Hatenaシステム都合により、昨日1本目記事が「映画」「雑談」から外れ、17秒後投稿の2本目が載った
おかげ様で、今の所「押されたくない病」小康状態中にあるスターの謎が解き明かせた気がする
知的水準が(・・?、ヤホーのAhoo!機能とほぼ同じ理由、あ”~イライラする~
明日にでも時間限定非表示でヴァカンス取ったろか知らん
と大欠伸しながら
フンメルス&ジャンが出場のドイツ代表がポルトガル代表を下して大会初勝利 | Borussia Dortmund | ボルシア ドルトムント – Official Website | bvb.jp
ゲレイロがオウンゴールとか、フランス戦で大ボケ晒したフンメルスといい、BVBにとって悩まし過ぎる
黒赤金は悪魔の意味に於いても、(洋の)東西統一 - Deutsch蹴球記
クリロナの不幸は蜜の味で気を取り直し
ドイツが前回王者ポルトガルに4発逆転!“死の組”は混沌の最終節へ(ゲキサカ)のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
打ち合いで面白かった。
しかし、ポルトガルはドイツに勝てないなぁ。
W杯とEUROでしょっちゅう当たってるのに毎度負けてるわ。
EURO2000でターンオーバーしたポルトガルのセルジオコンセイソンにハットトリックされたことがあるけど、
それ以来ドイツは代表もクラブレベルでもポルトガルを圧倒してますね。
2006年W杯のポルトガルなんて歴代最強クラスだったのに、クローゼとバラック、
次のEUROはシュバインシュタイガーひとりに粉砕されました。
PORTUGAL 3-0 GERMANY, EURO 2000 | VINTAGE EURO
やられたら何年要してもやり返すまで
最後にドイツが勝つ
って言ってた人間がいるし
ドイツと当たって勝てるとこの方が稀だよ
>最後にドイツが勝つ
>って言ってた人間がいるし
リネカーが言ってたね。
ターミネーターばりの執念深さが発動されたらな
ドイツを次の試合まで飯抜きにするの、どお?
DAS WUNDER VON BERN | Offizieller deutscher Trailer | Jetzt als DVD, Blu-ray und VoD
ドイツが世界に冠たる悪魔軍団は昔話、最近は小悪魔🚺👯👿のスカートめくりがお似合いに堕してるが
ココは「お前ら男やろ」と喝を入れるべく、Hungry精神でHungaryを食うに仕向けるw
ところで、中途半端な時間に腹が減ると、さあ湯を沸かせ♪人類は麺類だ☆彡
アタシゃ今日、Knorrスープパスタを食った
一般ジャパニーズの選択ならやっぱ、アタシの腹と相性悪い日清カップヌードルかい
カップヌードルCMも多種多様の中
カオスの極み
作ったやつ天才かよ笑
いや、やっぱ渥美清だろ(爆
オカルトに探偵は用無し言うとるやろw
コメントでもあったけど古谷一行さんがこんなノリでやったら
あの
大迷作w
👇かえ
釣鐘ではなく、巨大なカップヌードルに押し潰されそうになったり、スケキヨさんがフルートを吹いていたりと、
もう、全編に亘って金田一先生、横溝先生への愛が溢れている
最後のコメントが正解じゃね
探偵が自由業で定年無いとは言え、古希過ぎたら逆立ちが(ヾノ・∀・`)ムリムリ
ただ古谷一行自身は、2016年当時、その3年後によもや
【公式】本編初公開!「悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~」12月21日放送
磯川警部を演じると夢にも思わなかったであろう
当人曰く、「最初は戸惑いました」
年を重ね、今の自分が金田一のバディである磯川警部を演じたらどうなるのか
次第に興味が湧いて是非やってみようかなと思い依頼を受けたという
昭和の名脇役・松村達雄みたいな顔で、かなり爺むさい警部の年齢は何歳くらいの設定なんだろ
原作では恐らく、50歳前後のリカに長年片想いを続けている50何歳だ
アタシゃ2019年版未見だけど、磯川警部はリカに逃げるチャンスを与え、その責任を取って辞職するそうね
2019年版リカが50前の寺島しのぶだから彼女は適役
けど警部が爺むさいもんで、若いオナゴに老いらくの恋煩いっぽく、自ら定年延長終了を諦めた気ガーw
2016年時点で、過去に金田一さんを演じた俳優は映画とTVを合わせて何名だっけ(・・?
