ドルトムント奪首！香川“陰の活躍”で２点演出
【ドルトムント２―０マインツ】ドルトムントの日本代表ＭＦ香川が、首位再浮上につながる先制点の起点となった。３１日に勝ち点２差で追う首位マインツと敵地で対戦し、トップ下で先発フル出場。２－０の勝利に貢献した。大一番に向け「平常心で臨めたら必然的に良い結果がついてくる」と意気込んでいた香川は、前半２６分にゴール前で相手のクリアボールをカット。サヒン、ゲッツェとつながり先制点が生まれた。
マークが厳しくなったことで公式戦６試合連続無得点と苦しんでいたが、この日は前半２４分、後半１９分と惜しいシュートを放つなど香川らしい小気味よいプレーを披露。後半２２分にもフリーランニングで相手選手を引きつけてＦＷバリオスの追加点を助けた。香川の“陰の活躍”で、ドルトムントは１節で首位奪還に成功した。
内田が先発フル出場 マガト監督も成長を実感
【シャルケ０―１レバークーゼン】シャルケの日本代表ＤＦ内田は３０日、ホームのレバークーゼン戦で公式戦５試合連続先発を果たしてフル出場。何度も積極的に攻撃参加し「結構慣れてきた。自分も、チームの結果も上がっていけば」と０－１の敗戦にも発言は前向きだった。
まだ右サイドバックで不動のレギュラーの座はつかめていないが、マガト監督は「内田は出場するたびに、どんどんよくなっている」と褒めていた。
[ 2010年11月01日 ]
（ 出典先：Sponichi Annex ）
レッズとBVB、元ビンボー同士なのに何たる差よ…（で、今日は赤飯ありませ～ん）
シャヒンがあまり香川にパスしない疑惑あるとか。格落ちジダン復帰も近いよう
クルクル回ってるだけ（泣）スシの運命か
で、鬼の霍乱でなけりゃのマガト保証ウッチーと、立場逆転ですかいね？
４３歳中山 来季もＪ２札幌で現役続行へ
４３歳の元日本代表ＦＷ中山が来季も現役を続行する見通しとなった。現在所属の札幌は草津に敗れてＪ１昇格が消滅したが「チームに必要とされるのであれば来季も続けたい思いはある」と明かした。
クラブ幹部は「チーム的にも営業的にも効果がある」とチーム最年長の経験値、影響力を高く評価。中山は「シーズンが終わった時に最終結論を出したい」と話しており、リーグ最終戦となる１２月４日の熊本戦後にも正式決断する。
[ 2010年11月01日 ]
（ 出典先：Sponichi Annex ）
生涯現役続行させるくらいでないと、昇格ならぬ昇天してしまいますってばの元気印でっせ
清水 長谷川監督が退任「悔しい」
Ｊ１清水は１日、長谷川健太監督（４５）が契約満了のため、今季限りで退任すると発表した。就任６シーズン目の今季は１年契約だった。後任は未定。
長谷川監督は２００５年シーズンから指揮を執り、同シーズンの天皇杯全日本選手権で準優勝に導いたほか、ヤマザキナビスコ・カップで０８年に準優勝。今季はリーグ戦で第２８節を終え、１２勝９引き分け７敗の勝ち点４５で６位につけている。
▼清水・長谷川健太監督の話 今季はすべてをかけて戦ってきた。悔しいし、ファンには申し訳ない。ナビスコ杯で敗退した夜にクラブから通告された。まだリーグ戦、天皇杯はあるので、最後まで仕事を全うしたい。
[ 2010年11月01日 10:05 ]
（ 出典先：Sponichi Annex ）
