mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

名将の条件:「リーダーシップ=人心掌握力を備え、栄誉に耽溺しない」

en.wikipedia.org

thechampionsleague.org

By Admin / April 24, 2024 

KLOPP STARTS THE 1ST ARNE SLOT CHANT AT ANFIELD!! - YouTube

リヴァプールFC新指揮官に関して、水面下で早くにほぼ確定していた(・・?

公式発表はクロップがAnfieldを離れるまで控えていたんでしょかね

 

 

 

 

https://www.youtube.com/results?search_query=arne+slot+liverpool

BREAKING: Liverpool officially announce Arne Slot as new head coach - YouTube

When Slot was a player, he used to study Pep’s Barcelona day and night.

I won’t be surprised if he is a good tactician.

スロットが選手だった頃、彼は昼も夜もペップのバルセロナを研究していた

彼が優れた戦術家であっても私は驚かない

サテ、どーなるやら

 

 

 

 

クロップ在任期間は9年弱

マンUに27年居座ったファギー爺、アーセナルに22年居座ったヴェンゲルさんと比較すれば、短い部類に入る

ただその9年弱に、クロップの築いた一時代の内容、顔同様メッチャ濃過ぎへんか

今季で退団発表したクロップ監督、リヴァプール就任時のスカッドがこちらですwwwww - YouTube

ここには世界最高の選手達が揃ってるって言って、 ほとんど入れ替えたクロップは正しい。

練習ボイコットしたコウチーニョをアホみたいな高値でバルサに売り捌いたのが上手かったよね

アリソンファンダイクも高値だったのにシーズン終わる頃にはバーゲンだったと言われるレベルで活躍したし、

マネ売ってサラー残したのも結果的には正解だし、

監督だけじゃなくスタッフも優秀だった

サラーてオファーあったん?

サウジの噂出てた

この状況から今のスカッドを作り上げたのマジですごい、

しかもスタジアムやトレーニングセンターの改築をしながら赤字出さずに補強は最低限でこれ。

はっきり言って異常よ

ロップのおかげで最高のインフラと最高のスカッドを持った状態で次の監督を迎えられる、

100年勝ち続けるチーム作りってのは口だけじゃなかった

誰が後任に来ても骨折る気がしてならない

 

 

 

 

ところで、マンU

https://www.youtube.com/results?search_query=thomas+tuchel+manchester+united

薄らハGトゥヘルの件、どないなってるん(・・?

もしトゥヘルならば、マンUにも上段の動画コメント欄の

👇

やっぱりリヴァプールといえばクロップだよ

ファーガソン退任後のユナイテッドみたいにならないといいね

 

 

 

 

gunnereds17.blog.fc2.com

2014年8月16日、PLの開幕戦で、本拠地でスウォンジーに1-2と敗れたマンU

Home開催のPL開幕戦を落とすのは1972年以来実に42年ぶりという屈辱を味わった

当時の指揮官ルイス・ファン・ハールは「自信が打ち砕かれた」と悔しさを滲ませたというが

恨むなら、ファギー爺の後任で、つい先日ウエストハムを退任したデイヴィッド・モイーズを恨め

プレミアリーグでの最小勝ち点を更新

CL出場権逃すのは1995年以来

ホームでの成績は過去10年間で最悪

2001年以来となるリーグ3連敗

FAカップ3回戦での敗戦は、ファーガソン時代には一度だけ

スウォンジー・シティにホームで史上初の敗戦

ニューカッスルにホームで1972年以来の敗戦

ウェスト・ブロムウィッチにホームで1978年以来の敗戦

ストーク・シティにリーグ戦で1984年以来の敗戦

シティ戦でのゼコのゴールはユナイテッド初の前半1分の失点

シティとリヴァプールがともにユナイテッドに2勝は初

エヴァートンマンチェスター・シティリヴァプールが揃ってユナイテッドに2勝したのは初

エヴァートンがユナイテッドにリーグ戦で2勝したのは1969-70シーズン以来

エヴァートンリヴァプールがともにユナイテッドに2勝は初

1試合クロス本数82は世界最高記録

モイモイの打ち立てた珍記録、何度見ても笑かすが、見方を変えると

それだけOld Traffordには、ファギー爺が生きながらにして亡霊として棲み付いており、その重圧たるや半端無いはず

ファギー爺の後任として見合うだけ優秀ながらも、まだ50歳と若造監督の域を出ないモイモイが重圧に負けたという意味だよね

一時代を築いた指揮官の去ったクラブを任される者って、多かれ少なかれ地獄を味わうんじゃないの

 マンUに関する限り、ファギー爺退任後の迷走期が長かった

 ファギー爺の教え子スールシャールの帰還、その次のテン・ハフも万全と言えたかね?

