mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

倫敦への年賀状




マンUは本拠地で最下位相手に負けちゃった
ファギー爺、古希じゃなくて、過去の功績が古記となる時期ボチボチ?



とまぁ、ほとんど正月ボケの記事でございます
それでもですね






リヴァプールファンなのに、偏愛ならぬ親愛なるヴェンゲルさんへの御挨拶は忘れない
「今年も、ネタにしてやる」という恐るべき精神力に導かれたmathichenさんではあります



“アンリにクオリティがある事はすぐに分かった”

アーセン・ヴェンゲルは、トレーニングに参加したティエリ・アンリを数分間見ただけで、彼が今でもプレミアリーグで戦える事を確信したと言う。

3月に開幕するMLSの新たなシーズンに備え、アンリは先月からロンドン・コルニーでガナーズと共にトレーニングを積んで来た。そして今、アンリは2ヶ月の期限付き移籍で劇的な復帰果たそうとしている。

同じ“Invincibles”のソル・キャンベルイェンス・レーマンに次いで、クラブで2度目のキャリアを楽しむ事になりそうなアンリだが、ヴェンゲルは彼の変わらぬクオリティを見て、即座に獲得を決心していたようだ。

「初日だったよ」金曜日の会見の中で指揮官はそう明かした。

「初めて会ったのは彼が17の時だ。そして22の時にここへ連れて来たから、彼に出来る事は全て分かっている。彼は素晴らしくインテリジェントで、特別な才能を持った男だ。我々の仕事には脳の要求に即座に応えられる身体が必要だ。しばらく彼はアキレス腱に問題を抱えていたが、今はフィットしている」。

「我々には短期的な解決策が必要だったし、彼には我々を助けられるクオリティとキャパシティがある事も分かっていた。この惑星で、同じクオリティで2ヶ月間だけ使える選手を見つける事は不可能だね」。

アンリの存在はドレッシングルームでも若い選手たちの大きな支えとなるだろう。だが指揮官は、ピッチの上でも元キャプテンの彼に大きな期待を寄せている。

南アフリカ(W杯)のラストゲームでも私はそう感じていた。彼はフランス代表にない何かを与えていた」。

「彼は何かを持っている。どこに居るべきかも分かっている。相手に問題を突きつける方法も知っている。それが失われていない事を我々は知るだろう。あまり多くのプレッシャーを与えたくはない。彼はできるだけ目立たない事を望んでいるし、必要な時にチームを助けたいと考えている」。

[2011年12月31日]

( 出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )



アンリさんは結局、里帰りするんですかいね
成果出したら、大砲チームな方々、土下座してでも慰留しますか
2ヶ月の間にせいぜい御機嫌取っておくとか
例によって、電信柱の陰より応援しますぞぉ



倫敦といえば






2011年1月の移籍市場で英国最高額でリヴァプールからチェルシーに移籍したものの
スタンフォード・ブリッジではかつての輝きを取り戻せないまま、この1年を過ごしてしまった
2012年で、28歳。年金もらうジジィではないものの、そう若くもない高給ドロボーになりつつ



勝負の世界に、雇用機会均等法は存在しない
トーレスから先発の座を奪い返したディディエ・ドログバ
が、1月、アフリカネーションズカップのために不在となる
トーレスに先発のチャンスが巡ってくるはず
だからといって、元神の子思い出すよか、気負い過ぎて地味な子のままの予感しますけど
デル・ボスケさんの信頼に応えるべく、男になりなさい、顔でなく仕事でオトコ前にッ