家付き娘祖母さんは掃き掃除以外の家事に無能だった
外面良子ババ~が嫁に来るまで、継母に当たる曾祖母さんが家内を取り仕切ってたからね
祖母さんはその代わり、素封家の育ちに相応しく、茶道と華道の師匠で稼ぐ能力を持っていた
あ”、ウチが一応本家とあって、家長の貫禄も備えていた
んで、「家長」からダラダラ連想したネタをば
YouTubeの2chまとめ系を観ていてスッキリしない点として
【2chスカッとスレ】20年間愛した旦那と息子に私「離婚しよ。私が家出て行く」→夫「寄生虫のデブスが出ていくw」息子「やったねラッキー!w」→1年後...【ゆっくり】 - YouTube
👆がそうと言うのでないが、バカ嫁やクソ姑の悪行が暴露され地獄に落ちる話
男尊女卑、無駄に意識高い系女様には共通点が見て取れる
地獄に落ちるゴミ女ちゅうのは漏れなく「ち、違うのよ…」「自分は悪くない!」の言い訳の他に
自分が高額慰謝料を払う羽目にが決定すると「働きたくない!」「結婚してから専業主婦しか経験無いんだから…」
要するに、男女双方、専業主婦とダラ奥を混同し、結局専業主婦をディスるのが気に食わん
会社などで就業し賃金を得ることだけが、仕事を持って働くに限定してしまうと
それが自分にとって重要、家庭に必要不可欠とする、無給で無休の専業主婦(主夫)は遊んでいる怠け者となる
所謂ダラ奥は別として、家事は本気で取り組んだら、子供の有無で差は生まれるが三食昼寝付きしてられへんで
「誰のおかげで食えると思ってるんだ!」の関白亭主気取り系に対しては、「アタシが飯を作ってるからだよ!」に尽きる
トラバス動画でも、男にとって最大の屈辱である女からの三行半を突き付けられ離婚される話の中に、嫁が専業か兼業か問わず
「毎日、美味い飯を作り、家を綺麗に整え、俺が明日着て行くワイシャツにアイロン掛けしてくれていた」
家の中がボロボロになって初めて、嫁の有難味に今更の男いたりする
嫁が専業なら、家事労働対価として亭主は嫁を食わせる義務があるを指摘してるの
専業さんは、やることをキッチリやっていれば、堂々と胸張ってイイの
家事せず遊んで暮らしたいダラ奥、それと自分も稼いでるくせに夫婦共有財産使い込んでホストに入れ上げるBitch嫁こそ
本物の怠け者、寄生虫、面倒嫌よ快楽に溺れる宇宙人を知れっての
動画のライターって、物心つく頃にはボンビ~共稼ぎや腐れシンママに育児放棄される卑しい育ちか?w
ところで、昭和末期から平成以降に生まれ育った世代の考えるダラ奥に
木暮実千代が演じる裕福な家庭育ちで小梨の有閑マダムが浮かぶ(・・?
幕切れ、夫がお茶漬けを所望し、夫婦は寝ている女中を起こさぬよう気遣いながら台所でお櫃や漬け物などを調える
つまり、小梨専業妻がいるのに、住み込み女中が日常の家事をこなしてるからね
映画の佐竹夫人は確かにワガママで遊び過ぎだけど
上流まで行かないが中流~上層中流家庭で女中を雇うことは、高度成長期の頃まで珍しくなかったぞ
長い幸福への練習曲(後篇) - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
・里江
桐島家の女中で、最初、お嬢様上がりの章子を見下していた
彼女が、小嶺の章子へのラブレター偽装者である
薫に片想いしており、薫の章子への軟化が気になっていた
中学を卒業後すぐ就職したが、章子の教科書をコッソリ拝借したりする勉強家
最後には、章子の味方となり、薫との仲を応援した
【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第51回 子守り奉公・女中奉公|昔の農村・今の世の中|コラム|JAcom 農業協同組合新聞
地方から上京しての集団就職などの中にも、奉公先の主婦を補佐する女中がいた
奉公先に子供や爺婆がいれば、看病、介護の際、ワンオペにならず済む利点でしょ
常駐者無しの家庭、共稼ぎ必須夫婦の家事分担なんて、不測の事態にさえ休んだり退職したり出来ない弱点を考えれ
あと、「女中っ子」には、中卒、高卒の就業機会が増える他、家事能力向上に繋がり
ママンに弁当作って貰うような実家住みの大学生やバリキャリ気取り、結婚したらメシマズ嫁なんかより将来有望と断言しとくw
使用人を雇うことが皆に可能じゃないと言えど、「人を使う能力」高低に繋がると考える理由に
人生の戦火と混迷を物ともせず前進するが、男の花道 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
サイゴン女房が挙げられる
再婚後、職業の資格証持たず、語学力不足のため、専業主婦であった
娘に「いざという時のために」と、大学より先に職業訓練校行けと勧めたのも、自らの苦労経験値からだが
