mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

いざ鎌倉

                     Cristiano Ronaldo Vs Denmark~EXCLUSIVE

クリロナいじりも飽きてきた。「なーんか首太くねえかい?」程度のヤカラにとどめよ
キミの才能を認めればこそネタにして遊んでるのです
足首ナデナデしながら土曜日に備えて下され
勝てるでしょうけど、油断大敵ですぞ
それにしても…

                       Denmark vs Portugal 1-0 Bendtner

ベントナー、メチャ☆格好エエですね~(結局…)

フランス、W杯予選突破なるか? 98年優勝メンバーがドメネク采配をチェック

 W杯予選突破に苦しむフランス代表が、最終2試合(10日のフェロー諸島戦、14日のオーストリア戦)に向け、5日夜から合宿に入る。グループ7ではセルビアが残り2試合で黒星を喫しなければ、首位を守って予選突破。フランスは2位でプレーオフに進出するためにも、2連勝することが必要だ。

 そんな中、5日付のル・パリジャン紙が、98年W杯優勝時のメンバーに「ドメネク監督は信頼できるか」、「自分が監督だったら戦略の変更はあるか」、そして「フランスは予選を突破できるか」という3つの質問をぶつけ、その回答を掲載した。

 アンケートに答えたのは、ユーリ・ジョルカエフ(FW、元インテルなど)、エマニュエル・プティ(MF、元アーセナルなど)、ベルナール・ラマ(GK、元パリ・サンジェルマン)、クリストフ・デュガリー(FW、元ACミランなど)、ロベール・ピレス(MF、現ビジャレアル)、ローラン・ブラン(DF、元マンUなど。現ボルドー監督)の6人。

 このうちブラン氏は現役の監督という立場もあって、「自分が監督だったら」という問いには「話せるのは自分のチームについてだけ」と慎重に回答を避け、「ユーロの予選敗退後に協会が監督続投を決め、その路線を続けている。現時点で何も言うべきはない」とドメネク監督に対する支持・不支持を明確にしなかった。

 ジョルカエフ、プティ、ラマの各氏は、予選の残り2試合という段階で監督交代は妥当でない、という消極的な理由でドメネク監督を認める。同じ理由で戦略の変更もポジティブな効果はもたらさないと見ている。とくにジョルカエフ氏は「いままでに戦略の変更がありすぎた。いま求められるのは安定」として、現状路線で行くしかないとの考えだ。プティ氏は先の2試合でこれまでの路線が実を結びつつあるとやや肯定的にとらえている。

 ドメネク路線をまさしく“全否定”する強硬派が現解説者のデュガリー氏。もし監督を交代していれば「いまごろは、“どうやって予選を突破できるか”ではなく、“どうやって南アで勝つか”が問題だったろう」と手厳しい。自分が監督だったら「すべてドメネクと正反対のことをすればいい」とドメネク留任が完全に間違いだったという立場だ。

 ドメネク監督との確執が有名なピレスとなると、「もちろん全面的に信頼しているよ! 協会は素晴らしい選択をしたね。彼(ドメネク)はまさに打ってつけの人物で、コミュニケーションや練習の指揮、戦術の指導も完璧だ」と自分の考えと正反対のことを皮肉たっぷりに語った。ただし「自分が監督だったら」の問いには、ヴィエラを復帰させる、と真面目に答え、主将の存在が予選突破に不可欠な処方箋であると主張した。

 6人が6人とも一致しているのは最後の質問に対する回答。誰もがフランスの予選突破を固く信じている。ただしプティ氏は「苦しみ抜いた末であろう」と2試合の厳しい戦いを予感している。ラマ氏は「フランスはこれまでも予選突破で苦しんだことが何度もあるが、最後には何とかなった」と楽観的に構えている。ジョルカエフ氏は「フランス抜きのW杯なんて想像できないね」と祈るような気持ちで代表を見守っている。

( 出典先;livedoorスポーツ【欧州通信】)

苦しんでいるといえば、熱あるのかというくらい誇り高きフランス人も
'98年メンバーはそりゃもうストレス食いに走りそうな思いでしょう
フランス抜きのW杯、あったっていいと思うものの、やはり物足りない。一緒に祈ります

ところで、W杯予選イングランド対ウクライナ、英国では映画館とネットのみで放映だそうです
外出難しく、アタシ以上の機械オンチなファンは、どーすりゃエエのでしょうか
他人事ながら気になる…