mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

プチ欧州選手権ですかね

グアルディオラ監督「ロシアやウクライナのチームはレベルが高い」

 バルセロナジョゼップ・グアルディオラ監督は、4日に行われたチャンピオンズリーグ第4節、敵地ロシアに乗り込んだもののスコアレスドローに終わったルビン・カザン戦について振り返った。

 今回の引き分けにより、2試合を残してグループFの3位に転落したバルセロナだが、グアルディオラ監督は「残り2試合に連勝するという、分かりやすい目標ができた」と、前向きな見方を示した。

「グループリーグ突破のためには、われわれは勝ち点6を獲得しなければならなくなった。もしこの目標が達成できないようであれば、われわれは決勝トーナメントでプレーするに値しないチームだったということだ。今回の試合で勝ち点1を獲得したのが、良い結果だったのか悪い結果だったのかは、グループリーグが終わってみれば分かることだが、もはやポイントの計算などをする必要はなくなった。なぜなら、われわれは残り2試合に連勝することしか考えていないからだ」

 グアルディオラ監督はまた、バルセロナに思い通りのプレーをさせなかったルビン・カザンのパフォーマンスを称賛した。同監督は2007-08シーズンのUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を制したゼニト・サンクトペテルブルクや、08-09シーズンの同大会を制したシャフタル・ドネツクの名前を挙げ、ロシアやウクライナのチームの組織力の高さを強調した。

「あの地域のチームはいずれもレベルが高い。彼らは非常に組織力が高く、ルビン・カザンも例外ではない。相手に10人で守りを固められてしまえば、思うような攻撃ができなくなる。今回のルビン・カザン戦はまさにそういう展開となった。プレーの好き嫌いは別として、彼らは非常に素晴らしいディフェンスをした。選手間の継続的なサポートにより中央のスペースをしっかりとつぶし、スピード溢れるカウンターへとつなげていた。対するわれわれは、前半はとても良いプレーをしたが、後半はやや慎重になってしまった。われわれは勝利への意欲が強すぎるとき、やや試合運びに苦労する傾向がある」

( 出典先:スポーツナビ
リバプールのGKレイナ「非常に失望している」

 リバプールのスペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナはクラブの公式サイト上で、4日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)第4節のリヨン戦で1-1と引き分けたことへの大きな失望感を語った。
「あの試合、僕たちは今シーズン最高の戦いを見せた。だが、結果は内容に見合ったものとはならなかった。チームはみんな、勝利のために全力を尽くした。ホームでのファーストレグも1-2で負けるような試合をしたわけではなかったし、今回のアウエー戦での引き分けも不当な結果だ。しかし、物事とはそういうものだ。ここから這い上がるしかない」

 またレイナは「自分たちにできることをするだけ」と前向きに語りながらも、CLのグループリーグ突破が、自分たちの力だけではどうにもならないことに、いら立ちをあらわにした。
「最悪なのはCLのグループリーグ突破が他力本願であるということだ。だが、今の僕たちにできることは勝利への執念と情熱を持って、真剣にプレーに取り組むことだけだ」

 CL4試合を終え、わずか4ポイントの3位と低迷しているリバプールは、残り2試合でのグループリーグ突破が非常に難しい状況となっている。

( 出典先:スポーツナビ

どちらのチームも、ELで顔洗って修業し直すか。どお?


旧共産圏やその周辺のチームは、CL本大会には予備選を経て出場が通常
主戦場は旧UEFA杯。数年前まではグループリーグ戦無しの勝ち抜き合戦、長丁場
それなり以上に鍛えられてますからな

CL決勝トーナメント進出を諦めないのは言うまでも無し
特にバルサは、前年覇者のグループリーグ敗退はいまだ無し故、白組に笑われんためにも
まぁ覚悟は決めとけという意味なのです、グレー背景付きの白色文字部分は

話変わって
ハリー・キューウェル、トルコにおったんかい(存在すら忘れかけてた…)

何故、↑の書庫選択かって?
音楽隊、港町の応援のためですが。後者は、決勝開催地をお忘れなく