mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

子故の闇、未来の闇

アタシは基本、情報公開にさほど抵抗ありません
ある程度年齢の高い者が内容を考慮した上でなら

Yahoo!を見渡すと、親が子供の写真をドーンと載せているのをよく見ます
載せるなら、出来るだけファン限定記事で、全面公開記事では目隠しなどの処理が絶対必要です
なのに、無頓着な親が実に多いの何の
お口アーンとご飯を食べる娘の顔を丸出しにとか、プロフィール画像に使うとか

外部サイトでの経験から、WEBは『壁に耳あり障子に目あり』と認識しております
親がカワイイと思う娘のの姿、PC前のイケナイ面々もカワイイと思う可能性は否定出来ません
親は恐らく「名前や住所を公開してるわけでなし~」と考えているのでしょうけど、
妙な御方がその気になれば、小さな事から意外なまでに情報は知れちゃうものなのですよ
ひょっとすると、町内に住む親切なおじさんが部屋の中では…だってあり得るのです

小学生の娘の下着売る母親いるご時世
売り手あれば、買い手あり。そんな業者も鵜の目鷹の目を光らせているかも

大人でもトラブルに完全に対応出来るとは限りません
子供の場合、誰を頼りにすれば良いのか。まず親でしょう
それすらわからんご時世のようだから、馬の耳に念仏?

どんな事件にも被害者と加害者はいます
一般には、被害者の救済にだけ目が行きがち。でも、加害者の例えば親兄弟の救済は?
もうかなり以前、このような話を聞いた事があります…
「ある心霊スポットの話を聞いた地方紙編集者男性、ヒマネタに取り上げた
男性は後に、息子の罪に苦しみ、自ら命を断ってしまった
息子が起こした事件は幼女誘拐殺人で、心霊スポットに現れる幼女が被害者だった。それも一因?」
因縁話めいてますが実話です

1つの罪がどれだけ多くの禍根を残すか、事件撲滅は不可能でも予防は出来る
それを考えたら、画像満載の家族・育児日記は一考の余地あると思います


独り言別館記事を一部省略して本館に使い回しです