側にあるユダヤ人居住区で撮影されている。僕らは橋を渡って川の南側へと移動し、1万5000人以上のユダヤ人がナチスによってクラクフ・ゲットー(ユダヤ人隔離居住区)へと歩かされたのと同じルートをたどった。そこでは今もユダヤ人の墓石で作られた壁の一部を見ることができる。またしてもナチの悪趣味な冗談だ。僕らは数百メートル歩き、ある広場に入った。そこには座る者のいない金属のイスが置かれており、「多くの人々が我々から奪われた!」というメッセージが象徴されている。
 
さらに僕らはシンドラーの工場を通り過ぎ、また別の橋を渡って美しいクラクフの旧市街に戻った。そしてビスワ川の川岸で、遅い午後のひと時を楽しみ、夜にドルトムントに帰ってきた。
 
2014年にも第4回目のポーランド訪問ツアーが予定されており、さらなるBVBファンがアウシュビッツ強制収容所に収容されていたユダヤ人について学ぶことになっている。
 
1~3日目までのレポートはこちら

( 出典先:ボルシア・ドルトムント公式サイト日本語版 )
 
 
 
 
いくらドイツからの御一行様いうたかて、Auschwitzはドイツ語なんだからさ、現地では控えなされよ
ポーランド語Oświęcim、イディッシュ語:Ušpitizin、日本語表記:オシフィエンチム
アウシュヴィッツまで」とタクシー運転手に行き先を告げる極東島国観光客を見てみい
怒られるかシカトされるらしいぜ~
 
 
 
 
名前といえば、サポーター集団『ザ・ユニティー』、Unity Valkyrie Mitfordを連想してしまうのが困る
ユニティ・ヴァルキリー・ミットフォード知らん?メッチャ英国美女なのに、ヒゲの総倒さん命の彼女をさ
YouTubeペタリしとくから、お勉強しときなさ~い
 
 
 
 
…昨日がさ、バイロイト音楽祭新演出‘ニーベルングの指環’第二夜、♪ワルキューレ上演日だったのよ
Unity嬢のミドルネームのせいで、総統さんが神さんに見えるなど、トンデモナイ連想させられてしもたがな
気を取り直し
 
 
 
 
冬の嵐は過ぎ去り、快き春となった♪寒い冬のの日々に、アナタこそ春です♪
ワルキューレ第一幕、駆け落ちしやがる双子の兄妹より
ここで歌われる春とは、ドイツではようやっと暖かくなる5月を指します
5月といえば、今年2013年は嗚呼、心が一気に極寒となった欧州CL決勝が行われました
 
 
 
 
それから2ヶ月経った、真夏のクソ暑い中
 
 
 
 
 
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ドルトがバイエルン下しスーパー杯制覇…ペップは公式戦初采配飾れず
SOCCER KING 7月28日(日)5時21分配信

 ドイツ・スーパーカップが27日に行われ、昨シーズンに3冠を達成したバイエルンとリーグ戦で2位だったドルトムントが対戦した。

 試合は、開始6分にホームのドルトムントが先制点を奪う。右サイドからロベルト・レヴァンドフスキがクロスを上げると、ゴール前でスヴェン・ベンダーが頭で折り返す。ボールはGKに弾かれたが、こぼれたところをマルコ・ロイスがヘディングで押し込み、バイエルンゴールを破った。

 序盤に均衡を破ったドルトムントは、8分にもスルーパスからDFラインを抜け出したレヴァンドフスキがゴールネットを揺らしたが、オフサイドの判定で追加点とはならなかった。

 一方、先制点を許したバイエルンも徐々に反撃を見せると、1点差のまま迎えた後半に同点ゴールを奪う。54分に右サイドからフィリップ・ラームが上げたクロスにアルイェン・ロッベンがヘディングで合わせ、ドルトムントゴールをこじ開けた。

 試合は振り出しに戻ったが、同点も束の間。ドルトムントが再びリードを得る。失点直後の55分に右サイドからイルカイ・ギュンドアンがクロスを上げると、バイエルンダニエル・ファン・ブイテンがクリアミス。ヘディングしたボールがそのままバイエルンゴールに吸い込まれ、ドルトムントファン・ブイテンオウンゴールで勝ち越しに成功した。

 ドルトムントは再びリードを得ると、56分にはギュンドアンがゴール前から鮮やかなミドルシュートを突き刺し、リードを2点に広げた。

 しかし、突き放されたバイエルンも食い下がり、64分にまたもラームのクロスからロッベンが得点。ゴール前でクロスを受けると、ゴールを背にした状態から鮮やかな反転シュートを叩き込み、1点差に詰め寄った。

 激しい点の取り合いとなった試合は、最後まで両チームともにゴールを狙う展開となったが、ドルトムントが85分にもカウンターからロイスが得点。バイエルンを突き放し、4-2と競り勝ち、ドイツ・スーパーカップを制した。
 なお、ジョゼップ・グアルディオラ監督にとってはバイエルンでの公式戦初采配となったが、勝利を逃す結果となった。

.SOCCER KING

( 出典先:Yahoo!ニュース )
 
BVB瓦版は、コチラ
 
 
 
 
ドルト?勝手に端折るなッ。軽い感じやないけぃ。リヴァプールをリヴァポと書く奴と一緒にシバキ回すぞ~
…前から腹立ってたんでウサ晴らししといて
 
 
 
 
聖地ウェンブリーでの恨みは晴れんが、ちょいとは溜飲下がった♪☆
 
 
 
 
英国の聖地では、花持たせてやった。ドイツの聖地では、御礼に便所掃除して欲しいくらいじゃ
この際、何でもイイ。極悪非道KY王国を倒し、カップ頂戴出来りゃね~
ペップの幸先悪くしたったかしらん(バイエルンらしく悪役面に見える今日この頃、イヂメたかった所よん)
2013-2014ブンデスは、mathichenさんのドルトムントが戴冠したるからな~
「勇ましき黄色&黒の愚息どもよ、今やパンツの紐を引き締めよ。やがて激しい戦いが始まるのだ」
…♪ワルキューレ第二幕冒頭、神々の長ヴォータンの言葉をいじってみました
娘→黄色&黒の愚息ども、馬の手綱→パンツの紐でやんす
 
 
 
 
相変わらず酷暑疲れだけど、今夜は祝杯上げましょ
これまた♪ワルキューレ第二幕冒頭、戦乙女ブリュンヒルデの雄叫び、心の中で上げながら