mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

物言えば唇寒し秋の風?

ヴェンゲル不在に気づかなかったロシツキ
2010年09月23日18時08分 / 提供:Goal.com

アーセナルは21日に行われたカーリングカップ3回戦でトッテナムと対戦し、延長戦の末に4-1で勝利を収めた。

この一戦では、18日のサンダーランド戦でレフェリーに抗議していたアーセン・ヴェンゲル監督がベンチ入り禁止となっていたため、指揮官はスタンドから試合を見守っていた。しかしMFトーマス・ロシツキは、普段と変わらなかったと感じている。

クラブの公式HPで、ロシツキが次のようにコメントした。

「彼がベンチにいないことは知らなかったよ。集中しているときは難しいものだ。でも、正直に言うと、彼のサスペンションは知らなかった。ハーフタイムと試合前の彼は、もちろん近くにいたけどね」
 
( 出典先:livedoorスポーツ )
 
ま、何はともあれ、これからも過密日程続く。頑張って下され(レッズはもお関係ないんで他人事)
 
判定に激怒のローマ 「副審は入院すべき」
2010年09月23日13時59分 / 提供:Gazzetta.it.

ローマは22日、セリエA第4節でブレッシァと対戦し、敵地で1-2と敗れた。クラウディオ・ラニエリ監督は試合後、イタリア『スカイ』のインタビューで、判定に対する怒りをあらわにしている。

「ブレッシァのPKをジャッジしたのが副審かどうか知りたいね。もしもそうなら、彼は入院すべきだ。大げさかもしれない。だが、我々には2つのPKがあったはずだし、彼らのPKはなかったはずなんだ。(ローマがPKだと主張しているブレッシァの)ハンドはみんなが見たはずだよ。主審と副審だけが気がつかなかったんだ」

また、ラニエリ監督は”外部からの圧力“についても再び言及し、それがマルチェッロ・リッピ前イタリア代表監督だとほのめかしている。

「影で動いている人間がいる。何かがあるんだ。リッピ? 名前はメディアが決めることだよ。メディアも何か知っているのは分かるはずだ。ユヴェントス時代もリッピだったと分かっている。みんな知っていたんだ」

一方、ダニエレ・プラデSD(スポーツディレクター)はラニエリ監督の言う「影で動いている人間」について、「リッピに関する話など存在しない。ほかの監督(との接触)もね。我々は明らかにしているし、ラニエリを信頼している」と強調。だが、審判団については同じように激しく批判している。

「我々は屈辱を受けて帰ることになった。サッカー界に22年いるが、これだけレベルの低い審判は見たことがないよ。我々には3つのPKがあったはずだし、ブレッシァに与えられたPKはバカげたものだ。クラブ幹部として落ち着いたトーンで話さなければいけないのは分かっている。だがこれで、何をチームに言ってやればいいんだ? (フィリップ・)メクセスが長期の出場停止になるんじゃないかなんて声も聞こえるが、正しくないよ。我々の選手に冷静を失わせたのは審判だったんだからね」

また、ロゼッラ・センシ会長も『ローマ・チャンネル』の中で、次のように怒りを爆発させている。
「サポーターとして唖然としているわ。会長としては責任を感じている。これだけの無能ぶりを見ることなんてできない。大げさに言っているとしたら申し訳ないし、これが試合直後の反応で、会長としてすべきでないと言われているけど、こんなこと受け入れられないわ」
 
( 出典先:livedoorスポーツ )

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