mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

虎は千里を行って千里を帰る

アーセナル、セスクのレアル移籍の条件にイグアインを希望か

アーセナルのスペイン代表MFセスク・ファブレガス移籍の鍵を握ると言われるアーセン・ベンゲル監督は、レアル・マドリーとの移籍交渉に臨む場合、交換要員としてアルゼンチン代表FWのゴンサロ・イグアイン獲得を希望しているようだ。ベンゲル監督は現在故障中のFWロビン・ファン・ペルシと2トップを組ませるため、昨シーズンもイグアイン獲得の可能性を探っていたという。

 一方、レアル・マドリーにはイグアインを売却する意思はなく、あくまで金銭による獲得を考えているという。アーセナルはセスクの移籍金として、最低でも3500万ユーロ(約47億円)を要求してくると見られる。

 しかし、レアル・マドリーのセスク獲得の最大の障害となるのが、セスクがカンテラ(育成部門)時代を過ごした古巣バルセロナの存在だ。今年行われる会長選挙でジョアン・ラポルタ現会長の後継者として最有力と言わるサンドロ・ロセイ氏は、会長選挙の公約にセスクの獲得を掲げると見られている。

( 出典先:スポーツナビ
マドリー、セスクに4300万ポンド? ライバルのバルサを出し抜きたいマドリー

イギリス『サン』が報じたところによると、レアル・マドリーのペレス会長とバルダーノGMが、アーセナルMFセスク・ファブレガスの獲得を目指し、4300万ポンドのオファーで交渉しているという。

セスクの古巣バルセロナは、今季終了後に4000万ポンドを投じて同選手の復帰を目指すとも言われている。だがマドリーは、アーセナルが関心を示すFWゴンサロ・イグアインを交渉に織り込み、さらに2500万ポンドを用意するつもりだと報じられている。

マドリーの関係者という人物は『サン』の中で、「要求されているのは4300万ポンドで、我々はそれをベースに計算している。この“セスク・オペレーション”で、我々はバルセロナにショックを与えたいと考えている」と話している。

( 出典先:Goal.com )

Marcaちゃん元気ハツラツ、The Sunの陽光キラキラ…いじってやろぉっと
つまりですな、以下は仮想・妄想・暴走なのです。お含み起きをm(__)m

イグアインだろうが、ファン・デル・ファールトだろうが、セスク売り飛ばすだけの価値はござんせん

売り飛ばしてみい、エミレーツに天罰ピンポイント攻撃ですよ

4300万£獲得出来なきゃ、大砲チーム消滅。仮にそのような危機的状況だとしても

地上から大砲チーム消滅すりゃ万事OK 。セスクは否応無しに(以下略)


…は横へ置き

数年以内に、『寵愛高じて、嫁にする』ってことわざに変わってますよ。ってか変えてやるし。
そのような遠吠えが聞かれました
「けど、やらんのです!!」とエミレーツ中が絶叫しても
「実家に帰らせて頂きます!!」or「新しい男前見つけました!!」言われたら?
『寵愛高じて尼にする』という諺あるけど
などというヤカラへの対応でしたが、このやりとりを見てふと思いました…

「セスクは大砲チームの心臓であっても、いまだ婚姻届にはハンコ押していない?」
「押していたとしても、離婚不可であった昔々のイタリアじゃないからねぇ」

そう、嫁にやったわけじゃないのですよ
お家の事情から行かず後家に、それでは哀れ
あるいは、適切な入り婿が見つからなかったとしても、クラブ以上のクラブを背負う女当主に据えりゃいい
で、他所様の釜で飯を食う修業に出し、立派なレディに変身した頃合いを見計らって実家に呼び返す
深謀遠慮的娘の育て方であるだけでして

自身の未来はプレミアリーグにあるとし、母国スペイン帰還の噂を否定していた?
当然でしょう。うかつな事を口にしたら、たちまちのうちに悪い虫だらけのボロボロカスカスの身ですから
中毒起こさない量を計った防虫剤を自らかけただけ
来年や再来年でなくても、必ずや!美しき故郷カタルーニャに帰還、そういう宿命を悟っていますからねーだ

…というワケで

故郷の宿敵代表白組にはやらんのです

趣味は虫退治の退治?けど、やらんのです!!



…本館モード取り戻した途端、コレですわ
ちなみに、この記事は(も)全編、シラフで書いております…