クライフ:「モウリーニョはカンテラを見ない」
2011年01月17日23時14分
提供:Goal.com
ヨハン・クライフが『エル・ペリオディコ』に寄稿している自身のコラムにおいて、レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督のチームづくりの欠点を指摘した。
記事には「モウリーニョはカンテラ(下部組織)を見ようとしない。外の選手にばかり目を向けて、それを獲得しようとばかり考えている。マドリーのカンテラにも若くて優秀な選手はいるのだから、それを使えばいい」と、自分たちのクラブで育てた選手を起用しないモウリーニョ監督に助言を送った。
「バルサはカンテラ出身の選手を多く起用して強くなっている。マドリーもそれが可能なのに、それをしようとはしない」とクライフ。自身がかつて在籍し、指揮を執ったたバルセロナを引き合いに出した。
バルセロナのライバルであるマドリーの監督に助言をした形となったクライフのコラム。バルセロナが強いがための余裕の表れか、それともライバルには強くあってほしい気持ちの表れか。その真意は計り知れない。
( 出典先:livedoorスポーツ )
相も変わらぬ口達者なかつて空飛んだオランダ人(救世主は口先が命ともいう?)
余裕シャキシャキ、敵に塩を送るならぬ塩スリスリ
宿敵でも強くない相手に勝って喜ぶの、某極東島国のトラ縞球団だけなんだからッ
どちらも然りのような気が致します
バルサは、リーガ前半戦で52ポイント獲得という歴史的偉業を成し遂げた一方
白組さんは、アルメリアで引き分けたため(1-1)、2位との勝ち点差は4ポイントに広がった
相も変わらぬ数字や計算に弱いため、アテズッポウながら
白組さんは今後、わっせわっせと勝利を重ね、バルサが落っこちるの待ちでないと、自力では優勝ムリ?
直接対決成績でも、第1戦において早くも、0-5のボロ負け喫してるし
バルサが落っこちる?そんな悪夢、現実味ありますかいね~
多少のモタツキや足引っ張られるはあるかもしんないけど
奈落の底へズッドーン!落とせるだけのチーム、だだっ広い世界のどこにおるか?
リーガにはおらんでしょ
欧州戦線なら?ウェンブリーでの凱歌ジャマするという意味
な~んとなく、何の根拠も提示でけんド素人、それを前置きして
ヴェンゲルさんチームの気がしてならん…(泣)
最恐バルサには通用せんと自分で自分を慰めておりますがね
気を取り直し
バルサは最強、エスパニョーラでは冬の王者
BVBは最恐かはともかく、ブンデス秋の王者
どちらとも、夏の王者を楽しみにしとるぞぉ♪
(どーでもな余談)
日本圧勝というよりゃ、サウジ圧敗