疲れてるトコへ用事が増えて更に疲れるに加え、早くもEURO疲れ
オーストリア vs フランス │グループD MD1 3分ハイライト/UEFA EURO 2024™ サッカー欧州選手権【WOWOW】 - YouTube
ベルギー vs スロバキア │グループE MD1 3分ハイライト/UEFA EURO 2024™ サッカー欧州選手権【WOWOW】 - YouTube
ルーマニア vs ウクライナ │グループE MD1 3分ハイライト/UEFA EURO 2024™ サッカー欧州選手権【WOWOW】 - YouTube
出場国数16の頃ならA~Dと4つのグループに済んだのに
1982年~1994年のW杯を見ての通り24ヶ国というグループ分け難しい数字に変わってEFまで登場し、当然試合数も増えた所為だw
そもそも、EUROとW杯どちらも、毎回、組み合わせ抽選を見ると脳ミソが腐る思いとなる
ポット分けの仕組みがようわからんのじゃ
2024年大会開幕前に
【悲報】EURO本戦にて死の組すぎるグループが見つかってしまうwwwwwwwwwww - YouTube
前回王者なのに予選でイングランドと、ポット3からそこそこ強いウクライナ引いちゃったイタリアは悪くない。泣いていい
イタリアが天敵に近いドイツ:「憂さ晴らしに、笑ってイイ(・・?」w
アタシゃ意味不明の点でも笑ってるを追記して、イタリア何でそーなるん(・・?
W杯と合わせて初の国際大会となるEURO2016で予選のグループIを2位通過し本大会出場を決めたアルバニアがポット2というのは
グループE首位通過だから、予選の仕組みが意味不明なりにわかる
前回王者イタリアが何故かポット4に沈んだから、「死の組」が誕生したん(・・?
尚、個人的に「死の組」で未だ腹立ってるEURO、それは2004年大会
「死の組」と言われたのは、チェコ・オランダ・ドイツ・ラトビアが同居したグループDよ
オランダとラトビアに引き分け、チェコに黒星により3位敗退したドイツ
初出場で最下位敗退のラトビア、0-0とスコアレスドローながらドイツ戦で勝ち点1獲得
それは、1941年 、 独ソ戦により、全域がナチス・ドイツの軍政下に入る遥か昔
約800年くらい?主導権握っていたバルト・ドイツ人への復讐?w
ドイツは第3戦で、主力を休ませるか途中出場させたチェコに黒星を喫したが
予選グループ3でも同居したチェコとオランダも、占領のウラミハラサデオクベキカと共謀した?w
だもんで、ドイツ・ポルトガル・デンマーク・オランダが同居した2012年大会グループBに於いてオランダ3連敗に「ザマァヽ(^。^)ノ」w
今年2024年本大会へ戻ると
エリクセンお帰りのグループC、実質3ヶ国に見えるのトシヨリだけ(・・?
イングランド、予選グループHでも同居したデンマークとスロベニア、セルビアの4ヶ国だけど
スロベニア、セルビア、それが「ユーゴスラビア」に思えて困るんよw
あ”、ポット分けもだ
スロベニアが放り込まれたポット3、不運なイタリアが放り込まれたポット4が、👀に留まった
3には、旧共産圏の解体によりかつてのチェコスロバキアが、昔通りチェコとスロバキアに分かれてる上に、クロアチアが放り込まれた
4では、「セルビア、合法の復讐叶う日は訪れないのね」
セルビアは予選グループGに於いて、2006年W杯では「セルビア・モンテネグロ」、かつてくっついていたモンテネグロと同居は置いといて
まず現実的な話じゃないものの、セルビアってやはり「ユーゴスラビア」視点だと
これまた「ユーゴスラビア」を構成していたクロアチアと同組であれば
戦争勃発級の話ちゃうん
【ゆっくり解説】ユーゴスラビアのホロコーストと民族浄化。 - YouTube
ユーゴのホロコースだけどユーゴ紛争の民族浄化作戦は第二次大戦を引きずってる感じですね。
聞いてて気持ち悪いよ。大戦中に双方が民族浄化なんてやっておきながら戦後チトーはよく1つの国にまとめれたものだ。
結局は大衆は愚かな者だからチトーのようなカリスマ指導者は必要、という意見を完全否定はできないな。
話が脱線してるけど何が言いたいかって?
「出場国数どうあれ、地続きの欧州で予選と本大会を戦うEUROで、戦争起きないのが何か不思議」
二度の世界大戦が勃発した地という歴史的背景を考えてみれ
20世紀末とマァ近い過去だけで
・スロベニア紛争(十日間戦争)
・クロアチア紛争
・ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争(ボスニア紛争)
その他、21世紀最初の年である2001年にもマケドニア紛争が発生している
一応和解を果たし、21世紀現在はグローバルとやらの時代でもあるが
世界の移住問題はなぜ起こる? SDGsの目標と移民の現状|アピステコラム|冷却・防塵・放熱など熱対策ならアピステ
大半は派手なドンパチに至らないだけで火種はイロイロ燻っており、一度爆発したらウクライナみたいな展開になり得る
ウクライナといえば
スペインが連覇を飾ったEURO2012をポーランドと共催したけど
【ゆっくり解説】ヴォルィーニの悲劇、ウクライナ蜂起軍とポーランド人の虐殺。 - YouTube
味方からは英雄だけど
相手から見れば虐殺者
もっと根深い理由もあるけど
物事をどう見るかで世界は変わるよな
これのせいでポーランドの元住民の中にはウクライナ支援に反対してる御老人が少なくないとか。
ウクライナ政府がバンデラを名誉回復しようとした時はポーランドが激怒し国交断絶寸前まで行ったし
どこの国もご近所との関係は難しいですなぁ
近い未来ロシアの脅威が去るとポーランドとウクライナの軋轢は再燃するだろうけど
「歩みよりのために歴史に対する正当な評価と謙虚な姿勢」によってわだかまりがありながらも克服されていくことだろう。
これ、第二次世界大戦当時のクロアチア独立国を見ても、話は何もウクライナだけでなく欧州の広範囲に当てはまるね
「ドイツ系住民が多いから」という理由で、 いろいろな地域がドイツに併合されたのだから、
こういうことが起こるのも理解できる。
だから似た話は欧州のアチコチに聞かれ
ユダヤ人迫害に関してはナチス・ドイツを抜きにしても何世紀も昔からアルアル
欧州以外の地域や国々にとっても決して、対岸の火事や異星の出来事じゃないし
これが 人間の真の歴史だね(´;ω;`)
そう考えると、ホント、EURO開催して戦争起きないのが何か不思議である
ドイツ人がオランダ人を殴る、あるいはその逆をみたいに、サポーター同士の乱闘はまま起きるけどね
それが本物の戦争へと発展しないのは、当記事題名通りだから(・・?(゜_゜>)
「フットボールは戦争だ 」、それは確か
10代を第二次世界大戦下で成長したオランダ人の言葉
「フットボールは戦争だという奴は、本当の戦争を知らん」、それは
ユーゴスラビア代表、クロアチア代表を経験した1968年生まれの言葉
どちらの言葉もマァその通りなんでしょけど
観客にとっても、フットボールが日頃のガス抜きとなるような平和的な代理戦争はあってイイでしょ
ちゃう?