北ロンドンからの風向きは如何に？ - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

とにもかくにも『リヴァプール・サウンド』、そんでダービー勝利を祝うまで

機嫌がイイのかですと？

まっさか～

バルサ、MFセスクがハムストリング負傷で約３週間離脱へ

ISM 10月2日(日)12時46分配信

　バルセロナ（スペイン）は現地時間１日（以下現地時間）、MFセスク・ファブレガスが同日に行なわれた練習中にハムストリングを負傷し、３週間ほど離脱を強いられることになったと発表した。ロイター通信が報じている。

　バルサは２日のリーガ・エスパニョーラ第７節でスポルティング・ヒホンと対戦予定。セスクも出場予定だったが、登録メンバーから外れることになった。なお、同チームでは現在、MFアンドレス・イニエスタ、FWアレクシス・サンチェス、MFイブラヒム・アフェライが離脱中。クラブ側は30日、公式HP上で、サンチェスがしばらく母国チリでリハビリを行なうことになったと発表している。またアフェライは３日に手術を受ける予定となっている。

最終更新:10月2日(日)12時46分

ヴェンゲル監督が続投に意欲「あと15年は監督を続けるつもり」

SOCCER KING 10月2日(日)19時1分配信

　15年間に渡ってアーセナルを指揮してきたアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、いまだ続投の意欲を持ち続けているようだ。クラブの公式HPが伝えている。

　ヴェンゲル監督は、「（5年、10年、15年でも）私はやるつもりでいるよ」と、これからもアーセナルの監督を続ける意思を表明。しかし、「だが、まずはクラブ次第だ。彼らが私を残したいかどうかだろう」と続け、今後に関してはクラブの意向が第一だとしている。

　また、今年で62歳を迎えることもあり、「私自身の健康状態にもよる。この年齢になればそこは考えざるを得ない。ゲームに勝利するには多大なエネルギーが求められるからね」と、監督という重責を担うには健康面も憂慮しなければならないと語っている。

　ヴェンゲル監督は、6シーズンに渡りタイトルから見放されていることに触れるとともに、クラブの方向性についての自身の考えも明かしている。

「私は非常に多くのタイトルを逃している。これを解決するには戦い続け、もう1度タイトルを勝ち獲る以外に道はない。だが、このクラブをトップレベルのクラブから、ファンタスティックな将来性と価値を持つクラブに転換する事が、我々にとって非常に重要だと感じている」

「同じように、我々の持っているプレースタイルや若手の育成方法、相応しい人間にチャンスを与える事も、クラブの歴史と同様に非常に重要な事だと考えている」