mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

早春に沸き上がる熱い銭湯じゃなくて戦闘再開

何か忘れてると思ったら、CL決勝トーナメント1回戦第1戦(1週間遅く間違えてた、それが実話)
 
 
 
ヴェンゲル:全くゲームに入れていなかった
 
結果について... 
「決して忘れられない夜になってしまった。我々にとって最低のヨーロッパのゲームだったし、痛い目に会うのも当然のようなゲームだ。攻守にわたって我々のパフォーマンスは粗末であり、全てに於いて負けていた。90分間で我々の時間は全くなかった。終始追いかける展開がさらに状況を悪化させたと感じている」。

「分析するのも難しい。あまり話さない方が良いだろう。我々は冷静な状態で分析し、次のゲームへ向けて組み立て直す必要がある」。

今の関心は?
「次のゲームへ集中するし、まだシーズンは終わったわけじゃない。土曜日にはビッグゲームが待っているし、我々のキャラクターとメンタルの強さを示す絶好の機会だ。我々はこのショッキングな敗戦からも必ず立ち直ることができる」。

敗戦の理由について... 
「非難することは誰でもできる。我々は団結して次のゲームに勝たなければならない。選手たちはチャンピオンズリーグに強い野心を持っていた。悲しさはあるはずだ。だが、今日の我々は全く試合に入っていけないなかった。無力だった」。

「4-0で敗れた後には何も言えないが、戦術的に大きなミスを犯したとは考えていない。我々に他の選択肢はなかった。あるパートでは我々の方が劣っていると感じていたし、問題を抱えている部分も見受けられた。だが、ゴールが奪えないとは考えていなかった」。

悪影響の可能性... 
「危険性はある。自信に大きく影響を与えるような敗戦だ。我々には大きな課題が残されているし、土曜日のゲームに向けて準備する時間もあまりない。だが、土曜日には全く違う姿を示す必要がある」。

勝ち上がりのチャンスについて... 
「現実的になる必要がある。我々は夢の中でプレーしてるわけじゃない。確率は2%~5%程度だろう。我々は完全に違った姿を示さなければならないし、どうなるかは分からない。だが、現実的な事を言えばほぼ敗退だ」。

コシールニーの状態... 
「膝だ。詳しい事はこれからだ」。

[2012年02月16日]
 
( 出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )

 
 
 ご愁傷様でした。来季出場権獲得するに専念出来ますね
準々決勝辺りでシチュエーション違いの天国と地獄行ったり来たり避けられ、ようやく生きた心地つけるわ~
 
 
 
と、気の早い弔辞を贈り、今日も命知らず発言で気分転換して
 
 
 
バルセロナグアルディオラ監督「ドイツで3ゴール挙げるのは難しい」
 
バルセロナジョゼップ・グアルディオラ監督は、14日に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のレバークーゼンとの第1戦後の記者会見で3-1の勝利を振り返った。

「前半はゴールを奪うまでに時間が掛かったが、最終的な結果には満足している。ドイツで3ゴールを挙げるのはいつだって難しいからだ。また、ドイツのチームはわずかなチャンスがあれば相手にダメージを与えられる危険な存在だからだ。後半は両チームにチャンスが訪れる慌ただしい展開となったが、欧州の大会なら当然のことだ。ホームでの第2戦に向けて良い教訓になったと言えるだろう。選手たちも、後半の内容の良さを認識しているはずだ」

グアルディオラ監督はまた、この日2得点を挙げたアレクシス・サンチェスと、3点目をマークしたリオネル・メッシに賛辞を送った。

「FWの選手はいつだってゴールを必要としているが、アレクシスはまさに得点を量産している。長期間にわたり故障していたのが本当に惜しい。レオ(メッシ)に関しては、彼のゴール数をただ祝福するしかない。彼は最高の選手だ」

一方、この日招集を外れた2選手に関して質問されると、シャビ・エルナンデスについては負傷が理由であることを説明したものの、交通事故を起こしたことに対する処分とも見られているジェラール・ピケについては戦術的な理由であることを強調した。

「シャビはかなり前からコンディションが万全でない。試合に出したいのはやまやまだが、それは不可能だ。ジェラールを外したのは戦術的な理由によるものだ。彼がチームにとって重要な存在であるのは事実だが、わたしは取捨選択をしなければならなかった」

(C)MARCA.COM
 
( 出典先:スポーツナビ

 
 
3点お土産ゴール頂戴して、聖地カンプノウでの第2戦へ
注意一秒怪我一生。相手が薬屋さんだけに、一服盛られる怖さは念頭に置こう
てか、リーガで白組弱らせる妙薬を調合してもらえたら、なお嬉しい?