 とにかく、あまりにも偉大な指揮官の去ったクラブちゅうのは

ペンペン草も生えない不毛の地となる期間が長くなりやすい気するだけに…

 

 

 

 

ja.wikipedia.org

マインツ以降の経歴をよく見てみ

2014年5月11日、クリスティアン・ハイデルSDより「実質的に辞任」と契約を1年残しての退任を発表した。

ユルゲン・クロップの後任として2015年7月1日より3年契約でボルシア・ドルトムントの監督に就任。

2017年5月30日、契約が解除されたことがクラブから発表された。

リーグこそ2位に終わるも、マッツ・フンメルスヘンリク・ムヒタリアンイルカイ・ギュンドアンなど

多くの主力選手の移籍により大幅な入れ替えを余儀なくされた他、

さらにウスマン・デンベレエムレ・モル、ラファエル・ゲレイロ、アレクサンデル・イサクをはじめとした若手を積極的に登用。

結果として、勝ち点64ながら、チャンピオンズリーグ出場権の獲得に成功。

2016-17シーズンではDFBポカールを優勝し5年ぶりのタイトル獲得を成し遂げたが、

以前から噂されていたハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOとの確執が深まる一方となり

2018年までの契約を残したまま200万ユーロ以下の違約金を支払う形で契約を解除した。 

BVBの後に率いたパリSGチェルシーも、連続で解任

バイエルンは退任だけど

9年ぶりの公式戦3連敗を喫したことを受け、成績不振により2024年6月限りで👋👋なんて、実質、解任やろw

解任経験多い=性格に難が多い

 …従って、「マンUよ、そいつだけは止しとけ」w

ま、やってみなきゃわからんし、火事場見物してやる予定は未定中だけどぉ

 

 

 

 

最後に

 

 

 

 

クロップの次はペップか…… 前人未到の4連覇達成後に自身の将来に言及 「残留よりも退団に近づいている」(theWORLD(ザ・ワールドWeb)) - Yahoo!ニュース

ペップは元々、1つのクラブに長居するつもり持たないぞなもし

マンチェスターは赤のみならず青も低迷期を迎えるのやら

ま、青は元々

のび太がジャイアンを凌駕する日~リトル・ストライカー~ - 映画、音楽、文学

シティLove小僧なんざ、赤い小悪魔連中から、アフォボケカス( ゚Д゚)イッテヨスィと虐げられていた地味な零細クラブだけどねw

 

 

 

 

 ペップの去就と次の職場さておき、クロップの場合

バイエルン行きは代理人が否定…クロップが計画する“2つのプロジェクト”とは(ゲキサカ) - Yahoo!ニュース

ナーゲルスマンで様子見してるんじゃないかな

上手く行ってればハイプレスの落とし込み含む

戦術は代表でも通用する事になる。

若しくはナーゲルスマン継続ならリーガ行けば

いいんだしプレッシャーが掛かる仕事なんだし

お金も持ってるからリフレッシュ休暇して

また復帰すれば良いね。

BVB指揮官退任後レッズ指揮官就任まで3ヶ月の空白期間あるが

BVB時代を含めると2008年から16年もほぼ休み無しと言える

若い若いと思ってたら、もう57歳の爺さんだし

代表監督の座はナーゲルスマンが2026年まで続投だから、クロップは当分何もせずマッタリ過ごすと思う

 

 

 

 

 尚、急に気が変わり、バイエルンへ…その心配は絶対無いと思う

後任まだ決まらん間抜けに行きたがる酔狂な奴おるんか?w

もしもクラブ監督を引き受けるとすれば、クロップには、労働者系クラブが最適でもある 

レアルがアンチェロッティの後任お願いしてそうだけど

クロップには、首都の高位なチームより

労働者系の情熱的なファンのチームに行って欲しいな、、

ドルト、リバプ→セビージャかアトレティコ

まぁ普通にレアルか独代表のどっちかタイミング合った方でしょう

成功収めたドルトムントリヴァプールの町が、元々、下層労働者階級が週末の楽しみに薄給を費やす土地柄やんけ

代表監督でなけりゃ、中堅どころ監督の意味な

 

 

 

 

そもそも

Jürgen Klopp - Top 5 Goals - YouTube

フォワードの選手としてキャリアを始めたが、1995年からディフェンダーとしてプレイするようになった

1990年から2001年まで1.FSVマインツ05に所属し、現役引退した

本人曰く「何処にでもいるような普通の選手だった」と後のインタビューで振り返った

2001年にマインツ指揮官に就任すると、財政的に小規模なクラブを2004年にブンデスリーガ1部昇格に導いた

つまり、選手としても指揮官としても、マインツが2004年に初昇格するまで2部以下を主戦場としていたわけだけど

 'I never succeeded in bringing to the field what was going on in my brain.

I had the talent for the fifth division, and the mind for the Bundesliga' - Klopp

So glad to have him at LFC...

「私の頭の中で起こっていることを現場に持ち出すことは決して成功しなかった。

私には5部リーグの才能とブンデスリーガの精神があった」 - クロップ

彼がLFCに来てくれて本当に嬉しい…

 メガクラブを強くさせるより、中小を強化したり低迷する名門を復活させたりに適している指揮官とわかるでしょ

勿論

クラブの信望を得る術に長けてもいるしね

 

 

 

 

Hatena Blogの方々へ - 超時空なら…