昔々の映画にはよく「○○さーん、電報でーす」みたいな場面が見られますね
電話が普及していなかった時代、速い通信手段であり、緊急連絡で特に活躍していました
某名優と某名女優（名前は秘す）など、「今晩ヤリたい」「イヤよ」に使ったとか
（こんなんあるから、電報受付担当者はさぞかし楽しい毎日を過ごした、のでしょうかね）
ネットや携帯が普及する現代では、祝電や弔電などで細かいサーヴィス主体
それでも、たまに緊急連絡にも役立つのですよ
小倉に住む友人へどうしても連絡したいのに、電話が通じません
派遣切りの連続に遭い、しょっちゅう電話代が払えなくなるためなのです
2ヶ月近くともなると、アホ猫ともども腐乱しとるんやないかと心配に
で、すぐには無理でも早目に返事をよこせとの電報を打った次第
電話代すらの大不況なんて、本当、憂き世ですな
Yahoo!様内散策中にも、就職難の憂さを晴らすブログをよく見かけます
働き盛りの40代なんて、もう泣けてくる記事内容ですよ
連れ合いや子供、ジジババを抱えてるのに、一家心中促進の世の中としか
そりゃブログで企業や行政の悪口吐きださなやってられませんわ
役所の某窓口にて、役所の悪口を吐き出す役所のおばちゃんと話せるアタシ
森進一の声で話す中山ゴンの顔したお兄ちゃんに申請受理してもろうたアタシ
カネだけは、自分名義だけでウフフな桁数、長生きすりゃ2倍近い予定のアタシ
まだツキありますかね？
それだけに、電報の返事が来ないと泣けるのですな
友人とアホ猫の身も然る事ながら、貸してあるｋ（以下略）
…超時空で念飛ばせば、必ずや人間・猫・ｋを救えるのです。でしょうか？