2021年現在30名で、舞台版やラジオドラマ版他を合わせると50名前後か
吉岡秀隆が加わると聞いた時にゃ、「あまり賢そうに見えへんで」「稲垣吾郎と双璧や」の卓袱台返し気分に陥ったw
稲垣吾郎版はフジ系で、フジ系と言えば、1990年代に片岡鶴太郎版が製作された
鶴太郎はぶっちゃけ、お笑い歴を否定するようになって以降、小賢しく見えて神経逆撫でする
TVドラマで金田一さんを演じた俳優を絞り込むと、古谷一行が一番シックリ来る
自前のボサボサ頭が自然に映る
横溝正史シリーズI(1977年)
横溝正史シリーズII(1978年)
名探偵・金田一耕助シリーズ(1983年 - 2005年)
地味な作品を取り上げた利点持つ一方、四半世紀の長きに亘るため玉石混交気味が難点かね
個人的に、古谷版金田一さんは好きながらも、どうも情に走る傾向が気に食わない
雰囲気少し似ているテレ朝系の小野寺昭の「インテリ感」「突き放し感」を足して割ればと無いモノねだりしたりする
一昨日記事の独り言を覚えてる?
『犬神家の一族』:「起きしなに何品食わせるねんの日本旅館ブレックファースト」
『悪魔の手毬唄』:「ボンビ~共稼ぎには高嶺の花である割引無しの高級ランチ」
『獄門島』:「ランチもお高い茶廊でのお三時あるいは遅い昼食」
『女王蜂』:「夕方の、仕事上がり後に立食屋で軽く食前酒と腹ごしらえ」
『病院坂の首縊りの家』:「まだ宵の口に終わる簡素なディナー」
未見なので予想として、2006年版『犬神家の一族』:「深夜に冷蔵庫から昨日朝食余り物を取り出してガッツリ食う夜食」
1970年代作品への独り言はね
・いきなりピークを迎える
↓
・ピークとほぼ同等
↓
・ピークを維持しているが、幾分弛緩し、マッタリ感に覆われる
↓
・余力は持つが、手詰まりに陥って斜陽へ
↓
・余力すら使い果たし、体裁整えるだけで精一杯、もはや過去の名声や遺産で食い繋ぐ華族階級
と、徐々にショボ味が加わる意味よ
2006年作品はマァ、「いよいよ困窮を極め、宝石類を手放しての売り食い生活に追われる元華族という一般人」
犬神家構成員の顔触れ見てみんしゃい、往年のスター&一枚看板張るには小粒だらけw
(富司純子はやっぱ緋牡丹博徒シリーズ、つまり藤純子の時代がキラキラ輝いていた)
古谷一行主演シリーズもやっぱ
・女王蜂の神尾秀子が、岡田茉莉子
往年の「銀幕スター」名残り惜しい1970年代の横溝正史シリーズが、市川崑監督シリーズと肩を並べられよう
古谷一行主演シリーズには映画化されていない作品が少なからず
その中で好きな作品を挙げておくと、当記事上部にチラリ見える作品だ
じゃなかった
人の世の悪魔を生む親は、人間自身 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
滅びの美学を極め、悟りを開くと、光明が一筋 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】
本作の時代は昭和35年(1960年)に設定されており、金田一耕助が活躍する長編としては、比較的に新しい時代となる。
軽井沢の別荘地を舞台に、旧華族、芸能人、音楽家、学者らを登場人物として、
横溝長編としては怪奇色を極力抑えた作品である。
警察側に屈折した若手エリートを配したり新機軸も多い。
しかしながら、他の代表作である『犬神家の一族』や『獄門島』などと同じく、
第二次世界大戦や血縁というものが重要な要素となっている。
新旧の時代が錯綜する辺りが好きなのよね
後味イイ幕切れがいいとも
美沙が連続殺人事件の真犯人に変わりないが、美沙を不幸に追い込んだ真犯人は「祖母」
金田一さんはひたすら篤子夫人を責める
「何故そんな可哀相なことをなさったんですか?家のためですか?」
1100年続いた堂上華族の家系を絶やさないためなんですか。血統が何です。家系が何ですか!
そんなものは見せ掛けの幻じゃありませんか!その為に美沙ちゃんはこんな悲しい事件を引き起こしたんですよ!」
片や、原爆症(だっけ?)の宿命背負う男
此方、本物の「笛小路美沙」なら絶対あり得ない色盲女子
田代:「俺もあんたもな、この世では不要な人間なんだ。生きてちゃいけない。俺たちは生まれて来なきゃ良かったんだよ!」
美沙:「人殺しぃーっ」
田代:「生まれて来なきゃ良かったんだよーっ!」
田代の絶叫と共に、轟く複数の銃声
…悲劇にゃ違いないのに、何で後味がイイってか?
だって美沙が原作と異なり、儚い美少女のままで逝ってくれるんだもの
原作では、女中に行かせた貸本屋から借りたエロ本で覚えた放送禁止用語を、田代に聞かせるくらい、見た目に合わぬフシダラ小猫
お下品なので説明は省くけど、『悪魔が来りて笛を吹く』の秋子夫人と同じくシキジョーキョー(結局説明しとるがなw)
自分を襲った「実父」に弱点を知られちまい、オシトヤカなお嬢様戦略に支障きたすので、泰久を始末した
言わば悪魔の申し子であり、エゲツナイ本性をもしもドラマに描いちゃったら
真相の真相までは推理出来ず美沙に同情している人情派金田一さんが間抜け過ぎると映るじゃないのw
当記事題名は考えるのメンドクサイもんで