当記事で、投稿数5101となる
Yahoo!からの移行数が5001のため、Hatena記事としては100本目の節目を迎える
記念に
赤ん坊が泣くのは何らかの要求であり、「腹減った~飯食わせ~」も然り
ま~無心っぽく泣けたら世の中良い意味で満腹してBasta ! 叶うを願うを込める
ちなみに、明日記事が101本目となる
取り上げないから安心してクレw
ホントに嫌なのは、その非映像的な馬面だってww
ドラマのオトコ、結婚したら絶対、釣った魚に餌やらないに豹変する請け合いだしwww
偶然の産物というか
婦女子はこんなん好きだよね
イイ話にも、嘘のような本当にあった話がチラホラリ
(イイ話其の壱)
昔々、両親とお出かけし、駅で迷子になったミヨちゃん(仮名)がいた
当時まだ6歳頃であり、皆振り返るほど大声でギャン泣きしていると、目の前に白熊が
と思ったら、ヒゲ面の白人お兄さんだった
「ダイジョブ?」他、日本語で質問攻めして、ミヨちゃんのパパとママは~と騒いでくれた結果
娘いないに気づいて探し回っていた両親とミヨちゃんは無事再会を果たした
それから10数年以上経ったある日
ミヨちゃんは百貨店か、職場で何やら視線を感じた
視線の方向を見ると、カップルの男性がミヨちゃんを見つめながら連れの女性に「な~、アレ、アレ」と促している
ミヨちゃんが何だろーと思う間も無く、男性が駆け寄って来て「メガネ外して」(ミヨちゃんは成人後、眼鏡女子に)
言われた通り外すと、「あ~、やっぱミヨちゃんだ♪☆彡」
例の白熊お兄さんで、連れの女性も、彼と一緒にミヨちゃんを探してくれた白人おねえさんだった
ミヨちゃんと両親はカップルの名前を聞かないまま別れたが、カップルはミヨちゃんの名前を覚えていた
ミヨちゃんが改めてジムとレベッカに礼を述べると、ジムが、「ボクたちがお礼を言う側だよ」
迷子騒動の日、ジムとレベッカは旅先での喧嘩中だったという
お互いプンスカして口聞かない時に目に入ったのが、ギャン泣きするミヨちゃん
片言だが日本語使えるジムが泣く訳を尋ね、レベッカに「あの子のパパとママを探そう」
ジム曰く、レベッカとの仲直りのきっかけをくれたミヨちゃんが恩人なんだって
ジムとレベッカはその後結婚しており、ミヨちゃんが言わば縁結びの女神ね
(イイ話其の弐)
これまた6歳頃の少女キョーコちゃん(仮名)
一人で外出中、事故に見舞われ、近くにいたお兄さんトリオが病院へ連れて行ってくれた
こちらのケースもまた、恩人の名前を聞きそびれた
それから20年くらい経ったある日
既に人妻であるキョーコちゃんにフト事故の記憶が蘇った
「あの日、コレコレ云々でね」と家族に話してると、旦那が「そのお兄さんトリオって、ナニナニが特徴じゃ???」
キョーコちゃんが事故当時学生だったトリオの一人と結婚していたならば、出来杉な話
トリオの友人と結婚しているならば、ま~めぐり逢えたら確率は上がる
何はともあれ、「ウチの嫁がな、お前らの話してた子やで」と旦那がトリオに連絡を取ってくれたので
キョーコちゃんのお母さんも実家から飛んで来て礼を述べる機会を得たとメデタシメデタシ
迷子で思い出した
およそ20年前、南海なんば駅と繋がる、戦災で顔潰れたおじさん幽霊がいるロケット広場周辺に
小学3年生くらいの小坊主が「ママ~」と泣き喚いて、皆振り返っていた
アタシが声掛けると、横を通り掛かったオッサンも「迷子ですか」
小坊主はオッサンから、名前くらい言えるようになれと説教受けたが、小学生なら確かにw
というより、今思うと、放置子的なカマッテちゃんだった素振りがww
後日もしも隣近所で見かけた場合、めぐり逢えたら運の尽きの餌食ロックオンだったのやらwww