mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

~midnight dribbler~(ウサギ畑でつかまえて)

続・夢見る頃を過ぎても、人は夢を見続ける

惜しい!

ナニが?

ミステリー小説の傑作書けそうな内容なのに、寝て見る夢に付き物である「起きたらほんとんど忘れてるコト」w

 

 

 

 

今から46年前の1978年に見た初夢の他、ココ数年以内に見た夢も何本か2024年現在も記憶中

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mathichen.hatenablog.com

「お父さんとお母さんに会えるんだよ」

ヨースケは初めて、自分が孤児でなく、生後すぐ施設に預けられたと知らされた

連れて行かれたのは広大な敷地内に建つ施設みたいな場所で、そこに暮らす両親との面会形式であった

ヨースケはテーブルの向かい側に座った両親を目にした瞬間、全てを悟り、気を失った

両親の顔、作りは平均以上の美男美女に入るが、顔は逆さまで、頭上部が首に付いてる格好の夢

誰と特定しない某ハリウッド男優が死なん程度の切り身👉箱詰め👉どっかの庭に生き埋めにの夢

ジョン・マルコヴィッチが、『コン・エアー』の天才凶悪犯で通称「猛毒のサイラス(Cyrus "The Virus")」以上に怖かった夢

悪魔が夜な夜なやってくる。今夜は、円盤を手に現れた。円盤を目にした女性が震え、悪魔の言いなりになる。

女性の近くに立つ男性は黙って女性を見つめている。その場面を目にした別の男女が頭を抱えている。

某K馬肥及び鯰電化家に関する夢

一番下の夢についてはイロイロな噂を擦り合わせると、不都合な真実そして🗾史上最大級の闇㊙を示唆するかも知れん((((;゚Д゚))))

 

 

 

 

今日見た夢も、具体的な内容忘れただけで、断片的に憶えてるけどね

 

 

 

 

夢のお題というか、類例を漫画で挙げれば

www.atsutake.com

旧家として地域を睥睨する天外家

次男・仁朗がGHQの指示に従って長女で妹・志子の恋人である共産党員の幹部の死に関わり

その証拠を、妹と呼ぶべきか…それとも姪と言うべきだろうか?、僅か4歳の奇子に目撃されてしまい

奇子は様々な大人達のエゴと醜さの犠牲となって

死んだことにされ、戸籍も消され、完全に存在を抹殺されて

非力な女子には決して崩せないほどガチガチに固められた土蔵に23年も閉じ込められる生活を送った

 

 

 

 

一言に凝縮すると「監禁物」

それが、昭和24年の青森県の旧家でなく、令和6年の都市部の民家を舞台として起きる

主人公(やはり幼女)は監禁されたまま数十年以上に死んでいるが

幽霊となって、75年後現在もジブトク存命中の親族達や隣人達が犯した悪事を、「視える人」に知らせた

…この夢って一体、何なん(・・?

拘束される夢 at DuckDuckGo

洗脳される夢 at DuckDuckGo

どう調べてもマジ意味不明な夢なので、誰か分析頼むワイw

 

 

 

 

身柄拘束に「失踪」「誘拐」「拉致」がありがちだから?

寝て夢を見る前に試聴したYouTubeの影響かしらん

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【未解決事件】失踪2カ月後・6年後・20年後に怪電話!謎の電話から見える真実…【西安義行さん行方不明事件】 - YouTube

昭和最末期に発生し、平成初期に幼女が「灯りを点けましょボンボリに」と歌う怪電話が有名な未解決事件ね

 

 

 

 

怪電話もまた、未解決事件に付き物

怪文書とか怪電話がきた未解決事件怖すぎwwwwwwwwwwwwwwwww: 思考ちゃんねる

「未解決事件 怪電話」(YouTube検索)

その中で

【未解決】失踪した本人から掛かってきた不気味な電話【原町市女性失踪事件】 - YouTube

「お姉ちゃんだよ」は何回聞いてもゾッとする

声が若い人じゃなくてババアなのが余計に怖いね。

若い人ならイタズラな気もするが、この声は悪ふざけをするような年齢とも思えず

もし犯人と無関係でも、只ならぬ狂気と悪意を感じるよね・・

これはコレで怖いけど

「灯りを点けましょボンボリに」の件は

もう確実に拉致被害者でしょ…

拉致かどうかは別として、 失踪したみなさんが全員無事にご家族の元へ帰ることができることを 祈ります。

つまり、幼女は🗾に居る家族にとって孫や姪に当たり、当人は子供の声で生存報告した可能性がねぇ…

 

 

 

 

北にいると思いますが自分の意志で行ったとは思えません。

いや、行き先を知らなかっただけで、家族との生活を捨てたというより家を離れた件は自分の意志が働いてると感じるよ

就活に難航し内定取れない者って、条件良い就職口を紹介されれば、ダメ元で面接試験を受けてみようとするんじゃないの

大学卒業後に語学留学して帰国前だから就活に難航ケースと異なるけど

青年は荒野を目指し、夢は破れて老いた - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

実在すれど、五里霧に包まれる人間の証明 - mathichenの酔いどれ日記【Hatena版】

コペンハーゲンのカフェに於いて、有本恵子さんの拉致が決定となる場面、詳し過ぎますよ

夢のような良い条件の就職話をフイにしたくない反応、(実は)北朝鮮工作員との会話内容などね

大学卒業後、ロンドンに1年間語学留学し、海外で仕事したいの夢を抱いている所に

マーケティング・リサーチの仕事を持ち掛けられた

思うに

工作員は、北の国へ連れて行く者を予めリストアップした後

詳細なリサーチを経て合格となった者に疑われない形で接近を図り、信用を得た段階で

相手の深層心理を巧妙に操作して、行き先は勿論相手に合わせた嘘で、🗾国内or海外を問わず現在地から連れ出す

とにかく、拉致被害者が「自分の意志で現在地から離れた」形を取るわけよ

 

