mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

レコード針の音も芸術のうち

Walty44歳は、昨年末に乳ガン手術したとのこと

それが一段落したら、お母さんが心臓弁膜症手術

続いて、同居の伯父さんが大腸ガン手術

年寄り2人は現在それなりながらも、酷暑の夏場が大変だった影響少し

 

雑誌‘レコード芸術’で有名だった

 

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小石忠男氏死去(音楽評論家)

 小石 忠男氏(こいし・ただお=音楽評論家)9日午前8時5分、肺炎のため神戸市の病院で死去、81歳。兵庫県出身。葬儀は11日午後1時から神戸市垂水区瑞ケ丘2の9のカトリック垂水教会で。喪主は妻則子(のりこ)さん。
 著書に「世界の名指揮者」など。(2010/11/09-16:45 時事ドットコム

 

Walty常連客おっさん集団の1人

奥さんが早速店に電話してきて、「レコードCD何とかして~」

マンションに1部屋借りるほどの膨大な蒐集家でしたからな

よく「小石先生死んだら、マンションで安売りセールするのがエエわ」と言ってたほど

保育士になったレジ嬢に懐いていて、相手してもらえたら嬉しそう

店に電話してくる際にも彼女が休みだと、「他に誰おる?」と様子窺い

44歳だと、「オバちゃんかいな~。怖い。後日出直す(ガチャリ)」

それでも、オカッパ頭顔も河童、人の好い爺さん

子供いないから奥さんと仲良し、時々2人でやってきて、見ていてもオモロイ夫婦級

 

レコ芸では、交響曲批評担当(2番手のまま昇天がカワイソ)

で、葬送曲代わりペタリ