mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

有名無実な監督とチームを問われる選択

                   King Kenny Dalglish
 
 
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こんな笑顔をもって、今季終了、Anfieldからトンズラが一番なんですけどね
 
 
アッガーがベルバトフを倒したとしてPKが与えられると、これをギグスに決められたとか
これだけなら、まぁ仕方ねえやとして
キャリックに対する危険なタックルとやらで、主将ジェラードが退場…もお(怒)
 
 
「わたしのキャリアにとって最も重要なチャレンジだっただけに、クラブを去ることになり非常に悲しい思いだ。チームにわたしのカラーを残すことができなかった上、冬の移籍市場で新たな選手を連れてくることもかなわず、リバプールの再建のために役立つことができなかった。だが、ワールドクラスの選手たちと仕事ができたことは光栄だった。シーズン終了までに、チームができる限りの成績を残せるよう祈っている」

スポーツナビより引用 )
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1011/headlines/20110109-00000011-spnavi-socc.html
 
 
ピッチ内外において次から次へとアレコレ混乱してる感ありのレッズ
監督一人だけの責任じゃないと思いますぞ
 
ま、ロイおじさんが去った今後、ハッキリするでしょうよ
爺さんがボケとったのか、キング・ケニーをもってしてもチーム自身に問題が山積なのか
 
蛇足ながら
 
 
“少なくともカップ戦に踏み止まることはできた”

厳しいゲームだったが・・・
「まず言わなければならないのは、これが真のカップ戦のゲームであったこと、そしてリーズが非常に良い戦いを見せたことで、我々は非常に苦しめられてしまった。1-0にされない事が重要な類のゲームだった。1-0になってしまった後も、ヴォイチョフがベッキオのヘディングを止めて、我々を救ってくれたと感じている」。

「我々は追い着けると考えていたが、とにかく時間が足りなかった。勢いをキープし、今日は負けない事が重要だと考えていた。敗れていれば大きなショックだったはずだ」。

勝ち越しまであと一歩まで迫ったが?
「1-1で追い着いた後も、我々には3度のチャンスがあった。だが、それを決めることはできなかった。少なくとも、このカップ戦に止まることはできたし、次のリーズで勝利することを望んでいる」。

再試合となった事について
「まさに試合前に臨んでいた結果ではない。2番目に悪い結果だ。もちろん最悪なのは敗退だった。我々は水曜日にイプスウィッチへ向かい、日曜日にはウェストハム戦、その後にこのFAカップの再試合を戦うことになる」。

シュマイケル、そしてブルースとの対戦について
「そう、まるでデジャヴのようだったね。シュマイケルとブルースはファンタスティックなゲームをしたと思うし、二人のセンターバックも良かった。だがこの二人の名は私の人生を永遠に難しくしたいんだろう!」
(※リーズのカスパー・シュマイケルとアレックス・ブルースは、それぞれかつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した選手の実子)

このドローがこの先の準備に与える影響は?
「我々にとって今日は良い警告となった。だが、リーズが昨年オールド・トラフォードで勝利し、トッテナムとドローに終わっていたことは十分承知していた。明らかに彼らは昨年からこの大会に自信を持っていたはずだ。良いプレーを見せ、非常にアグレッシブだった。ネガティブなやり方でなく、我々を閉じ込め、我々は彼らのラインをパスで抜くことができなかった。攻撃も危険だった。我々は彼らに得点を許さないことが重要だったが、決められてしまった」。

リーズはマンチェスター・シティよりも積極的だったか?
「どう言ったら良いかは分からないが、彼らは積極的だったよ。ロングボールを使ってきたが、セカンドボールに対して上手く組織されていた。彼らは素早くプレスをかけてきたが、我々には彼らのプレッシャーに対応するだけの、十分なスピードがなかったと思う」。

ペナルティで先制を許した事に失望したか?
「あぁ、失望したよ。彼が非常にシャープな右利きの選手だという事は分かっていた。彼を倒すべきではなかった。1点を取るのが難しい事は分かっていた」。

セスク・ファブレガスインパク
「彼はそのパスの速さで、我々のゲームを加速させ、攻撃をより危険にしてくれる。パスとその状況判断の速さが、中盤でいかに重要になるかを示しているよ」。

セスクの将来に関する憶測について
「私にはユーモアのセンスがあると思っているが、これに関しては理解できない。我々の知らない事を、人々がどうしてそう言えるのかが分からない。選手と契約しているのは我々だし、選手を売却する時はここで知らせるつもりだ。我々は誰も売らない」。

リーダーシップについて
「ファブレガスはそれを発揮している。私は今日、我々のパスが少し遅く、状況判断が鈍いと感じていた。それ以外にリーズの良さもあった。彼らはリーダーシップに欠ける我々のプレーを止めていた。セスクにはビジョンがある。だから彼は必要以上に走らなくても、囲まれても、試合を加速させることができる」。

アーセナルが得られなかったペナルティについて
「私は自分の評判を守るよ。(笑)まず、最初の方は見ていない! 2回目はセオが引っ張られていたからペナルティだった。最初の方はベンチからは見えなかったよ」。

ロイ・ホジソンの解任
「ショックだよ。ロイ・ホジソンは偉大な監督だ。7月に最優秀監督だった彼が半年後には去る事になる。それは我々の仕事がいかに早くクオリティを失ってしまうかの表れだ。もちろんショックだし、今日は我々の仕事が損なわれたと感じるよ」。

[2011年01月09日]
 
( 出典先:アーセナル公式サイト日本語版 )
 
 
厳しいゲームだったが・・・
再試合になったら日程キツクなって、やっぱ厳しいでしょ
 
セスクの将来に関する憶測について・・・ 
「私にはユーモアのセンスがあると思っているが、これに関しては理解できない」
んじゃなく、思考回路止めてしまうほどの愛情でしょ
 
ロイ・ホジソンの解任・・・
「ショックだよ。ロイ・ホジソンは偉大な監督だ。7月に最優秀監督だった彼が半年後には去る事になる。
それは我々の仕事がいかに早くクオリティを失ってしまうかの表れだ。
もちろんショックだし、今日は我々の仕事が損なわれたと感じるよ」。
偉大な監督でも、10年以上居座っていても、明日は保証されない世界。ご自愛を