 

 

 

「子供」を使うのも北の国の常套手段ね

日本人拉致に大きく関与しているとされるよど号リーダーの田宮が

自分自身を含むメンバー全員が家族持つ重要性を感じ、結婚作戦を実行した

北の国にとっても、子供は次代の革命要員にして、親が反抗しないための人質となり、美味い話である

それは拉致被害者にも適用される

 

 

 

 

実際

石岡亨 - Wikipedia

欧州で失踪してから8年後の1988年(昭和63年)9月、札幌の石岡の実家にエアメールが届いた。

石岡亨本人からの手紙で、消印はポーランドであった。

封筒には、手紙のほか、自分と有本恵子の氏名・住所・旅券番号・署名、そして、傷害保険証書と写真3枚が入っていた。

手紙の内容は

「私と松木薫さんは元気です。途中で合流した有本恵子君ともども3人で助け合って平壌で暮らしております」

「衣服面と教育、教養面での本が極端に少なく、3人とも困っています」

など、3人の生存と窮乏とを伝えるものだったが、日本国内では何の接点もなかった3人ではあった。

松木の住所は「熊本市」としか書かれていなかった。

手紙と傷害保険証書証書は小さく折りたたんだ跡があり、便箋代わりに使われたレポート用紙を折りたたむと

"Please send this letter to Japan(Our adress is in this letter)."とボールペンで小さく書かれてあった。

写真は、自身と有本と赤ん坊の写ったスナップがそれぞれ1枚ずつ計3枚であった。 

石岡さんと松木さんは平壌に連れて来られた当初、洗脳教育のための党施設である招待所に隔離されていた

洗脳と思想教育は遅々として進まず、松木さんの方が反抗的だったため

「2人とも男性で独身だから、上手く行かないのではないだろうか」

「男だけだから上手く行かないというのなら、女も連れて来ればいい」

そこで、連れて来られたのが有本さんで、3人で助け合って生活していたのは事実に違いなく

ただ石岡さんが実家に手紙を届けようとした頃には

有本さんと結婚したからか?、松木さんがその場に居なかったので(招待所から別の場所に隔離された?)

松木さんの写真が無く、代わりに、残る2名+彼らの赤ん坊の写真と思われる

どうあれ

北の国に連れて行かれた者は漏れなく、遅かれ早かれ結婚と子作りが国家への忠義無双と共に果たすべき使命なんじゃないの

 

 

 

 

拉致かどうかは別として、失踪したみなさんが全員無事にご家族の元へ帰ることができることを祈ります。」

死んだとされるよど号メンバー及び奥方にも言えるが、そもそも生死不明だから限りなく困難と思う

生きていても「生存の証明」が不可能な特異環境である

有名な被監禁者が非常な幸運の持ち主とも言えるよね

解放されたからこその現在でしょ

石岡さんが実家に手紙をの件、奇跡的に訪れた機会にワンチャン賭けたと見る

北の国で石岡さんのような生活条件にある人間にとって、外出の機会は多くない

例外は

思想教育のために「見学」が組織される時か、指導員の監視の下に外貨商店のような所で買い物が許可される時くらいだろう

外貨商店なら外国人と出会う可能性が高いね

監視の目は行き届いているとはいえ、僅かの隙間が生まれる可能性もある

石岡さんに奇跡が訪れ、手紙と別に用意していた写真なども手渡せる機会が生まれ

ポーランドの消印と切手だからポーランド人が誠実に投函してくれた結果

松木さんを含む「生存の証明」がなされたんでしょね

松木さんの場合、他の2名には松木さんの生死が掴めないので、「松木さんが北の国に連れて来られた証明」と言うべきか?

3名に共通する点:「🗾に居る家族や友人の誰しも、3名は欧州で失踪したと思い続けているに違いない」

もしそうなれば、北の国に連れて来られた事実すら誰にも明かされることは無く、行方知れずのまま、最期を迎えてしまう

淵の無い寂寥感が伴う深い絶望に突き動かされたことが

石岡さんに敢えて危険を冒してまでも「生存報告の手紙」を書かせた本当の動機と思われるわ

 

 

 

 

拉致被害者は認定の有無他も関係して、想像以上に多い可能性が高い

拉致被害者が🗾に帰りたくても帰れないのは皆同じだけど

生存中:「最期の最後まで、帰れないとわかっていても、帰る夢を見続ける」

死亡済み:「帰る夢を見続けたまま、力と命が尽きてしまった」

違うかね?

また

「無念を胸の奥深くに抱えながらも、何とか折り合いを暮らし、寝てみる夢に慰めを求めている」

という人もいよう

決して口外せず、監視者の疑念を生まないまでの忠義無双をぶり装えば、全然アリでしょが

拉致被害者が、「自分の意志で現在地から離れた」形と無理矢理袋詰めにされたような形、いずれにせよ

「北の国とて、人間が夢を見る権利まで奪うことは絶対不可能」

断言して〆る

 

 

 

 

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