2011年12月08日11時56分提供:Goal.comバーゼルは7日、チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、2-1と勝利して決勝トーナメント進出を果たした。快挙を成し遂げたハイコ・フォーゲル監督は試合後、歓喜に涙を流したと明かしている。
グループリーグ突破のために、昨季のファイナリストを相手に勝利が必要だったバーゼルは、苦戦が予想される中、9分にFWマルコ・シュトレーラーのゴールで先制。終盤にはFWアレクサンダル・フライが追加点を奪い、ユナイテッドの反撃を1点に抑え、歴史的快挙を達成した。
トルステン・フィンク前監督がハンブルガーSVへ“移籍”したことを受け、暫定監督に就任した36歳の若き指揮官は、UEFAの公式ウェブサイトで喜びを爆発させている。
「この試合の総括はすぐにできる。ダビデがゴリアテを倒したんだ。そう、私は涙を流したよ。終了のホイッスルが吹かれたとき、両肩にのしかかっていたすべての重荷を取り除くことができた。(この快挙を)完全に認識するには、2017年まで時間が必要なんじゃないかな」
「計り知れない喜びだよ。最大限の誇りを感じている。2-1で勝ったからというだけじゃなく、勝ち方からいってもね。特に、後半は勇敢に戦った。ユナイテッドが攻撃に出てくるのは分かっていたが、我々は見事にそれに耐えたんだ」
決勝トーナメント1回戦に臨むフォーゲル監督は、チームのまとまりがあれば、さらなる躍進も可能だと話している。
「まとまりということなら、我々は倒されないと思っている。ここでは全員が他人のために走るんだ。我々にはもっと良いプレーができると確信している。攻守ともに良いパスをしていたが、カウンターでもう少し正確にやれたはずだよ」
( 出典先:livedoorスポーツ )
金満シティと赤い悪魔の両方???!!!
ユナイテッドは2005ー2006以来のグループリーグ敗退となりました
バーゼル、ね…
2002-2003、1次リーグ最終節、B組の試合
キックオフ前、スタンドでは両サポーターが仲良く♪You'll Never Walk Alone
レッズはといえば、楽勝と決め込んでいる、何か余裕のツラ構え
意外な展開に、必死の様相で点獲りにいくも、時すでに遅し
プレミア大物をまたも食った。さぞかし嬉しかろ
決勝トーナメント1回戦、F組1位チームと当たる可能性は?…命知らず発言はポイして
何で?Why?
おしえて おじいさん。おしえて おじいさん。おしえて~ アルムの森よ木よぉ♪
スイスでの話なんで、ついついハイジ気分に陥りましたも置き