ラポルタ会長がバルダーノSDを批判!「カタルーニャは一つの国家」 バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、レアル・マドリーのホルヘ・バルダーノSD(スポーツ・ディレクター)に激怒している。 ラポルタ会長は、バルダーノSDが数ヶ月前に「レアル・マドリーは国際的なクラブだが、バルセロナはカタルーニャという一つの地域しか見ていない」というコメントを伝えていたと指摘。そして、スペイン『カタルーニャ・ラディオ』で反撃した。 「バルダーノが何も理解していないことが、とても悲しいよ。あれは政治的な発言だった」 「カタルーニャはスペインの中にある一つの国家だ。そのことが憲法によって決められているんだよ」 ラポルタ会長は、夏の移籍市場でレアル・マドリーが大型補強を敢行したことについても触れた。 「クリスティアーノ・ロナウドを獲得した移籍金で、我々は4選手も獲得したんだ」 「バルサは完全な経営システムを確立している。投資する力も持っているし、クラブの負債も減らした」 ( 出典先:Goal.com )
何年か前、桂米朝一門の落語家が、自分のラジオ番組でこんな話を
「ある美術展で、カタルーニャ出身の画家さんと話しましてん
『スペインのお方でんな』と言うたら、『カタルーニャ人です』と答えはった
『国家として見たら、スペイン人かもしれません。でも、僕はカタルーニャ人ですよ』との説明やった」