mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

因果も情けも巡る糸車

ゾウさんゾウさん、お鼻が長いのね♪
そんだけ長いんやったら、はよアタシにオイラにくれんかい~
 
などとイヂ悪いことは、仏さんNo.1国ゆえクルシミマスねと手を合わせ
 
 
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オトコは黙って、塩辛く、トンコツらーめん…と、北九州出身の平山タヌキが言ったかどうかも置き
 
ラーメン食べながら店のTV眺めていたら
不祥事から角界追われ、料理屋を営む、元力士の現在の様子が流れていました
訪れるお客は、再起への挑戦を静観しているみたいですわ
言い換えれば、一度失った信頼は一朝一夕にして回復出来ない、ですわな
 
まぁ上段のケースは自業自得、本人も難行苦行は承知
でJ1残留死守出来なかった青赤タヌキも、実力不足、文句は言えん
 
ちょっと考え込んだのは…
 
 
うどん代・リサイクル利益を地元チームに…企業が支援策
2010年12月26日0時46分

 長引く景気低迷で地元のスポーツチームはいずれも収入源に悩んでいる。商売を通じて何とか支えられないか――。そんな思いを持った会社がちょっとした工夫を凝らして支援に乗り出している。

 サッカーJFLへの昇格が決まったカマタマーレ讃岐を応援しようと、讃岐うどん店「たも屋」は、釜たまうどん(小300円など)1杯当たり100円を寄付するキャンペーンを始めた。来年1月15日まで。

 釜たまうどんを頼んだ客は、レジの前に置かれた募金箱に、料金のうち100円を入れる仕組み。高松市朝日新町の本店、同市南新町の女道場店、同市林町の林店、同市勅使町の勅使店の4店舗で行われている。

 店はもうけが100円少なくなるが、黒川保社長は「JFLに昇格すれば遠征資金がもっと必要になる。少しでも貢献できれば。お客さんと一緒にカマタマーレを応援したい」。

 女子バレーボールの四国エイティエイツクイーンを応援するのは、三豊市のリサイクル会社「協同回収」。チームを支援する企業や商店街に呼びかけて電化製品などの廃棄物を回収し、再資源化。売却した利益の一部をチームに寄付している。おおむね年2~4回活動しているという。

 同社によると、廃棄物の回収量1トンあたり1万円の寄付ができ、6月に活動を開始してからこれまでに約20万円を寄付したという。同社の担当者は「地域のスポーツを支援したい一心で始めた。もっと応援の輪を広げたい。当面の目標は寄付額を現在の5倍に伸ばすこと」と話している。
 
( 出典先:asahi.com
 
 
こんだけ不況だと、支援する企業とて決して楽ではないのでは?
 
「地域のスポーツを支援したい一心で始めた」という協同回収担当者も
「苦しむ地元クラブを見て黙っていられない」との金井乳業社長も
自分の守備範囲で出来ることだけでも何とか役に立ちたいとの思いでしょうね
 
話は飛ぶようですが
 
木曜日の夜、駅前で、右手に大きな荷物、左手で倒れたチャリ起こそうとしているのを見て
左手でケータイおしゃべりしながら、右手でチャリ起こしてくれた女子高生
歩きながら食べながら何でも、意識は通話に集中しがちとあって
他人の様子を見分ける、スゴイと思うんですけど
夏頃、同じ場所で、通話しながら無灯火チャリ野郎に倒されイタ~い思いしたもんで、尚更
 
駅構内の改札とホーム連絡するエレベーター
我先に乗り込み、車椅子のお兄ちゃんが乗りたいのに知らんぷりしたり自分の足元見たり
上段の無灯火チャリ野郎ともども
見えているのに何も知覚認識出来なければ
学習能力持たなければ
いずれ因果は巡り巡ってくると思う今日この頃の世俗