ほっといても勝手に勝っているバルサ、流石クラブ以上のクラブ
バルサの謎として、「初めての欧州制覇:1992年、初めての世界一:2009年と、何故、そこまで遅くなった???」
ドリームチームも存在したクラブの長ーい歴史思い起こせば(・・?
文字通り「夢のチーム」、それは今や「夢現のチーム」でしょ
勝利への脱出 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
2009年Yahoo!記事に
映画‘勝利への脱出’は、ドイツ空軍vsディナモ・キエフによる、いわゆる『死の試合』がモデル
‘ディナモ~ナチスに消されたフットボーラー’(アンディ・ドゥーガン著)によれば、
ソ連のプロバガンダとして悪用された伝説の試合だそうで、生存者はいたとの事
多大な被害を与えたのには変わり無し、ウクライナの人々に信じられている通りで構いません
「事実は一つ」だが見る眼によって「複数の真実」かも知れないしの一例で、これもまた夢現の一つとして
勝利への脱出が結局、敗北への帰還の第一歩だったりして - 映画、音楽、文学
どの記事コメント欄か忘れたけど、レッズおばさんが、オズワルド・アルディレスが出てた~と書いておられた
「オジーが残ってくれるなら、あんな島はアルゼンチンにくれてやる」
トッテナム在籍中、フォークランド紛争が勃発した時、トッテナムサポーターから横断幕が出たアルディレスね
「敵性国人以下の価値しか持たない島」「それに拘る大英帝国」、思わず悩んだと備忘録しといて
ワーグナー師匠格も、ドイツ軍と連合軍両方に見知った顔がソコソコ見られると言っていた
んで、ちょいと調べてみたら
https://www.soccer-king.jp/premium/article/93185.html
映画公開の8年後に交通事故で若くして他界した、ポーランドの大スターだったカジミエシュ・デイナがいた
エレガントなプレーメーカーで、西ドイツで開催された1974年W杯では母国を3位に導く原動力となった
マンチェスター・シティでプレーした後、北米リーグにもいたから、英語力を買われての起用なのやら
映画では全く目立たず、何所にいてますのん?
マンチェスター・シティからはもう一人、マイク・サマービーが出演している
親子三代のプロフットボーラーの真ん中、生粋のフットボーラー
同時代にライヴァルのマンチェスター・ユナイテッドで活躍していたジョージ・ベストの親友
ベストとはブティックを共同経営していたそう
上記2名以外にも結構イイ顔揃えてるし、それなりのお高い出演料払ったろうし
少しは見せ場を作ってあげなさいよってのぉ
Osvaldo Ardiles 「勝利への脱出」アルディレス
俳優とサッカー選手共に大物中物小物どれでも構わんけど、一つ確実に言えるコト
「シルヴェスター・スタローン、演技力以上に運動能力お粗末なのガー」
ま、スタローンが不器用でFW降板のおかげ様により
王様ペレが40歳直前にもなってオーヴァーヘッドキック決めてくれたんだけどw
思うに、ペレの一蹴りといった場面の有無が、『勝利への脱出』のような作品の鍵じゃないの
撮影当時に現役&まだ身体動く引退済み連合軍が組めるとして、ド素人が知ってるような伝説的存在が参戦するかよ
ペレ級が思い浮かばない21世紀現在にゃ、問答無用のドリームチーム組めず、『勝利への脱出』は生まれないでしょね
ジョン・ヒューストン作品が空前絶後のサッカー映画という結論に至った
試合はやり通し、拍手させたドイツ軍の前で堂々と逃げるとか、男らしいしなw