mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

偽善は真っ平御免

一度出れば、以前よりはラクでも、継続は難しい

次はいつになるやら

数日中には出かけたいもの

 

この感覚は同じ状態の人にしか理解不能でしょう

一度受けた精神の枷は一朝一夕には外れない物

一度断たれた『普通の生活』の回復は困難至極

外での日常行動が負担に感じられ、上手くいかないと凹んでしまいます

 

一般社会生活を送れる人には、彼らにどんな悩みがあっても、『逃げ場』があります

人とのつながりの中で落ち着ける方法はいくらでもあるのです

たった1人の友人でも、対面や電話で腹を割って話せるなら、何の文句ある?

たとえ同僚との1杯でも、人と有声で話せるだけ、有難いと思え

 

極端な話、嫁へのぼやきやメンドリ井戸端会議などは、厚顔無恥の証

せいぜい飲み屋や小じゃれたレストランのランチで晴らし、ブログには手を出すな

大体そんなヒマあるなら、家族孝行や子供にマトモな躾をやれ

アイルランドでは、夫婦不和の原因の一つとして、片方のネット三昧があるぞ

ゼータク病の上に、てめえの家庭を壊す、甘ったれなバカどもめが

老老介護の実態をTVで観た。子供いないのって大変ね」

対岸の火事視線で記事書いた若年性ボケ女ともども地獄見ろっての

 

ついでに…

「落ちます。失業中で精神的に参ってるのに、ブログなんてやってられないよ」野郎

闘病記や介護日記の類を書いてる人はどうなのさ?

てめえは、飽きたら友達ごとポイするようなジャリ連中と同レヴェルだよ

そんな腰抜けじゃ再就職出来ても長続きしないね

従って、二度とブログの世界を汚さぬように

 

もう一つ…

逃げ場ある者を否定はしません

彼らの論理で反対側にいる者に対し、一人合点や利いたふうな口は慎めという事

言う側と言われる側、自分を逆の立場に置き換えて想像してみたらわかります

「生き方を否定された」と悔し涙に暮れる記事を以前見ました

この感情はどんな立場や状況であれ変わらないものであり、人間の真理

 

人と人とのかかわりは難しいです

故に、現実世界、見えない世界の双方、想像力無くしては成立しません

 

…イライラ発散させられる場所はここだけじゃ、二面性がひどくなる一方

多面性こそ、人間。しかしバランス取るにも限界ある

壊れても、無人島漂流に等しいんじゃ…