mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

美しい昔話

ダラダラと昨日記事続きをば

 

 

 

 


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これのNHKで放送されたドラマが見たいんですけど、もう無理なんですかね

私も見てみたく探してみましたが発見できませんでした・・・

1979年11月放送を観たけど、憶えてる場面は

「痛いコト嫌いな娘ミーユンが、ママンの命令で柔道習う場面」

「幕切れが原作と異なり、『バンコクの妻と娘』序盤を脚色したもの」

mathichen.hatenablog.com

https://gunnereds17.blog.fc2.com/blog-entry-2646.html

>>ふうちゃんP4さん

近藤夫妻はバンコクで、娘が英語ペラペラ見て

「あの子おしゃべりだから、覚えるの速い」「前世は九官鳥だったんだろ」(^_^;)

東京時代は16,7歳なのに白髪見られたほど、神経使っていたみたいです

バンコクには両親だけ、娘は寄宿舎に入り東京に残る選択した際

1979年11月のNHKドラマでは空港での設定、実際にはリセの校庭で、恐ろしい母親が泣き出し

「ママンに嫌われていない」と娘が安心したらしい場面あります

厳しいが実は優しい、優しさ持つと同時に厳しくもある

夫婦がバランス取れていたのが、娘にとって良かったのでしょうね

2012/10/17(水) 午前 1:36 [mathichen]

 

 

 

 

近藤紘一と早稲田で学友だったNHKアナウンサー・吉川精一によれば

サイゴンから来た妻と娘」どちらも、実際には本の印象とだいぶ違ったそうな

近藤独特の些か誇張のこもったユーモラスな表現のよう

でもマァ実物から極端にかけ離れていない愛情表現で、ドラマの語り口も同じと記憶する

蛇足ながら、アタシがYahoo!時代から使う「ダイジョブ(大丈夫)」「カワイソ(可哀想)」、ミーユンの言葉遣いからのパクりであるw

 

 

 

 

上段のYahoo!記事はオリジナルでなく、アメブロ別荘記事を使い回した

2012年の話で、以来、妻と娘シリーズ他近藤著書を愛用している

2015年夏にYahoo!旧本館で四部作としたのが

蹉跌や挫折、そして贖罪の日 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】(2013/05/11 18:09 ウェブリ休憩所記事)

しなやかな敗者たち - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】(2014-03-21-Fri 現在のDaysであるFC2別館記事)

すべての人の心に花を~戦火の下で育まれた絆~ - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】2013-02-07 16:17:18 アメブロ記事)

人生の戦火と混迷を物ともせず前進するが、男の花道 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】(2015-07-16 Yahoo!旧本館オリジナル記事)

他に

ナウさん著書をも基にした記事がいくつかある

 

 

 

 

【暴露】ベトナム人と付き合ってはいけない理由を正直に話します... - YouTube

う〜ん、、国によって生活環境違うし、日本でも北と南でまるっきり違うので、

生まれた時から置かれた自分自身の問題だけのようだと思います。

ヴェトナム生まれて育ったから、日本で生まれて育ったから、

それだけでその場所の人間になるような・・

自分も社会人になってから、運よくいろんな海外出かけたり住んだりしてみると、

知らんうちに、そこの人々の考え方や生活に馴染み、○○に住む○○人ですになりやすいですね!

相手の方の国は関係なくて、自分自身を見失わない事が一番だと思ってます。

ベトナム人っていうと、ベトナムの人全員がってなっちゃうんじゃないの?

日本は頭いいとかいう人もいるけど、そんなわけない人もたくさんいるし、優しいっていうけど、ただのクズもいる。

そんな表現は駄目だよ。

家族大好き、男性に限らず女性にも当てはまると思うし

ハノイ(北部)とサイゴン(南部)を欧州に例えると、ドイツとフランスの違いくらい同じ国と思えないってよw

ベトナム人を一括りに語るのは洞察が浅いね

 

 

 

 