元々、サイゴン下町を戦場とするくらいに「おカネ稼ぐのは楽しい」性分なので
バンコク在住時には、扶養内でのちょっとしたビジネスを展開してのカネは稼いでいた
自分のパリ根城とばかりに、ハノイ出張中の亭主が電報を見て腰抜かす金額のアパルトマン衝動買いの件に加え
サイゴンに残す100人近い一族への仕送りも半端無かったが
ダラ奥でなく、「自分で家事やれば、運動になり、無料ダイエット出来る」の働き者だったw
尤も、家事の何から何まで自分でやっていたわけじゃない
サイゴンから東京に移住後の4年間、それとバンコクでも状況に応じ
「女の子がいくら勉強出来たって家事出来なかったら、将来結婚した時、結局自分自身が恥をかく」
学業だけで悲鳴上げる娘を家事手伝いに思いっ切り使いまくっていた
成長期にグ~タラしてると、将来、ベトナムの民族衣装アオザイが似合わない🐷になる阻止も込めてなw
バンコクでは基本的に、「アヤ」を〆上げていた
アヤというのはタイ語で女中を指す
近藤家はバンコクの外国人向けアパートに住んでいたが
そこは半径1キロ以内に英国、米国大使館、大学、高級ホテルがある、貧富の格差が大きい地域に佇み
経済大国とされる🗾からの居住者は好むと好まざるに関わらず「支配階級」に組み込まれ
地域秩序を守るため、周囲が女中を雇ってるのに、自分ちだけ雇わないとは行かないという
近藤家に雇われたのは、先住者である日本人商社員家から引き継いだ、20代後半の「サナエさん」
このサナエさん、近藤家で働き始めて半月ほど「クンナイ(女主人、奥さん)」から観察されていた
それが、ある夕方、突如、クンナイから片言の日本語とタイ語で「アナタ、いつも遅いねぇ」と釘を刺された
アパートで働く女中達はアパート1階の裏手にある居住区に住み、朝昼晩の定められた時刻に主人達の部屋で働く
それ以外は気ままに過ごし、結果、定刻出勤に遅れたりがしばしば起きる
近所での買い物中にも女中仲間同士で駄弁って道草食ったりする
女中達が怠け者ちゅうより、日本人家庭ではま~大目に見て貰えるを知っていたからであろう
が、サナエさんの場合、ナイハン(主人、旦那さん)は日本人だけど、クンナイはそうじゃない
「ワタシ達が嫌いですか?」
サイゴン産クンナイが、口元は笑いながら目では不満を示し、妙に静かな口ぶりで叱責するから(怖)
その後も、サナエさんがダレたりヘマしたりには、実にマメに叱る
東南アジアに住む日本人主婦の大半と対照的だったそうよ
日本人は、女中に注意してもなかなか改善されないと根負けして諦めるとか
相手が少しでも仏頂面を見せると気後れし、「面倒だから自分でやるわ」の主客転倒で、女中に給料ドロボー猫させるとか
上に立って人を使う能力が実にお粗末だってよ
この点、サイゴン産クンナイは、超有能である
叱る時は相手の魂吹っ飛ぶ勢いで叱るけど
サナエさんが慣れない料理の時などに自ら包丁を振るい、懇切丁寧に指導してくれもする
サナエさんは女中仲間によく「ウチのクンナイ、料理の名人」と自慢していた
人を気持ち良く働かせるに必要な「飴と鞭の使い分け」に長けている意味ね
近藤ナウさんは元々、サイゴン下町に生まれ育った庶民だ
学歴は実質小卒で、10代の頃から様々な職業を渡り歩いた
家系上、16歳で一族の家長となり、最初の結婚当時に上流マダムも経験した
🗾、タイでは手加減していたというが、子供は性悪論に従い、娘を張り飛ばしながらのサイゴン時代を過ごした
とにかく格下の者には、相手が50歳であろうと、間違っている時には張り飛ばして従わせるに熟練していた
実力では自分より格上の王室職員を指パッチンでカモンした、セレブと成金の区別付かないメ-癌に加え
🗾の次男嫁も、昭和の3DK育ちとあって人を使う器でなくキ~キ~怒鳴るばかり
とは天国と地獄以上の格差w
ちなみに、本物のセレブとは?
当人自身でなく配偶者の位置を日本人で挙げれば、ゴクミ、後藤久美子じゃね
アレジとは事実婚だけど、家には使用人が10数人在宅しており、ゴクミは家事の一切をしない生活を送っている
家事の一切をしないというより、家事をしようとしたら怒られる
女主人が家事をしたら、使用人の仕事を奪い、失業させちゃうじゃん
男女どちらの主人も、人に指示して動かす能力、能力に見合う品格を備えること、それが仕事の一つと言えよう
女主人自ら家事することある場合は、時々台所仕事するマサコ皇后が当てはまるかしらん
内廷費の大半が舅姑家に持ってかれる長男夫婦家はしばしば赤字に陥る
1週間ばかり毎日🍛続きと昨夜の残り物詰め合わせ🍱、職員に任せず、嫁自ら台所に入ってと思う
帽子👒と洋服👗の新調マニアである姑と異なり、洋服の着回し上手だしねw