人を呪わば…

『人を呪わば穴二つ』みたいな諺、メキシコには存在しないのでしょうか
アメリカさんが呪い返しの術をお持ちである場合、如何なる結末を迎えるやら。くわばら、くわばら
それにくらべりゃですな…
日本の皆さんが豪州牛使用のすき焼きをつついたとしても、美味で安い肉でほっこり気分になれる
罪は無い。せいぜい堪能して下され
ちなみに、アタシはW杯のドイツvsポーランドを、桜餅そっくりの香りする敵国産ウォッカを飲みながら観戦
結果…ドイツは、ヴェストファーレン・シュタディオン守護魔紳様のおかげでしょう、土壇場の奇蹟的勝利、
アタシは、一日中、布団の中で悪夢に見舞われました（思い返しただけで…うぇっ）

第一次世界大戦が欧州で激化の頃、大西洋の向こうのアメリカさんでは…
「おのれ、敵国の走狗めっ」とばかりに、道をそぞろ歩くダックスフントが蹴飛ばされ宙を舞ったそうな
宙にはゴールネットはありませぬ。ダックス君は落下して昇天でしょうな、恐らく
罪な話。アメリカさんが呪い返しの術をお持ちで無ければ、イヌ霊に末代まで祟られぬようお祀りは十二分にネ

まぁドイツという国は、身から出たサビもあり、年中どっかで宙を舞ってるとは思います
もっとも、チェコ人は、ドイツを飲みこんでやると称し、ビールをしこたま飲む格好の口実をもうけるかな
何せ、ビール個人消費量では世界No.１といいますから
かの国にどれくらいのトラ男やトラ子が棲息するか寡聞にして知りませんが、

こんな感じなのです。でしょうか？