ロビー・キーン「フランスのW杯出場でプラティニもブラッターも大満足だろう」 18日に行われた2010年ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会の欧州予選プレーオフ、フランス対アイルランドの第2戦で延長の末1-1で引き分け、本大会出場を逃したアイルランド代表の主将ロビー・キーンは、その怒りの矛先をUEFA(欧州サッカー連盟)のミッシェル・プラティニ会長、およびFIFA(国際サッカー連盟)のジョゼフ・ブラッター会長に向けた。 英ラジオBBCの番組『ファイブ・ライブ』のインタビューに応じた同選手は、アイルランドが延長戦の末、ティエリ・アンリのハンドが原因でW杯出場を逃し、フランスが出場権を得たことについて、「両会長が満足しているに違いない」というコメントで皮肉たっぷりに不満をぶちまけた。 「おそらく、(フランスのW杯出場に)多くの人が拍手を送っていることだろう。プラティニもブラッターも、フランスがW杯に出場することになって満足感に浸り、携帯電話でメッセージでも送り合ったんじゃないか」 さらにロビー・キーンは、FIFAのプレーオフ抽選のやり方に対しても批判を口にした。 「プレーオフの抽選会にしたって、強豪同士が当たらないように配慮されている。ドイツだって、もう少しでプレーオフに出場していたかもしれないんだ。だが、抽選会が公平に行われない限り、これらの強豪同士がプレーオフで対戦することは100万年たったってあり得ないだろう」 ( 出典先:スポーツナビ )誇り高さでも血気盛んでもフランス人以上国
これくらい言うわな
トラップ爺さんの言葉通りでしょう
世界の蹴球カレンダーの過密ぶりたるや、再戦はしようにも不可能に近い
審判の選択も然り。受ける重圧は無限大
ただアンリさんが認めたのは、不必要な煽りを招かず、内心でも評価すべきかと
世界の蹴球カレンダーの過密ぶりたるや、再戦はしようにも不可能に近い
審判の選択も然り。受ける重圧は無限大
ただアンリさんが認めたのは、不必要な煽りを招かず、内心でも評価すべきかと
上二人の言葉をアンリさんの言葉と合わせると
トップ機関の運営ぶりと姿勢、これを世間に示す事が最重要だと思います
同題名の別館記事を一部変更して本館記事にしました
アンリさん自身が誤審に心外なはず
素直に認めた、「責任は審判にある」と一見矛盾する発言は、そこからでしょう
当然罰せられると思っていたが故に
素直に認めた、「責任は審判にある」と一見矛盾する発言は、そこからでしょう
当然罰せられると思っていたが故に