mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

2007年夏(備忘録)

2007年6月16日から8月15日までの2ヶ月間、ショートステイ利用
夏休みと盆のピーク辺りは予約取れずヘルパー頼みをはさんで計26回
重度管轄であるこども相談所のおばちゃん&おねえさん、
受給者証を見て、「この日程では、私らでも身体持たない…」
当然。丈夫な部類の私が夏風邪ひくくらいですから
 
介護タクシー代に総計15万円強。自分で運転出来ないおかげと思えば安いもの
私が運転移動していたら、どこかで過労により事故ってるはずだから
 
ショートは1回につき、最長14日間。最初のは、16日間
【未来は八幡の藪知らず】で書いた、所長が養護学校出身の南区施設
所長自ら14日を申し出て、後日どうしても2日延長の都合を理解してくれたおかげ
その後も何度か行ったり来たり。融通も利かせてくれた
正規の入所者に本来施設の設備に合わない重度1名いるので、
翌年2月、こんなんありますと和歌山病院の資料をお礼に
 
最後に利用したのは、大阪・大正区の大きな施設
8月15日の予定では、堺市西区にある小さな施設へ
ちなみに、ここにも養護学校時代の先生(といっても、私と同年齢)
一度離職→一般企業→結婚するも、姑介護のためみたいで亭主とモメて離婚ほか経験
それはさておき、行くには行った。もう肺炎の熱下がらず、受け入れ無理は承知で
何故か?西区へ行けば、一番近くの大きな病院への場合、サイコーなのですな
1つの病院に2人が入ったら、病院のはしごせんで済むっちゅうねん♪
読みは大当たり。ゴネる必要なく、「ベッド空いてますから入院させますか」
 
夕方に病室でボーッとしてたら「息子さん入院しました」1人目は無論ビビる
ずっと後になって、私が病院内で有名人との報告してきましたが
普通は1人を何人かで抱えてますからして、1人で2人は目立つんですと
私の株と亭主の株が見事に反比例したそうな
…それが、役所や一般に伝わらん。だから、いまだに…
 
翌年3月からほぼ年内いっぱい、成見後見人の手続きと受け渡しに
その頃、ユフィが粘着して来て、結果的にYahoo!開設へ
後々を考えたら(時間あっても何やっていいか?を考えたら)
ユフィが天使の微笑みに見えてくるわ(W杯を少しは観る事出来てるのか)