敢えて書けば
上から下に降りる者はそうそういない。転落せざるを得ない、それが大半
下から上がれるかどうかはともかく、恵まれた者の言い訳は見苦しい
悪い方向に走るなら走るで、一切の責任を背負い、黙ってやるのが筋
離れていても親として身を律する責任を放棄したら、永遠に絶縁の覚悟
ダメ親が他所で新たに子供などは、先の子供には自分の存在否定行為である
従って、子無し再婚か、改心や努力が見えてからの子作り相談、それが道義
(上3行、44歳初婚友人のダメ親父経験談)
高沢晧司 宿命。原作は600数十ページの長編なので、これから推察を
みかんの皮の部分。確かに、贅沢三昧を認識出来ていない
自分たちが多くの人々に支えられてこそ生きられる事も
さほど高くなくても都心で飲み食いや遊べるのは、提供する人々がいる事を?
その人たちが果たして同じように遊べる生活環境かどうかを?
カネ持ちでなくても背徳行為に映るかもしれないを?
そう映らないようにくらいは出来るを?
現代で絶望的というのは、いろいろケースあるけど
自分の責任や罪でない出身成分により、人間として生きる事を奪われる地獄絵巻
甘ちゃん大学生と違い、高卒労働者として社会改革を夢見ていた、吉田金太郎
市井で苦労する成育環境にもかかわらず、同名の祖父が資本家だったというだけで
生死はどうあれ、マトモな人間と認められず粛清されたのですぞ
何もどっかに入信して慈善活動やれとは言いやしません
世の中には、自分の願う通りにならなくて苦しむ人はわんさか、それを知るだけでも
願う内容は様々であり、優劣はつけられない。でも苦しいのは皆同じ
本心は言葉と違っているとしても、不特定多数の目に触れる場では自制必要
というより
自分がミジメになるだけやろが
自分のダメぶり書けるもんやったら、それだけでとうに600数十ページ以上
野ざらしでも、本館でや