ただ

長い事付き合った越人彼女が気性が荒い人で、彼女の発狂が原因でアパートを2部屋強制退去させられたり、

警察沙汰に2度なったり、彼女が浮気したのに私が彼女に刺された(バイクの鍵でw)り色々楽しかったですw

でも、チカさんもきっと経験お有りだと思いますが、日本人には無い圧倒的な素朴さに惹かれたりするんですよね。

昔々のサイゴンでは、彼氏のアレをチョン切った阿部定の話は珍しくなかったに加え

天よ地よ、我は何事有ろうとも此処に在り、人生は続く - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

一流ナイトクラブの名花カム・ニュンの末路を読んでみな

ベトナムは世界でも稀に見る、「面子」に拘り死守するお国柄が示されている

有為変転は世の習いながら~天と地~ - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

「4日間で20人くらいにやられたかしらね」

「アンタもっとやられてるでしょ」

「あー、いまは、生きてるだけで丸儲け~」

花狼藉その他諸々に遭遇したベトナム難民女性たちを取材したら、皆アハハハ♪な反応だらけ

🗾腐女子なんぞ脳ミソが🍮で出来てるかいうほど甘く世の中舐めてる尻軽小娘と言えるくらい、安南女性は逞しい模様w

近藤ナウさんが娘実父と離婚したのも、夫の浮気症状で、このままでは殺し合いになりかねないと判断してのものだった

離婚して距離を置いたら憑き物が落ちたようになり、時々デートする友人関係を築き

自宅長屋に出入りを許した結果、前夫と居候時代の後夫が親友となる展開にw

 

 

 

 

ところで、ナウさんは、17歳か18歳頃に前夫と結婚し、いきなり4歳と2歳の息子を手に入れた

前夫ビン氏は大蔵省の局長で、フランス留学経験持つエリートだが

浮気性の嫁にトンズラされ困っていた所を、ナウさんが救済したという

息子達はジャンとルイで、ナウさんの産んだ娘ミーユンの異母兄に当たるけど

ジャンとルイ同士がどうやら異父兄弟らしいから話がややこしい

兄ジャンがビン氏の実子で、弟ルイが汚嫁の托卵?

兄弟は1950年代生まれであり、21世紀現在のDNA鑑定が存在しないため、真相は闇の中

ただ、兄弟の実母がフランス人、そしてルイは亜細亜のアの欠片すら見られない純西洋人の容姿とあれば…

そんな兄弟が懐き、成人後も実の親子のような関係を築いたのが、「タタ(おばさん)」ことナウさんだった

兄弟はフランス国籍保有しており、成人後、父親の勧めで渡仏したが、何度目かの結婚している実母から相手にされない

父親との関係はと言えば、ルイなど「パパが付けてくれた名前だ」と言ってベトナム名も大事にしてるほど嫌ってないが

その後渡仏した父親の再婚相手があまり好きじゃないので、身寄りがいないに等しい

兄弟は自然、タタそしてタタの連れ合いであるトントン(おじさん)を慕う

「東京で一緒に住みたい」は叶わなかったけど

タタが人生初となる渡仏の折、かねての母の威令をもってアレコレ手配を命じたら

兄弟揃って熱烈歓迎し、ホイホイ請け負うなんて、タタどんだけ慕われてるのよと泣けて来るわ

20歳しか離れていない継父を「パパ」、疎遠だった実父を「ムッシュー」と呼んだミーユンの例と同じくらいにね

 

 

 

 

成育環境から何から何まで180度異質だった近藤夫妻

180度違ったって、歩み寄りがあれば、合わせ鏡となる

ナウさんは自分達夫婦の取り合わせを、「案外、仏様も公平なもの」

そうかもね

 

 

 

 

ナウさんんがある朝、女の子が産まれた夢を見た話をすると

夢を見たら本当に産まれると思い込んでいるミーユンが落ち込んだ

「パパとママンにベベ👶産まれたらミーユンちゃん、どーなるんだ( ノД`)シクシク…」

もう若くないしミーユンという不労所得で十分とパパが慰めたら、ミーユンの機嫌が直った

という話を、ミーユン(実子)誕生後もジャンとルイ(不労所得)を切り捨てなかったナウさんの話と擦り合わせてみ…

 

 

 

 

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