mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

麺 とことん屋(堺市北区ときはま線沿い)

暑~い真夏こそ、熱~いカレー料理が美味しい季節
と思い
月曜日の夜、10%割引デー買い出しの後に足を伸ばして、≪げんき家≫さんのカレーうどん
 
 
 
 
実を言えば、≪げんき家≫さんは、火曜日の夜行く予定でした
月曜日は目的のお店が定休日であり、≪げんき家≫さんを先にしたのね
火曜日の夜はもちろん、カレー料理とことんや!と出かけましたわよ
 
 
 
 
 
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写真に映るピンクの自転車に乗り、約30分かけて、≪麺 とことん屋≫さんまで
北区といっても、少し歩けば、もう中区
ま、堺区からは結構遠い~(ときはま線に関しては、大賢者Wikipedia様
 
 
 
 
 
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カレーラーメン(650円)ざます
 
 
 
 
 
昔々、「カレーラーメンは、おかしいッ」といった者あり
理由はいわず、ただただ「おかしいッ」 

カレーライス用濃いルウかけただけの、ダシの味しない
カレーうどんもどき、あれよりゃ美味いと思うのですが~
 
てか、カレーラーメン出す店少ないような?
これまた昔々、某ラーメン店隣席にて
カレーラーメン置いてないんだ?」
標準語お兄さんが大阪弁連れに質問しておりました
あるのが世の習い、大阪おかしくねえか風口調
花のお江戸にはフツーに?
 
( 2010年12月26日【華麗なる食の疑問】より )
 
 
 
 
 
ラーメンはうどんと違い、どろっとしたカレー出汁がなかなか合いませんよね
ラーメンに合うスープが上手く出来るかが美味さを決める鍵でしょう
≪麺 とことん屋≫さんは、サラサラした感触にならないよう少しとろみつけながらもサッパリ系でした
少々しょっぱい感じですが、辛さはそれほどではないので、辛いの苦手な人でも大丈夫と思います
 
 
 
 
 
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ラーメンだけで足りるかってんで、水餃子(300円)も注文
「小ライスどうされますか?値段は同じですよ」
カレーラーメンは小ライス込みで650円。客のお好み次第
同じ値段なら、食べるに決まってるじゃん!
「カレーをね、ご飯に少しかけて食べてみてね」
西城秀樹 ハウスバーモントカレー CM 1974』
ヒデキ感激♪☆かどうかは置いといて
白飯の甘みと調和されてイイ感じに仕上がりました♪☆
 
 
 
 
ご主人は、初老の穏和なおじさん
「大通り沿いの店は大きな駐車場ないと、お客さんの入り悪いですわ。暇~」
夜の仕込み続けながらも、アタクシと1時間、タバコ吸ってウダウダ話してたくらいですけど
「業者にカネ払ってまで宣伝する気もないし」はともかく
「パソコン持ってませんねん。食べログに載ってますのん?いや~何書かれてるやろぉ(怖)」
怖がる必要ないこと書いてあるから、小心者のmathichenさんを釣り上げられたのッ
ウチで宣伝しときますからねーだ
 
 
 
 
ということで↓↓↓↓↓↓↓
(TEL)072-270-5834
(住所)大阪府堺市北区百舌鳥陵南町3丁165-2
(アクセス)JR阪和線百舌鳥駅から1,353m
(営業時間)12:00~14:00、17:00~24:00
       日祝のみ22:00まで、ランチ営業、夜10時以降入店可
(定休日)月曜日
 
 
 

 
 
 
 
この界隈、2007年夏~2009年春まで、毎日のようにバスやタクシー、自転車で通いました
にもかかわらず、寄る年波に勝てんのやら
ゼーゼー言いながらペダル漕いでいたのは、神さんと悪魔に誓って実話です
食い気に負けて、セスクに説教されても、お断り!のときはま線に近づいたバチ当たったのやら(泣)