mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

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アルゼンチン「国家的失敗」でウルグアイが4強
2011年07月17日12時41分
提供:FOOTBALL WEEKLY
 
17日にコパ・アメリカ準々決勝の2試合が行われ、ウルグアイとペルーがベスト4に名乗りを挙げた。

開催国のアルゼンチンはウルグアイと対戦、ペレスのゴールでウルグアイに先制されるとすぐにイグアインのゴールで追いつき、1−1としたまではよかったが、その後は古くからの宿敵相手に拮抗した戦いが続く。ウルグアイは前半終盤にペレスが退場となったが勢いは衰えず、アルゼンチンは数的優位を生かせないまま、86分には主将マスチェラーノが退場。互いに10人対10人となった試合は、延長戦にもつれこんだが、互いに決定的チャンスを防がれ、120分の戦いは1−1で終わった。

そして迎えたPK戦、アルゼンチンは途中出場のテベスが失敗したのに対し、ウルグアイは5人全員が決めて、準決勝進出を決めた。

アルゼンチンのスポーツ紙Oleの電子版は試合直後に、「国家的失敗」との見出しを掲げ、「ホームでコパに優勝する夢ともおさらば。メッシでさえ我々を救えなかった……これで今後のバティスタの計画はどうなるのか?」と書いた。

バティスタ監督は将来について聞かれると、「私の仕事は5、6カ月前に始まった。このプロジェクトを続けなくてはならない。大事なことは(2014年)W杯に集中することだ。本当に残念だし、誰も敗退などしたくない。だが、選手には満足している」と語った。

もう1試合ではコロンビアが試合を支配しながら、ファルカオがPKを失敗するなど最後までゴールを奪えず。延長戦でゴールを決めたペルーが2−0で勝利している。

( 出典先:livedoorスポーツ )
 
 
 
メッシよ、いろんな事情あるでしょうがね
 
 
代表で成果挙げられないと
 
 
いつまでも、悪魔な神の手マラドーナの巨体がそびえるのに…