mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

意志の上にも三年

 
 
セスク:「この日を待ち続けた」
2011年08月15日23時16分
提供:Goal.com
 
15日、MFセスク・ファブレガスバルセロナと正式に5年契約を結び、入団会見に臨んだ。スペイン『スポルト』がコメントを伝えた。

セスクはまず、自身を欲したサンドロ・ロセイ会長とジョゼップ・グアルディオラ監督に感謝の言葉を告げた。

「彼らが僕を信頼してくれたことに感謝している。クラブに素晴らしい成果を与えられるように努力していきたい。僕を獲得したことを誰も後悔しないようにね」

また、バルセロナ移籍を待ち続けた日々の心境を告白した。

「ここ数カ月は本当に難しいものだった。僕はこの日を待って、待って、待ち続けた。永遠に終わらない日々だとも感じたよ。やっと胸の重みが取れたね」

アーセナル時代と同じ背番号4を、MFチアゴ・アルカンタラから譲り受けたことにも喜びを表した。

「チアゴが背番号4を譲ってくれたことに感謝している。クラックの振る舞いを見せた彼に敬意を表したい。クラブは、この背番号が僕にとって特別だと知ってくれていた。大きな喜びを感じている」

バルセロナで成功をつかむことへの意気込みも示した。

「メンタル面ではしっかりと準備している。難しい道を選択したと思うけど、加入した喜びの方が恐れを和らげてくれている。ほぼ不可能なことへの挑戦は大歓迎だ。恐怖はない。ここ(会見場)から去り、チームメートと練習をするのが待ちきれないよ」

FWリオネル・メッシらと同じチームにいることにより、自身のプレーに磨きがかかることも期待しているようだ。

バルサにはいつだって偉大な選手たちが在籍してきた。メッシが世界最高の選手であることに疑いの余地はないし、そのほかにも偉大な選手たちが現在のバルサにはいる。偉大な選手たちとプレーすることで、より成長できるはずだ」

バルセロナの永遠のライバルであるレアル・マドリーについての質問にも応じた。

「ここ数年のように、マドリーとの競争は熾烈を極めるだろう。彼らには敬意を持っている。マドリーの僕への興味がささやかれたこともあったけど、話す意味はないと思う。マドリーは偉大なクラブで、いつだって丁寧に扱ってくれた。彼らにも感謝の気持ちを持っている」

そして、アーセナルアーセン・ヴェンゲル監督に抱える特別な思いを明かした。

「ウェンゲルは特別な人物だ。彼は僕の第二の父親であり続けるだろう。サッカーにおいて、彼はすべてを与えてくれたんだ。感謝してもしきれない。ここでの彼のイメージは悪いものかもしれないが、決してそういう人物ではない。僕が今日ここにいられるのは、彼によるところが大きい」

「ヴェンゲルは2900万ユーロや4000万ユーロ、8000万ユーロでも僕を退団させたくなかった。彼はその考えを明確に伝えてくれたけど、僕の気持ちも共有してくれた。僕にとって、その振る舞いは本当に素晴らしいものだった。彼がしてくれたことは、一生忘れない」

グアルディオラ監督の信頼を勝ち取る意欲も口にしている。

「僕の目標はバルサで成功を収めることだ。最大限の力でチームの競争に臨みたい。僕のポジションを勝ち取るために全力でチームに尽くすことを約束する。そのためにバルサに来たんだし、叶えるまで止まることはない。ペップの信頼を勝ち取りたい」

なお、バルセロナはセスクの移籍金を2億ユーロに設定している。
 
( 出典先:livedoorスポーツ )
 
 
アタクシとて待ちに待って待ちクタビレ~
 
 
ようやく帰ってきてくれて嬉しい
 
 
にもかかわらず
 
 
あまりにも長い間、赤白ユニフォーム姿
 
 
フツーに見慣れてしまい…
 
 
自分ちにペタリして慣れよっとの意味での更新ざます
 
 
なお、先週末よりゴチソウの夜続く、それも更新の予感