mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

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真冬に真夏の輝きを放つのは難しいにならぬよう

グアルディオラ監督にセリエAの“一流クラブ”からオファー

 イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、セリエAの“一流クラブ”がバルセロナジョゼップ・グアルディオラ監督の獲得を狙っているとのことだ。

 同紙は具体的なクラブ名こそ明かさなかったものの、「そのクラブはグアルディオラ監督と水面下で接触しており、『一緒にクラブの長期プロジェクトを進めていくことができれば光栄である』との趣旨のメッセージを送り、非公式ながらもグアルディオラ監督にとって魅力的なオファーを提示したもようだ」と報じている。

 グアルディオラ監督は今年、クラブに5つのタイトル(リーガ・エスパニョーラスペイン国王杯チャンピオンズリーグスペイン・スーパーカップ、UEFAスーパーカップ)をもたらしたものの、その勝利ボーナスを含めても年俸は200万ユーロ(約2億6000万円)に満たないと推測されている。

 2010年6月末でバルセロナとの契約が切れるグアルディオラ監督だが、去就についてはシーズン終了後に、バルセロナのトップチームを指揮した2年間を総括した上で検討すると見られている。

 同紙は最後に「グアルディオラ監督は、遅かれ早かれイタリアのチームを指揮する」との見解を示した。
「グアルディオラ監督はイタリアを大変気に入っており、セリエAのクラブへの門戸は開いている。時期はいつになるか分からないが、いつの日かイタリアにやって来るだろう。少なくとも、彼の到着を心待ちにしているクラブがあることは間違いない」

( 出典先:スポーツナビ
真偽の問題でなく、こういうネタ出るまでに登り詰めちゃって、燃え尽き症候群にならんか?


                            ↓の重みも偉大なり…

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