mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

最も相応しい人間を選べば、神も最善を尽くしてくれる

副題:【同姓の宇宙人より、同棲の地球人】




こんばんは

見方変えれば
近親者というだけで、他に人がおらず、仕方なくキーパーソンやってるかもなのに
施設等の第三者が、過大な責任と負担を押し付けてる面ありますよね

血縁以外に意味の無い関係より、内縁や隣人でも心通じ合う関係ですよ
事務処理担当、それ以外担当、複数人がやってもいいはずです

> mathichenさん

記事のケースの場合、
弟さんからすれば
迷惑な話でしょうね。

親族というだけで
引っ張り出されてる。

かわいそうですよ。

こういうことが
かなり当たり前に語られてる
介護現場というのも、
さみしいものです。





とあるケアマネ記事でのやりとりより




ジジババや障害者の施設にとって
普段はいいけど、未払いが続いた時に困ってしまう
体調崩して入院になる時、病院が渋る
という、保証人の問題はある
でも、親族=、じゃない
何年も行き来無い姉より、何十年もの事実婚亭主の何処が悪い
全く身寄り無しだと、入所や入院お断りしますってか
俗世間には、「これでも、事情や意味を持たないおひとり様人生選ぶかい?」
某県では、独身税を、子供を理由に生活水準下げたくない既婚者が言い出した事で、炎上してる模様だぞ




「施設入れたら、あとは楽でしょ~」
病院施設に詳しいものの、利用者家族の負担について全く無知の某医者先生
出来るだけ早く親倒れて、アナタが事務処理から何から全部責任負う祝福してあるよ






2015/6/21(日) 午後 6:17 【最も相応しい事をすれば、神も最善を尽くしてくれる】


「ホーク、貴方は一番のお友だちよ」
教師時代に若返った後、まだ混乱しながらもホークの存在は認知出来たので
23年もかかったけど、自分がもはや完全に無力と実感出来てからではあるけど
デイジーにとって最も相応しい事、ホークを認める最大の賛辞を口にするまでに成長した
認知症発症第一発見者が、ホーク。彼が感謝される場面を設けた。神さんも最善を尽くしてくれたわけね


認知症が進み、体調も衰えたデイジーながら
やはり年老いたホークを心配し、彼が孫娘に運転して貰う身をむしろ喜ぶ余裕は持っていた
息子ブーリーに「看護婦と遊んどけ」、感謝祭のパンプキンパイをホークに食べさせて貰う
感謝祭は、州ごとに祝日異なる少なくないアメリカ合衆国に於いて、National Holiday、国民の祝日の一つである
現代の感謝祭では、宗教的な意味合いはかなり弱くなっており
現代アメリカ人の意識の中では、たくさんの親族や友人が集まる大規模な食事会であり
感謝祭が行楽のための休日ではなく家族や親戚が集うためのものと位置づけられているを思うと
デイジーが息子でなく運転手を選んだのは、ホークにとって光栄の至りですな
YouTubeでは見づらいけど、1:55辺り以降、ホークの運転するデイジー御料車が重なる
最後の最後に、最も感動的な場面。映画館だとバイトから塩撒かれそうなくらい、しばらく立てない確実

まァ、誰が選ばれるにせよ、施設や自宅へヨレヨレ婆さんを訪れる者がいてくれるのは、婆さんの人柄次第よ
mathichenさんが昨秋、ちょいと野暮用で、特養の女王様に喧嘩売り売られに行った際
その日は週末のためジジババへの面会家族多かったものの、誰も来ないジジババもやっぱ多いのよね
ジジィ勘当先の住宅型有料老人ホームにも、面会無しの入所者いるとマネージャーから聞いた
世俗に聞く話と擦り合わせると、死別などで身内無しを除く十中八九、長年スッタモンダ抱えた家庭との事
特養の女王様にイイ加減頭来た+ババァの暗部見せるべく、ハG従僕の前でブチギレてやった折にも
従僕はアタシの確信犯を承知しており、「細かい内容わかりませんが、スッタモンダ家庭よく見られますわ~」
施設介護、在宅介護どちらとも、身内にやって欲しけりゃ、親の権利より子供への義務果たし、嫁イビリもすんな
身内の専属介護人が難しい場合、運転手付きのデイサーヴィスやショートステイを拒絶すんな
それが、デイジー先生からの教訓と皆様メモメモ




さて、特養のハG従僕に電話しよっと(ただの野暮用ざます)